2019年5月記載
Z33ロードスターも随分と齢を経てきた。2005年6月のクルマだからもうすぐで14年?!、カブリオレの良さ、シルエットの格好、気分よく走れる性能などなど愛着はひとしお。しかし、我が家の中で急遽、クルマ入れ替えの話が出てきて、家族会議に至った。さて、このZをどうするか小生はかなり悩んで出た結論が。。。 Z33ロードスターを手元に残そうということに。
Z33 ロードスター バージョンT 2005年式
小生の生活設計では、あと1,2年後にはクルマを更新する予定。なので、それまでロードスターには頑張ってもらいたく、「リフレッシュ整備」を施して「愛」を深めようと魂胆。昨年の車検時に、リアショックの滲みを指摘され、おまけにフロントブッシュの傷みも気になっていた。なのでお世話になっている整備士さんと相談して、リフレッシュ整備を進めた。
マフラー交換
フジツボ レガリスR
ロードスターの排気音は拍子抜けするほど「大人しい」。以前より排気量にみあった重低音を聞かせてみたいと思っていたので、マフラー交換を思い立つ。手に入れたのは定番中の定番、フジツボのレガリスだ。こいつは車両カタログにもオプションパーツとして設定されていて、車検にも問題なく通るモノ。最大出力 7PSアップ 重量 3kgダウン 近接排気騒音(4650rpm) 88dB(6dBアップ)というもので、スポーツ寄りのサウンドに変わったが、近所迷惑なボリュームではないから、これなら早朝夜間も気兼ねなくエンジンをかけられる。踏み込んだときの抜けるような排気音がなかなかいい感じ。
センターマフラー
センターマフラーも付属しており、これでたこ足のエキパイをつければ、さぞかし「抜け」のいいエンジンになって、性能アップにつながるだろう。だけど小生はパワーを求めているわけじゃないから、これくらいのモディファイで十分。
ロアアームボールジョイントブーツ
負担のかかるロアアームのボールジョイント部、ここのブーツが破れかけていることが判明し、今回のリフレッシュ整備を思い立たせたきっかけになった。ボールジョイントのグリスアップとブーツ交換をするためには、ロアアームごとのアッセンでしか部品が出ないことが分かっていた。このままメーカーの言うなりであればずいぶんと整備費用がアップしてしまうが、ここから先が整備工場の腕の見せ所。無事にボールジョイントの整備と流用してきたブーツカバーの交換のみで目的を達することが出来た。
後期型純正デュアルフローパスショックアブソーバー(フロント)
後期型純正デュアルフローパスショックアブソーバー(リア)
現状でもサスのへたりなど劣化を感じることはないのだが、オドメーターは10万キロ近くにもなり、リフレッシュにはショックの交換は必須だろう。長く乗ってくるとへたりすら分からなくなるものだ。そこでどこのショックがいいかにわか勉強を開始。フェアレディに詳しいショップ「デイトナ」の情報を見てみるとZ33純正ダンパーには、大きく分けて3種類あって、① 前期純正(普通のアブソーバー)、② 中~後期純正(デュアルフローパス)、③ ver nismo専用(スポーツダンパー)。すべてのZ33には取り付け可能、しかも価格はほぼ同じ。社外の製品にも触手は伸びたが、乗り心地を犠牲にしたくはなかったので、この中から選ぼうと画策。
デイトナ説明文より
前期型Z33は開発陣営が「フェアレディZ=スポーツカー」を意識しすぎた為無意味にダンパーが硬く、非常に乗り心地の悪いダンパーシステムになってしまっているのが最大の欠点です。中期型より採用された新システム「デュアルフローパスショックアブソーバー」は、路面からの大きな突き上げエネルギーはカットし、逆にゆっくりと動いてほしい場面では減衰力特性の良いところで動くことが出来る魔法のようなダンパーです。乗り心地の改善はもとより、楽しい本来のスポーツカーに生まれかわることは間違いありません。5m動かすだけでも、その高性能ダンパーの緩やかさに驚くことでしょう。
というわけで、小生のZは前期型、ならばオススメの後期型純正デュアルフローパスショックアブソーバーに交換をお願いした。
リフレッシュ後の感想
コツコツした乗り心地が、交換後は当たりの柔らかなものに変わって、高級感が増したような印象。しかし正直なところ、それ以上のドラスティックな変化を感じることがなくって、「5m動かすだけで・・・」の触れ込みは少なくとも小生には眉唾だ。これから走り込んで行く中で、「おっ!」って思えるような場面があるといいな〜。
純正ハンドル レザーまき直し
10年以上もたてば、レザーハンドルもテカテカになってしまう。レザーの傷みは年式相応であったけど、ハンドルの手触りこそ気分転換につながるので、これもリペア業者に直接お願いして新たにまき直して貰った。ツルツルだったハンドルの感触が、カサカサと乾いたもので気分よい、新車に戻ったようだ。
幌のゴムバンド劣化
新車時の幌が痛んで交換したのが6年前、こちらもお疲れのようで、幌を畳む場面で完全に閉まらなくなってしまった。故障の原因は大体推測できたけど、まずはディーラーでみてもらう。小生の読み通り、ゴムバンドの劣化が原因であった。骨組みを畳み込むために幅広のゴムバンドがリベット止めされているが、これは新車時から替えていないので緩くなって骨枠を引っ張れなくなるのだ。応急修理でと汎用のふっといゴムバンドを縛り付けてくれ、これにて無事に幌の開閉は元に戻った。劣化した幅広バンドが部品として出てくるかどうか、ディーラーからのお返事待ち。
お年は感じさせるものの、通勤を始め小生の足となっているZロードスターは大切なクルマ、いましばらく、元気にがんばって走ってもらおう!。
2020.1.15 更新
主力戦闘機の入れ替えは思いのほか早くやってきて、2019.12.7に次期戦闘機のAMG GTが手元にやってきた。この先1,2年は乗るつもりであったので、Z33ロードスターには申し訳ないことに。しかし、幸いなことに職場の仲間が気に入ってくれて、引き続き乗ってくれることになった。ほぼ同年の同僚は、久しくスポーツカーに乗っていなかったとか、Z33ロードスターをとても楽しみにしてくれた。 メンテナンスもこれまでと同じ整備工場でお願いするようで、このロードスターをよく知っている先だから、これもまた安心。毎日、職場の駐車場でその姿を見ることができる。
ついでにDSCC(ダットサンスポーツカークラブ)中部にもこのまま継続して参加するとのこと。彼を紹介しがてら、恒例の新年ツーリングに参加してきた。彼の手元に行ってから、妙にピカピカになったロードスター。小生がほっておいた「水あか」をきれいに取り除いてくれたらしい。
集合場所の新東名浜松SAまで、小生はサイドカーでロードスターと併走する。走行中のZ33も写真に収める。元の愛車が走っている姿、ナンバーも変わってるし、なんだか変な感じ。
集合の場面で自己紹介する同僚。DSCCのメンバーは大人な人ばかりで、ウエルカム精神旺盛だから、きっと馬が合うと思う。DSCCの会長さんたちは、オーナーが変わってもZ33がクラブに参加することを喜んでくれていた。
さてさて、Z33ロードスター君も新しいオーナーの元で、かわりなく元気に走ってくれることを願う。よい嫁ぎ先がみつかってよかったね。手元を離れる前に、最後の走りを雪が残る鈴鹿スカイラインで楽しんできた。オープンの開放感は、経験したドライバーだけの美味しさ、特に寒い時期こそ楽しめるから不思議だ。
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