小生の備忘録

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Jeep グランドチェロキー Limited 3 白煙さわぎ 代車生活 



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 今年の3月で初回の車検となるグランドチェロキー。過不足なく家内の通勤車として活躍してきたが、ここに至ってトラブル発生、エンジンルームからの白煙と車内にオイルのにおいがするようになった。1ヶ月ほど前にエンジンヘッドのオイルにじみが気になって点検に出したばかり、その時の回答が「にじみ」程度で問題なしというもので洗浄されて帰ってきたばかりだった。

 幸いにも小生が乗っているときに白線さわぎに遭遇し、エンジン左側の排気管あたりからと察しがついた。垂れた油脂が排気管にあたって燃えているのが原因とよんだ。その足でディーラーに持ち込んで修理を依頼。今度はしっかり見てもらって納得できる仕上がりをお願いした。


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ゴルフ・バリアント 2017 コンフォートライン


 用意してくれたのがまだ新車の香りがする2000kmも走っていないゴルフ・バリアント。最近のゴルフのハンドルを握る機会が無かったので、興味深く使わせてもらう。ワゴン車なのでまずは荷台の広さが気になるところ。ゴルフバックが斜めに入ってボストンバックも置ける余裕有り。しかしゲートの部分で床面に段差があるので、よっこらしょって荷物を持ち上げなくちゃならない。手前にあるレバーをひけばリアシートが前に倒れる機構は便利だ。

 インパネの操作はまずまず、しかしコラムにあるウインカーとワイパーのレバースイッチは煩雑で慣れないと分からない。ナビやオーディオを始め各種のコントロールを行うタッチパネルは大きめ使いやすそうだが、長く乗ったときのナビソフト更新がちゃんとなされるか心配だ。ジープ純正ナビほどのお馬鹿さはなくって、それなりに使えそうなナビだけど慣れた国産のモノに比べるといまひとつ。


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 レザーハンドルはほどよい握り具合でいい感じ。走り出すとそれなりに路面の様子を伝えてくれ、ゴツゴツしない足回りと合わせて安心してフラットに走り出せる。周りのクルマに合わせて加速減速する限り車速はアクセルに応じてストレスなくスムーズだ。リアシートに大人3名がのるのはちょいときついがこのクラスのサイズでは致し方ない。

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 最近のクルマに疎いせいか、調べるまでこのゴルフが「たったの1.2Lしかない」ことに気づかなかった。もうすこし正確に言えば、1.4Lだと思い込んでいた。なるほど、車列に迷惑になるような鈍亀ではないが、高速道路での追い越しでは気分のいい高揚感はまったくなし。1.2Lのターボでは致し方ないと思う反面、1.3tの車重を思えばよくやっているとも感じた。往復100kmほど高速道路と田舎道をのんびり走ると、燃費は16km/Lほどにもなりなかなかよい。これは我が家の2.4LハイブリッドのSAIとどっこいどっこいの燃費だとおもう。

 いわゆる「ダウンサイジングターボ」に初めて体験できたのだが、小さなエンジンで燃費を稼ぎながらそれなりの性能を出しているんだと実感した。7速の変速はちょこまかと駆使されて通常の走行では2000〜3000回転ですべてをこなしている。ハイブリッドを使わずとも、これだけの燃費を稼いでいるわけだから、昨今の世界におけるクルマ事情では「主流」になってゆくのかもしれない。

 しかし発進、停止を繰り返すような市街地ではエンジンストップが非常に煩わしく感じたのも事実。この点、ハイブリッド車が電動発進するスムーズさが光ってくる。また、加速力もハイブリッド車の方が上手に思う。結論、高速道路などをクルマの流れにのって淡々と走る時が「ダウンサイジングターボ」の本領発揮できる場面だろう。対して信号待ちの多い市街地では国産のハイブリッド車が燃費も加速も優れているのではないか。

さて、修理に出してはや1週間。ディーラーからは何の音沙汰もなく、ガス食いのグランドチェロキーさんは無事に治って帰ってくるのかしらん??

