小生の備忘録

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MT-01 OS 22 冠雪の山々 美濃 飛騨




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 あれま、もう12月(>o<) 我が家のクルマもスタッドレスに履き替えて冬支度完了。高山に雪が降ったとのニュースもあり、そっちのお山方面へ行けるのも今が最後と思って日が高くなってから出発。目標は高山の中華そばを食らうこと!!

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郡上八幡城

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郡上踊り(ウイキペディアより)

 郡上八幡は、名古屋から高速で1時間、奥美濃の静かな町。郡上踊りは全国にも知られている風情のあるもので、小生もこれまで何度か「徹夜おどり」に参加した。お囃子と謡を中心に、町のメインストリートを大勢の人々が、浴衣にうちわ、下駄を履いて朝までおどるのだ。踊りに使われる曲は、6,7曲あってどれも数回聞いたら、見よう見まねで踊れる。上手そうな地元の浴衣姿のお姉さんの後に付いて踊れば、なんとかなる(^^)。「かわさき」あたりが、もっともポピュラーだが、自分は「春駒」のアップテンポな踊りが好きで、これが掛かるとのりのり気分!!


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郡上八幡 吉田川 新橋

 地元の子供たちは、夏の遊びでこの吉田川に橋から飛び込んでいる。風物詩となっているが、この新橋は水面までの高さが12mもあって、上級者のみがここからの飛び込みを許されるようだ。初級者にはもう少し低い「学校橋」での修練が必要。なんだか、大人への通過儀式のように思えて微笑ましい。ただし、どう見ても欄干を乗り越えて飛んでみる勇気は生まれてこない。もしも小生がこの地の子だったら、難題な課題を与えられたようできっと困ったろう。酔った観光客が飛び込んで、死亡した例もあるようでこんな看板が掛かるようになった(^^ゞ。


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美濃白鳥 大和屋

 こじんまりと奥美濃に白鳥の町があって、ツーリングでは通過点。このお店は商店街にごく普通にある定食屋さんだけど、「名代 かつ丼」って看板に惹かれて立ち寄るようになった。のれんが開いていたんで。。。11時前なのにのれんをくぐってしまった(^^)。ふつうのカツ丼も良いのだけれど、今日は「奥美濃カレーかつ丼」をたのんだ。和風だしのカレーソースがカツとご飯にしみこんで旨いんだな。この手のお店では絶対に外れのない「美味い味噌汁」にも満足。奥美濃も八丁味噌をつかう地域なんだ。んっでも、高山で中華そばの予定だったのに、このあとどうすんのよ(^^ゞ。



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白山

 遠くに白山が見える。まわりの山々のために、近づくと反って白山の雄姿はなかなか見ることができない。これはひるがの高原からの眺め。雪を頂いた荘厳な山を眺めると、古代からの山岳宗教でお山を神と崇めたのも頷ける。白山信仰も御岳信仰とならんで多くの信者がいるお山だ。


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大日ヶ岳

 12月10日のオープンって案内があったが、どうーみても雪などありゃしない。これから冷え込んだ夜はスノーマシンが一晩中働くんだ。このダイナランドは古くからあるゲレンデで、開発したのが名古屋の名士、「古川為三郎」だった。為三郎は一代の商いで成功した人で、惜しみなくお金を様々な分野につぎ込み、スキーがまだ流行る前にこの山をスキーリゾートとした。自分が小学生の頃には、名古屋市内には多くの為三郎が経営する映画館があった。「中日シネラマ会館」は今で言う総合アミューズメントビルであって、映画はもちろん各種ゲーム、スロットルカーレース場、卓球場、エアライフル場などワクワクする場所だった。
 このゲレンデに来るには、昔は美濃あたりから延々と下道を走ったモノだが、いまでは東海北陸自動車道ができてアクセスが抜群に良くなった。雪の少ない関西からのお客さんが大勢押し寄せてくるので、リフトに並んでると関西弁ばかりが目立って、ここは大阪か?と思ってしまうほど。



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分水嶺公園

 ひるがの高原は丁度、太平洋側、日本海側を分かつ場所。公園がしつらえてあって、一筋の小川が北と南に分流する姿が再現されている。右手が日本海に左手が太平洋側の長良川源流となる。それだけと言えばそうなんだけど、なかなか含蓄があってついつい佇んでしまう場所。

