小生の備忘録

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GL1200サイドカー 11 能登一周 3 輪島朝市 和倉温泉 魚津埋没林


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能登3日目は輪島から南に戻り、富山湾をぐるっと回って宇奈月の温泉に滑り込む計画だ。この日で能登半島とはお別れ、最終日は白馬、大町をぬけて名古屋に帰る予定。

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朝は、屋根をたたく雨音から始まった。一晩中降っていたようで、バイクもずっくり濡れていた。朝食を一番手で頂いて8時には宿を出立した。

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輪島 朝市

 輪島といえば朝市、朝8時からお店が並ぶようだが、この日は雨なのでお店も少ないそうだ。特に欲しいモノがあるわけじゃ無いから、朝市の雰囲気を味わうためにやってきた。生鮮魚からひもの、加工品までの海産物が中心で、農産物や工芸品もぼちぼちってな感じ。宅急便の発送も出来るけど、我が家の冷凍庫が一杯だから「干もの」は買ってくるなとかみさんから指令が入っていたので、見るだけ〜。
 何か記念にと思っていたら、味のあるおばあちゃんが唐辛子の飾り物を売っていたので、ゲット。魔除けになるらしく飾れば御利益があるようだ。写真をお願いしてシャッター切ったら、シャイなおばあちゃんは動いてぶれてしまった。

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 朝市の駐車場では見知らぬ軽自動車から声をかけられる。よくみれば、前夜の御陣乗太鼓の時にたまたま横に居合わせてお話しした人だった。奇遇だなあ。さらに交差点で信号待ちしていたら、たまたま宿の若主人が自転車で通りかかり、信号待ちなのに立ち話開始?? 後ろに車がいないことをいいことに、その場の写真を撮ってくれた。
 旅館のブログにはさっそく写真がアップされていて、ありがたくコピーさせていただく。小さな輪島市内をサイドカーなどでうろうろすると、「どこどこにいたでしょう?」などといわれてしまう。
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輪島 道の駅

 輪島を出る前に道の駅に立ち寄る。電車が通っていた時はここは輪島駅だったそうで、建物には線路とホームの屋根が記念にのこっていた。観光のまちだけあって、観光案内や展示などに力が入っていた。この頃になると夜からの雨も上がってきた、やったね。

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ツインブリッジのと

 輪島からr1で南に走り、穴水に再びやってきた。さらに海沿い走ってこれまでお初の能登島を目指すことに。立派な吊り橋を渡り、島に渡ってみると民家もまばらで信号も少なく能登島はとっても走りやすい。

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道の駅 のとじま

 海沿いにあって景色も良かろうと思っていた道の駅は、高台ではあるが、残念ながら展望無し。晴れた日曜のこともあり、バイクも大勢やってきている。

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和倉温泉

能登島大橋で和倉に入る。橋を渡る手前から反対車線の渋滞がとんでもないことに、片側一方通行の信号による渋滞が原因で、遙か先の和倉温泉街まで車列は続いていた。和倉温泉は能登半島でも有数の温泉地で、全国的にも名が知られている。これまでも何度か来たことがあって、夕食後にゆかたに羽織、下駄で温泉街をだらだら歩くのは面白い。
 
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総湯

 時間もあるし、和倉温泉の立ち寄り湯「総湯」に寄ってみた。多くの客がチェックアウトする10時ごろで、温泉街は人で溢れていた。能登一周の間で、もっとも人を多く感じたのがこの和倉温泉だった。お湯は塩化物泉なので、いわゆるしょっぱい温泉。源泉が80℃以上あってお湯はかなり潤沢のようだ。

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加賀屋

 泣く子も黙る「加賀屋」さん。ロビーもお風呂もバーもすべてが豪華絢爛でなるほど〜って思ったけど、小生の好みには合わなかったなあ。加賀屋はプロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で36年間ずーっと全国1位をキープしてきたが、2017年のランキングでは初めて3位に転落した。きっと2018年の今年はホテルを挙げて巻き返しを狙ってスタッフは大変だろう。

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道の駅 氷見

 氷見温泉が気になりつつ、お昼前に氷見に到着。ここの海鮮物をお土産で送ろうと道の駅に立ち寄った。以前来たときは、港の桟橋近くに海鮮物売り場みたいなところがあったはず。道の駅ができるまでは、どこもそんな感じだった。
 お目当ては「のどぐろ」のひらきの幾つかお店をみて価格を勉強、よさげなお店で自宅までまとめて宅急便で送って貰った。日頃、魚の干ものなど買うわけが無い小生にとって、ひとつ1000円はするのどぐろは安いか、高いのかが分からない。できるのはA店とB店の価格比較が出来るだけ。