追伸

ディーラーから連絡合って引き取りに参上。メカニックから説明を受けると「ブローバイホースに亀裂があって、そこから漏れた油脂が垂れてエキパイで燃えていたんでしょう」というものであった。修理費は保証期間なので請求されなかったが、新車から3年も経たない間に補機部品の劣化でトラブルが発生するなんて。。。 3.6L V6 DOHCエンジンはグランドチェロキーに搭載されて5年以上が経っているのに、かようなマイナートラブルが出ることはいかがなものか。パイプ接続の緩みとかであれば、まだ笑えるけど、、「劣化」による破損であれば同機種のクルマにも発生しているんじゃなかろうか。

今回のトラブルで、この先車検を通すべきか悩んでしまった。新車時から車載の地デジテレビは映らなくって、ディーラーでも治すことが出来ていない。壊れやすいと言われる「エアサスシステム」も時限爆弾のようだ。3年保証がきれれば、これらの大がかりな修理も自前でとなろう。クルマの乗り味や使い勝手は悪くないので、悩むところだ。

さらに追伸

 ブローパイホースの亀裂で修理で治ったはずのチェロキーは、再び白煙。再再度ディーラーに預けることになった。さすがに3回目の入庫に際して、「これ以上解決できないのであれば、車検前にして手放す覚悟でいるので、気合いを入れて見てください。」と三行半。なかなか返答が来ないな〜と思っていた1週後にディーラーから連絡が入る。「左のタペットカバーからのオイル漏れと判断し、パーツを待って修理します。」とのこと。
 それ以来、この白煙さわぎは終結して車検を通して4年目に入った。それにしても、最もありそうなタペットカバーからのオイル漏れを指摘できないような整備レベルと新車から3年未満で主要な所からオイルが漏れるクルマ作りには疑問が出てしまう。
 かの国ではオイル漏れなど些細なことかもしれない。市街地の交差点のアスファルトには、道路中央に黒いベルトのような染みが付いていることは日常見る光景のようだ。アメリカ車が日欧の車に駆逐されてしまったのも、このあたりが分かりやすい理由のように思える。これまで経験したキャデラックやジープ、いずれもクルマの企画として面白いと思えたし、乗る分には楽しいのだが。




by akane8150 | 2018-01-18 23:30 | Cars | Comments(4)
Commented by otnlife at 2018-01-19 17:50
こんにちは、hidekiです。

グランドチェロキー、昨年まで兄が乗っていました。
ド迫力の車ですね。
なかなかのガス食いだと兄貴も申しておりました(笑)

私はふだんは先代のゴルフ(2リッターターボ)に乗っています。
最近はダウンサイジングターボが流行のようですが、やはり走りを求めると2リッターターボになってしまいました。

ゴルフの前はホンダのVEZELというハイブリッドに乗っていましたが、これが出来の悪い車で直ぐに乗り換えてしまいました。
やはりしっかりしたエンジンが良いです。

Nortonに乗ってから、大概の故障は気にしなくなるようになりました(笑)
Commented by bikebiyori at 2018-01-19 22:14
こんばんは!
中古じゃないのに そんな故障はビックリですね(TT)
ちょうどダンナと、買い換えるのならマツダのCX-5がいいなぁって 車の話をしたところでした。
今乗ってるセレナは10年経つけど 悪いところもなく、まだまだ乗る予定です 笑
自分が運転しやすいのが 一番ですよねー
Commented by akane8150 at 2018-01-20 17:09
>otnlife さん こんちは

ブログを拝見すると、Norton君はずいぶんと手間がかかったようですね。あんなに格好いいのに、しかもお値段クルマ以上なのに、メーカーも治せなかった熱対策。。心中、お察しします。
ジープにしかり、以前のキャデラックやサーブなどなど。。直営ディーラーもヤナセも大らかな対応というか、いいかげんというか、トヨタなどのマメなディーラー対応を期待してはいけませんねえ(T^T)
Commented by akane8150 at 2018-01-20 17:16
>bikebiyoriさん こんちは

国産車はとにかく信頼性が高いから、買って間違いないですね。日本の多くの人たちは、経験上「クルマは普通に動くもの」と思っているけど、実は「日本車の丈夫さの偉大さ」に気づいていないと思います。
愛車のセレナが元気にこれからも走ってくれるといいですね〜
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