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高山 桜山八幡宮

 高山に入る。寄り道しなければ、普通に走って名古屋から3時間。高山祭りも終わった平日なので、観光客も幾分少なめ。高山と言えば古い町並みの残る「上三之町」あたりが最も賑わって、平日ならバイクで通り抜けれるけど、周りの迷惑になるのでパスした。爆買の影響なのかこの数年で海外からの観光客が随分と増えたようだ。以前は欧米の人が多かった気がするが、この日もアジア系の団体客が目に付いた。名古屋からのJR東海ワイドビュー飛騨号が利便がいいが、先日乗ったときに自分の車両の周りすべてが外国人だったのには驚いた。まあいいでしょう、日本の紹介になるし、お金も地域に落ちてゆくし(^^)。


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高山 「まさご」

 高山のグルメのひとつが、高山ラーメン。元々、駅前の屋台から始まったとされるので、多くの店ではカツオ醤油だしのあっさりしたスープに縮れ細麺が基本だろう。屋台と細麺の関係は重要で(^^)、提供するスピードと屋台というコンパクトな資材では、ゆでるのに時間のかかる太麺や手間のかかるスープでは合わなかったからだ。いろいろある中でも、「豆天狗」と「まさご」についつい足が向いてしまう。しかし豆天狗は名古屋にもお店ができたので、敢えてここで食べる必要もなくなった。しかしこの「まさご」のブラックらーめんといっていいくらいのインパクトあるスープは癖になってリピートしてしまう。メニューも超シンプルで「中華そば並」と「中華そば大」の2種類だけ。屋台の頃のメニューがそのままって感じだ。食べログ付けるとしたら、自分的には3.5くらい(^^)。カツ丼の後だったけど、ぺろっと食べちゃった。



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中央アルプスと乗鞍岳

 高山の町に入ってしまうと見えなくなってしまうが、荘川側から東に向かうルートでは、徐々に白い雪に覆われた山々が東の方向に飛び込んで、どきっとする美しさを見せてくれる。足下は刈り取った後の水田が広がり、遠くには冬支度をはじめたお山。あと1ヶ月もするとこのあたりも根雪となって一面の雪景色になるんだろう。乗鞍岳の全容と中央アルプスの連邦が、初冬のすっきりした青空に栄えている。安曇野あたりからも中央アルプスはこんな感じで望むことができるが、乗鞍岳については松本からは全く見えない。



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槍ヶ岳

 正面に槍ヶ岳、右手には穂高岳が連なっている。この日の新穂高ロープウエイ山頂からの景色は素晴らしいものであったに違いない。こんな場所に家があって、朝焼けに映るシルエット、夕日に照らされる雪山を、毎日じっくりと望めたら素敵だろうな。このあたりの人たちにとっては当たり前の景色だろうが、無い物ねだり、ホントに羨ましい。



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せせらぎ街道(西ウレ峠)

 高山からは定番中の定番、せせらぎ街道を使って出発点の郡上八幡に抜けた。郡上八幡と高山の裏街道、ほぼ信号なしで60kmを快走できる。特に西ウレ峠前後は白樺の林が続く中のワインディングロードで、青葉の季節、紅葉の頃には最高の状況設定。中途の道の駅はライダーのたまり場になっているが、ピークをすぎたこの時期になるとぐっと寂しくなっている。人里も少なく、高規格の道路である分、スピードに乗ってしまう。夕方と要ってもいい時間帯であったが、県警の白バイがパトロールをしていて地元のおばちゃん軽自動車が路肩に止められていた。白バイさん、追いかける相手を間違えてませんかね。
 路面には凍結防止剤がまかれ、日陰で濡れているカーブはどきっとする。もう今年はこのあたりに来ることはない、来年4月頃まではもっと暖かい場所を求めて走ることになる。



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ローポジションハンドルマウント

 MT-01の純正OSキットには、本来ローポジになるマウントが含まれていたが、自分が手に入れたセットには含まれていなかった。純正の品番もあるのだけど、当然のごとく廃番になっていた。そこでGarege S・A・M にお願いして純正ローポジと同じ規格でマウントを作ってもらった。とてもしっかりとした精度のあるものが届いた。おまけにハンドルが下がってカウルと干渉しなくなったんで純正のクラッチ、ブレーキホルダーに戻すことができた。見た目は構えが低くなって、カウルとの相性もよくなった感じ。 
 しかし、5cmほど低く3cmほど遠くになるために、上体の前傾姿勢が強まった。メリットは高速での抵抗が減って楽になったところ。デメリットは170cmの自分にはちょいと大柄なライディングフォームとなったので、両手に荷重がかかってしまいロングで疲れやすくなった事。もう少し腹筋を鍛えて、腕に掛かる荷重を体幹で支えるようにしなきゃ、ハンドルに余分な力が入っちゃう。格好良く乗るには、やっぱり体も鍛えないといかんのだわ!






by akane8150 | 2016-12-03 10:47 | Motorcycles | Comments(0)
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