
全日本カブ耐久 最終戦 近畿スポーツランド
性懲りもなく、今年2回目のカブレースに参戦した。昨年からの参戦でこれで4戦目、それなりにこのレースにも慣れてきた。もともと愛知の幸田サーキットのカブ耐久レースにシリーズ参戦する前提で準備を始めたのだが、あっさりとレースが消滅してしまって途方に暮れていた。国内の「カブ耐久レース」探して遠征を開始、「近畿サーキットの全日本カブ耐久レース」と「フジスピードウエイのCUB CUP」に挑戦している。
ツーリング仲間の3名で「クローズドサーキットで思う存分走ろう!!」ってなスタートであり、決して若くない自分たちにとって、怪我などのリスクが低くって、マシンの準備もかからず楽しめるカブレースは最適だ。
近畿スポーツランドは京都宇治、平等院の近くのお山にあって、おどろくほどの不便なところだ。名古屋から140kmあって朝7時からの車検に間に合うように出発したが、すっかりと遅れてしまい仲間に迷惑を掛けてしまった。天気予報では今年一番の寒波がやってきているのに、バイクで出かけたのが間違いだった。。。高速道路の寒さにやられてしまった。
レースミーティング
アスファルトに直に座ってのミーティングは寒くってやってられない。ましてレーススタートぎりぎりに終わるものだから、第1ライダー達にはトイレの行列に並ぶところから既にレースが始まっていた。ぜひ、次回からはもうすこし早く切り上げて、トイレくらい行かせてくださいね主催者さんm(__)m。
スーパーカブ50デラックス キャブ最終型(2002〜2006)
飛騨高山のおばあちゃんが買ったけど滅多に乗らずに納屋にしまってあったお宝カブが小生達のマシーンだ。オドメーターはたったの300kmしか刻まれていない新古車のようなコンディションだった。キャブをいじることが出来るって部分では最終型のキャブ仕様は願ったり。
全日本カブ耐久では、マフラーやリアサスの変更が許されている。ドレンボルトなどのワイヤー止めやキャブのオーバーフロータンクの装着なども義務づけられている。タイヤはスリックは禁止、ほとんどのチームがブリジストンやダンロップのどちらかを選んでいる。
バンク角を稼ぐためにステップはわざと曲げるのも常套手段。マニホールドやボアアップなどのエンジン改造は許可されていないが・・・速いチームのストレートの伸びは、どう考えてもおかしい?! って勘ぐりたくなるくらい、最高速が違いすぎる。
さてさて、スタートはいつものルマン式。これはこれで面白い。今回はチーム最高齢のミユパパさんがスタートライダー、といっても小生と3つしか違わないのだけれど。最終ライダーのなおさんが寒くってポケットに手を入れてカブを又に挟んでいる姿とむこうで仁王立ちしているミユパパさんの対比が笑える。
このカテゴリーには38台の参加があって、ご丁寧に会場アナウンスでチーム紹介するんだけど。。。これも長すぎる。いい加減に体も凍えてタイヤも冷えたところでいよいよスタート。チームTOKOTOKOはキックスタートもすんなり決まって混雑に遅れることなく中段からの発進となる。

ミユパパさん
Vmaxをこよなく愛してるミユパパさんは身体的に絶対的な利点がある。それは小生達よりも10kg以上も軽い体重だ。非力な小生達のカブも彼が乗るとストレートの伸びが全然違う。速くなるには軽量化が一番っていうのは彼の走りをみているとホントに説得力がある。前回のレースでは最終ライダー担ったけど、チェッカー目前で痛恨の転倒。。。なので今回はそのリベンジなのかとても安定した走りをみせていた。

小生
転けないように、みんなに迷惑掛けないように遠慮がちに走る小生。カブはロータリー3段変速で、コースでは2速、3速を使い分ける。遠心クラッチだから「ガツン」と強引にコーナー侵入時の減速をすることになる。タイヤのグリップは十分なのでスピードを落とさないようにバンク角一杯に倒しながらスムーズにコーナーを抜けてストレートの伸びを引き出すことに腐心する。ハングオンでさらにコーナリングスピードを上げるのが常套だろうが、小生はもっぱらリーンウイズで転けないようにするのが似合っている。次戦はなんちゃってハングオンに挑戦しよう・
速い連中とラインが重ならないようにするのにも気を遣う。ラインを急に変えないように自分のペースを守ることが一番のようだ。。。正直なところ、後方確認のミラーを付けたいくらい。

レース中断 ドクターヘリ
小生が走り出して程なくシケインで転倒しているライダーの横を抜ける。イエローフラッグを振りながらオフィシャルが介護に当たっていた。次の周回もライダーは仰向けで倒れたまま、、ちょいと心配になっていたが次の週でやっと赤旗が振られた。オフィシャルが2名よこに居るだけだったので、急いでカブを止めてライダーに駆け寄った。
後方に転倒して後頭部を強打したよう、直後には四肢のけいれんもあったのでオフィシャル達も手に負えないようだった。小生が駆け寄ったときには応答も出来るようになっていて、こちらの指示動作もOK、四肢の麻痺や呼吸苦もなく、頸動脈もしっかり触れ瞳孔も正常であった。頸椎損傷があるかもしれないので、メットは外さずに担架を要請。救急隊をよんで頭部CTなどの検査が必要と主催者側に伝える。そして20分もしないうちにドクターヘリがコース中央に到着、麓の消防隊の救急車やレスキュー隊もやってきての騒動となった。
幸いにも意識も清明なため、救急車に怪我人を任せでヘリは撤収していった。地元の警察が現場検証を始めてしまって、結局レースは中止になってしまうこともあるのだが、幸いにもこの日はレース後まで警察が待機してくれたようで、レースは再開されることになった。怪我人もきっと検査を終えて無事に帰宅できたのであろう。小生がもう一度車列に加わって、ローリングスタートでレース再開、ほどなくエースライダーのなおさんにバトンタッチした。

なおさん
チームのエースライダー。彼がバイクのメンテからトランスポーターまで担ってくれている。日頃、250ccのレースにも傾倒してるので、走りもアグレッシブなもの。ほかっておけば1時間でも2時間でもそのまま走っているくらいパワフルだ。カブでも膝のセンサー削りながら走ってる。その分、コーナースピードは速いんだろう、上位チームと絡みながら走る姿は格好いい!しかし。。。体重落とすためにダイエットまでしてるのに、ストレートの伸びは今ひとつ。帰りの中華料理屋で「もりもりの中華ランチ」を頼んでいるようじゃあだめだわ。
チーム TOKOTOKO
チームTOKOTOKOは無転倒で無事にレース終了。ピットロードのスピード違反にも気をつけて、淡々と走ったのでリザルトが気になるところ。ライダーの年齢ハンディキャップがあって、小生達のチームはクラス第2位の上位を頂いている、これがどれだけ底上げしてくれるかが面白い。速いチームもそこそこ転倒したりしてラップを落としているはずなので、「亀」走行のチームTOKOTOKOの成績が楽しみだ。
次回は12月中旬に行われるフジスピードウエイのCUB CUPに参加予定。これは寒風の中での6時間!!耐久レース。4人で走行する規定なので、もうひとり選手を巻き込み、テントや発電機、ヒーターなどの準備はもちろん、おでんなどのお楽しみも用意して乗り込む。
それにしても、富士山麓の12月は寒いだろうな〜〜
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