RZ250改
異様に2stオイルの消費が多かったRZは、オイルポンプのシャフトシールからミッションケース内へのオイル漏れが原因と判明。昨年9月にシール交換で完治したかに見えたが。。。以前よりはマシになったものの、今だオイルの消費が多い状況が続いていた。オイルポンプ自体にオイル量の調節機能がないので、今回さっくりとオイルポンプ交換をしてみた。修理が済んだRZをお試しがてら、天気予報で暖かいと言ってた静岡方面に引っ張り出してみた。
自宅 8:00
随分と寒くなったので、日の出も済んだ午前8時に自宅を出発。20年来使い込んだレザースーツに無理矢理、カラダを押し込んで準備完了。1年前に着用したときはこんなハズじゃあなかったのになあ。
相良牧之原IC 9:50
自宅からノンストップで東名高速を相良牧之原まで走り通す。高速走行のRZは振動が無くなって、雲の上を走るような感覚。ヒューンと伸びてゆくエンジンは相変わらず気持ちいい。オーゴソナルエンジンマウントが共振を消しているのだけど、40年前のラバーマウントがよく保っている。
R473 金谷御前崎連絡道路
御前崎港は貨物港として、また漁業の拠点として重要な港。地図を見ると牧之原ICから立派な道路で御前崎まで続いている。港へのアプローチとして作られた道なんだろうと想像していた。実際に走ってみると、ICから30km先の港まで、高規格な有料道路のような快走路であった。自動車会社スズキは、浜松に工場があって、この港から海外へクルマの積み出しをおこなっている。

御前埼灯台 10:15
名古屋は快晴だったけど、こちらはあいにくの曇天、ときおりパラパラとシールドに水滴がついた。御前崎はずいぶんと久しぶり、20年くらい前になるだろうか。平日もあって、観光客は皆無、静かな灯台だった。




マスクを忘れてきてしまい、タオルを口に当ててのお粗末な対応。灯台は歴史あるモノで、それほど高くないらせん階段を上がってゆく。最後の鉄ばしごが狭くて急な登り、さらに床の開口部がとても狭いので出入りに難儀する。特に降りるときに工夫をしないと体がつかえてしまって、おりれない。きっと過去にはここで窮地にいたった観光客もいただろうに。

灯台からのながめ
左右に海が広がるでっかい景色がまっている。雲間からの残照(天使の階段)が幾筋か、太平洋に注いでいる。遠くに大型の船のシルエット、一体どのくらい離れているのだろう。晴天よりもこの曇天の空が、より海の迫力を増しているのような気がした。
登れる灯台16基
16の灯台の中で、都井岬・日御崎・潮岬・大王崎・安乗崎は登った経験あり、角島・入道崎・犬吠崎は見てきたけど、登れなかった灯台たち。こうやって見ると、小生は西の領域は強いが、東の地域は未知な部分が多いようだ。

地球が丸く見えるん台
灯台から少し降りたところに、小さな展望台。そこに丸いお立ち台があって、そこからの景観から「地球が丸く見えるん台」って名前がついている。それじゃあと、小生もお立ち台に立って、ほぼ180度のパノラマ写真を撮ってみた。現地でも、写真でも、小生は水平線の丸さがあまり伝わってこなかったなあ、だんだんと感激する感性も落ちてきているんだろうか。
海鮮なぶら市場 11:00
丁度食堂が開く時間になったので、灯台から降りてきて港の観光客向け市場にやってきた。新鮮な地魚の魚屋さんや乾物屋さんなどが入っていて、クルマだったら「カサゴ」を幾つか仕入れたかったなあ(^^ゞ。海鮮どんぶりのお店に入って、かつおづけ丼800円をかき込む。まずまず旨い。
ここに着いたとき、オイル警告灯が点灯。オドメーターの数値をメモして、持参したヤマハオートルーブをオイルタンクに補充する。1L消費すると警告灯がつくようなので、1リットルオイル缶をキレイに飲み込んでくれる。次回、警告灯がつけば、1リットルで何キロ走行できたか確認できる。オイルポンプの交換前が、300kmも保たなかったから、どれだけ伸びてくれるか楽しみだ。