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氷見うどん

 お腹が空いたので、なにか地元のモノを食べようと物色。氷見の古くからある商店街で通りがかったお店に飛び込んだ。「魚と白エビ料理」に引かれたわけじゃなくって、お目当ては「氷見うどん」だ。氷見うどんのことは何も知らなかったので、出てくるまで楽しみだった。
 出てきたのは、ざるうどんだった。白エビのかき揚げぐらい乗っければ、モアベターかもしれないが、かき揚げ。。。美味しいけど 小生は食後の胸焼けが必須、氷見うどんを後学で調べると稲庭うどんに似てるとおもえた。ぷりぷり、しこしこの麺が美味しさなんだろう。

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雨晴(あまはらし)海岸

 「雨を晴らした」という地名の由来となった義経伝説がここにも残っている。弁慶がこの大きな岩(義経岩)を持ち上げて雨宿りをしたというのだ。山側には真っ白なテラスが印象的なおしゃな道のの駅ができていた。人出が多くって駐車場はいっぱいで待つ車の列が並ぶ。

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観光協会より

 晴れていれば素晴らしい景色に出会うことが出来る。富山湾の荒波と澄んだ空気の向こうに冠雪した立山連峰がくっきりと見える。これはすごいなあ。望遠レンズを持ってないと辛いだろうなあ。

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魚津埋没林博物館

魚津の港近くにある埋没林博物館に立ち寄り。なぜかツボにはまってリピートして訪れている。

 魚津埋没林は、約2,000年前、片貝川の氾濫によって流れ出た土砂がスギの原生林を埋め、その後海面が上昇して現在の海面より下になったと考えられています。魚津埋没林は、天然記念物の中の地質鉱物(化石)に分類され、埋もれている樹根そのものはもちろん、それを含む土地6150㎡が特別天然記念物の指定対象となっています。その指定地は魚津埋没林博物館の敷地に含まれています。そのため、館内に展示されているもの以外に、博物館敷地の地下にはまだまだ埋没林が眠っていると考えられます。(ホームページから)

 プールほどの大きな水槽には掘り出されたままの巨大な杉の根っこが横たわっている。そこからは清水が湧き出ていて、ぷくぷく泡も浮かんでくる。とにかくでかい、樹齢は800年ほどにもなるのだそうで、想像される幹の太さもまたでかい。

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最大級の杉のねっこ
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 水槽の上からだけでなく、横からも観察できる。巨木の根っこはこんなにも横に広がっているんだ。この水槽展示室はすこぶる居心地が良い、なんたって清水の湧き出ている水槽なので夏に来ると天国のように涼しい。

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水槽の水を抜いて年末恒例のねっこの大掃除の風景。これは掃除のやりがいがある大きさだ。(北日本新聞社より)

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宇奈月温泉

 さて今日のお宿は宇奈月温泉。温泉を楽しみたいので早めに宿に入った。サイドカーで来ることを伝えておいたら、社用車用の屋内駐車場を用意してくれた。これはありがたい。宇奈月温泉の泉質は単純泉、すこし硫黄の香りがするかな。いいお湯であることには間違いない。

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 部屋からは駅を出たばかりのトロッコ電車が見えてきた。鐘釣温泉で一泊も考えたが、トロッコがすでに一杯で席を取れないばかりか、一軒宿の鐘釣温泉も3ヶ月前にすでに満室だった。トロッコの終点、欅平から歩いた先の名剣温泉、さらにその先の秘境感たっぷりの祖母谷温泉、いずれも大好きな温泉宿でまた時間が出来たら行きたいところだ。特に祖母谷温泉の内風呂、お湯が滝のように湯船から溢れている豪快さは特筆だ。

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 今宵はこの旅最後のご馳走夕飯を楽しむ。すでに風呂上がりにビールは飲んでいたので、夕食時は最初から地酒の熱燗で一杯。気の良い仲居さんに写真を撮ってもらった。さて明日は最終日。糸魚川から白馬、大町、そして今年で最後のトローリーバスに乗るために黒部ダムにいってみようかと思っている。

能登一周 最終回 に続く




by akane8150 | 2018-09-25 21:56 | Motorcycles | Comments(2)
Commented by bikebiyori at 2018-09-29 21:18
こんばんは!
akaneさん、ほんとに温泉好きですよね〜(*^^*)
旅行には温泉が必須条件ですね 笑
風呂敷の話も、なるほど!でした

私もこの前 伊豆旅行行ってきたんですよ
温泉も足湯も気持ちよかった〜♪
Commented by akane8150 at 2018-09-29 23:33
こんばんは
そうです、泊まりのツーリングには温泉は必須ですね。温泉じゃないと、銭湯まで探してしまいます(^^ゞ。
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by akane8150
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