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過去の愛車 7 SAAB 9000 CS


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1992 SAAB 9000 CS

 かみさんのクルマとして購入。名古屋では渡辺自動車が扱っていて、その後ミツワに移った。「フィアット・クロマ」「ランチア・テーマ」とプラットフォームを共有するSAABが作ったFFセダンだ。Eセグメントのサイズがとてもゆったりとした室内と広大なラゲージスペースを生んでいた。特にCSは5ドアハッチバックのため、リアシートを畳むと並のワゴンと代わらないスペースが生まれる。多くの荷物を積んで移動することの多い欧州車ならではのもの。

 1500kgを切る軽めの車重と2.3L 170PSの低圧ターボエンジンは加速に優れ、足回りもFFを意識させない優れものだった。厚手のレザーシートは見た目フラットでどうってことはないが、長距離になればなるほど疲れにくいシートで良かった。ジウジアロのイタルデザインなのだが、高級感や豪華さでEクラスや5シリーズには及ばないにしても、希少性と実用性で9000CSを選んだのは正解だった。かみさんの実家が東京で、名古屋〜東京をチャイルドシートをつけての移動には、フラットな乗り心地とリアシートの広さ、トランクルームの高さなど子供連れには重宝した。


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Wikipediaより引用


 だが、、、まめに整備をしてきたのに、北欧育ちのCSには名古屋の暑さが合わないのか幾たびかトラブルに見舞われた。原因不明の始動不良、ラジエターホース破裂など移動に困ってしまうアクシデントには泣かされた。エアコンが効かないとか、運転席の窓ガラスが突然落ちるなんて、まだまだ可愛いもの。。電装は詳しくない自分だが、ヒューズボックス配線の半田付けが素人なみの作りだったのには驚いた。国産の電装とくらべるとひどく遅れた代物だった。

このCSが自分にとって初めての「外車」であったが、国産車にはない魅力たっぷりの輸入車の「旨さ」と「苦さ」を経験させてくれたと思う。「苦さ」を越える「美味しさ」があれば、輸入車の選択もありだろう。

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by akane8150 | 2016-03-13 22:00 | クルマ | Comments(0)

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