RZ250改
海をバックにバイクの写真。手前みそだけど、いつ見ても、どこでもみても、RZはかっこいい。1981年の4月に手に入れる前から、予約注文したカタログを毎日見ていたっけ。バランスの取れたスタイル。大きめのヘッドライトからタンク、サイドカバー、リアカウルに至るライン、適切なボリューム感、ニーグリップからシートにかけての絞り込み、流れるようなゴロワースカラーのストライブ、すべてがきっちりまとまっている。デザイナーが作り込んだ美しさが溢れていて、デザインのヤマハの面目躍如といったところか。

御前崎ロングビーチ
愛知の渥美半島と同様に、御前崎もサーファーの聖地らしい。ドライスーツに身を固めたサーファーが波待ちをしている。学校の屋外プールでも死ぬほどの寒さを感じて大嫌いだった小生には、絶対できないことだ。


御前崎グランドホテル
海に面した最高のロケーションにある大型ホテル。入り口にはコーンポールで塞がれ、裏手にはマットレスが沢山廃棄されている。どう見ても廃業したようにしか見えないが、ひとまずは営業休止中とのホームページ。近年は老朽化が進んで、もっぱら中国からのインバウンドで成り立っていたらしい。きっとこのまま廃業となるんだろうが、大切な観光地なんだから、廃墟にはしないでほしいな。

浜岡砂丘 11:50
中部電力唯一の、でも休止中の浜岡原子力発電所を通り過ぎ、R150を西に進む。その先に砂丘の案内があったので寄り道してみる。中田島砂丘などに比べても、小さな砂丘だけど遠くまで続く砂浜の海岸線がスケールでかい。

磐田 ヤマハコミュニケーションプラザ 12:50
帰りにどこに寄ろうかと思案、平日しかオープンしていないヤマハコミュニケーションプラザを思いつく。最後きたのはMTミーティングのときだから、4年ぶりの再訪。歴代の市販車やレーサーの展示が多かった気がするが、今回は現行車種やショーモデルなどの比率が増えていた。

2020 YZR M1 ロッシ
ロッシが乗る今季のYZRが展示。戦うマシンは美しい、詳しいことには疎い小生でも、レーサーから溢れてくる「オーラ」は感じ取ることができる。個々のパーツを見ても機能美にあふれてる。カーボンディスクも一見するとなんてことの無い「黒い円盤」なんだけど、材質・精度・強度、いずれも計算されて作り込まれているんだろう。AMG GTにもカーボンセラミックブレーキディスクがオプションで選択できるが、軽自動車一台分の費用を要する。尖った追求はとんでもないコストを要するものだ。
FJR1300
FJR1300 ポリス仕様
ツーリングメインで考えると、小生はこのFJRが気になる存在だけど、300kg近い車重とでかい図体が悩ましい。以前はMT-01が騎乗OKで展示されていた場所に、FJRのポリス仕様が置いてあったので、ラッキーとばかりまたがってみる。ポジションはとてもコンパクトで座ってしまうとその大きさはあまり意識しなくなる。この姿勢であれば、長距離も疲れまい。ウインドシールドとボディカウルで風圧も気にならないだろう。白バイ仕様、いいね。バンパーは転けても安心だし、シングルシートもなかなか収納もありそう。小生でも取り回しができるんだったら、これロングツーリングにいいなあ。
レクサスLFA と 2000GT
2010年に発表されて、限定500台を生産されたLFAはトヨタがエンジンの共同開発をヤマハとおこなったことは有名。お隣の2000GTは50年前にも同じコラボレションで生み出された名車だ。トヨタが如何にヤマハを信頼したパートナーとして扱ってきたかがよく分かる。5ナンバー枠に収まる2000GTは現行のスポーツカーと比べると驚くほどに小さい。それでもたっぷりとスポーツカーのシルエットに包まれて美しいデザイン。それにしても、「辛子色」を選んだ人は勇気があるなあ、素人ではなかなかこのような色使いができないわ。
ヤマハ本社
今年で数え40才になるRZにとっては「里帰り」の図。昨今、排ガス規制などで、SRをはじめとするヤマハの大切なバイク達がカタログから落ちるようになった。いずれは電動バイクになるであろうが、あと10年間は面白いレシプロエンジンが乗っかった味わいあるバイクを作り続けて欲しいな。
さてさて RZは今日も絶好調であって、ミラーに映る排気煙も気になるモノではなかった。もちろんふけ上がりもパワーも問題なし。フロントブレーキのOHも済んだばかりなので、じわっと効くタッチも良好。あとはオイル消費の計測をするだけだ。修理前が300km/Lだったので、せめて500km/Lくらいにはなってほしいな。
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