XT250 セロー 25th アニバーサリー
セローさんは このところバイク初心者次女のお相手ばかり。それがため、山道ならぬアスファルト上の立ちゴケなどで、気の毒な傷があちこちに。たまには本領発揮できるお山に連れていかなきゃと、近郊の林道巡りに出発。お初の池田山と上石津の林道の二本立てを計画。
池田山
オフ車の高速走行はなーんも楽しく無いけど、名古屋高速、名神高速、東海環状自動車道とつないで、大垣西ICまで時間短縮でワープ。エキパイ・マフラーを代えているから、ノーマルより楽に車列の流れに乗っかれるのでまだ救われる。
林道池田明神線
池田温泉、道の駅の交差点から池田山への林道が始まる。山頂から先は、関ヶ原に抜けることができるので、これを期待していざ出発。
池田温泉 池田温泉はアルカリ性単純泉でPH8.8というくらいだから、超ヌルヌルのお湯。土曜・日曜は激混みなので、ゆっくりするなら平日がいいだろう。ヌルヌル具合は、三重の榊原温泉、長野の南木曽温泉、昼神温泉と匹敵するくらいすばらしい。小生、この温泉には何度も来ているが、今回初めて池田山を上がってみるわけで、どんな風景が待ってるんだろう、ワクワク。
山麓のゲート ほどなくゲートとトラバリケードのお出迎え。読めば、山頂から関ヶ原へ抜ける道は通行止めとのこと。その道を抜けるつもりだったので、こりゃピストンで上がって降りてくるだけかもとちょいと失望。

凸凹やうねりなどバイクだと注意が必要な舗装路。中腹からは、ヘアピンでつないでグングンと高度を上げて、下界の景色が見えてくる。

焼石神社 もうすぐで終点のあたり、名前に引かれて神社に立ち寄り。この神社は古来からの地元池田町の「雨乞いの神」であったよう。御神体はしめ縄が飾られた大きな巌のかたまりで、その上の小さなお社が元々の神社の姿。町民からの寄贈で鳥居などの体裁が整えられた。このような希な石などに神が宿るとするのは、古代からの習いだ。
パラグライダー離陸台 頂上付近では二股に分かれ、右手を行くと大パノラマが待っていた。同好のセロー尾さんも最近ここで撮影していたっけ。名古屋を出たときは晴れていたのに、お山にあがると曇天に変わり、黄砂も加わって生憎の景色。「濃尾の展望台」とは、まさにそのとおりのネーミング。
池田明神線 通行止め さて、頂上のパーキングに到着。下の案内どおりに、関ヶ原へ抜ける林道は災害のために7月31日まで通行止めとなっている。抜けられるようになるのはまだ先だね。
伊吹絶佳の地 伊吹を望むパーキングには、「伊吹絶佳の地」と柱文。絶景なら分かるけど、「絶佳」とはなんだろう? 後学では、読みは「ぜっか」で「絶景」の意味だそうな。知らなかったなあ。

脇を見れば、池田山山頂への案内を発見。所要時間が書かれていないところに一抹の不安もあるけどね、ここまで来たんだから、山頂まで行きましょう。

歩き出してまもなく、モトクロスブーツであることに後悔を。重いし、くるぶし曲げ辛いし、底もすべるすべる。ぼちぼち頂上かなと思う頃に、「山頂」の看板発見。「やった!」と思ったら、看板には右への矢印が。。。そっか、頂上じゃないのね(T_T)。


やがて尾根つたいになだらかな登山道に変わる。粘土質の地面には、水たまり涸れかかった底には「ところてん」のようなカエルの卵を発見。次の雨が降れば、また小さな水たまりとなって、いっぱいのオタマジャクシが出てくるんだろうな。

池田山山頂 はじめはブツブツ文句を言いながら登ってきたが、だんだんとマジに疲れて無口になってきた。歩き出して15分弱でやっと頂上の三角点(標高923m)に到着。展望台にも上がってみたが、木に囲まれているためもあって、濃尾の展望台には遠く及ばない景色。でもとにかく、小生にとっては池田山初登頂なんで、満足。再びトコトコ、バイクまで戻ってきたが、歩いてきた登山道はどうやら民有地を通り抜けているので「200円以上」お支払いくださいと案内。「以上」とは、なに?? と疑問を感じつつも、200円を料金箱に投入してきた。


自宅で前学習、地理院5万分の1で調べると、頂上駐車場近くから北に延びる林道を見つける。これはひょっとして通り抜けれるかもと期待していたが、現地でその入り口ゲートを見てみると、、、

「このゲート先からも山頂までは行けますよ、こちらは通行料はいただきません」との案内。「クマ・林道車両・オートバイに注意」とも書いてあって、バイクが通ることも了承?? この書き方ならセローで侵入していいかな〜。脇の甘いゲートを通過して、調べてあった林道に侵入する。お〜〜 楽しみ〜〜。

ちょいと走った先に、頂上への階段を発見。後で地図を見ると、先ほどの1/3ほどで頂上に行けるらしい。お金を取られ、遠く長く歩き、なんだかとても損をした気分。

「これより先登山者進入禁止、頂上には通じていません」とある。「小生は登山者ではないので、進んでも大丈夫」なんて、勝手に解釈して進んでみる。

フラットな路面に砂利がひかれて走りやすい。曇り空なのが残念だけど、お初の林道、しかも砂利道とは、この先に期待が膨らむ。その先まで通り抜けれるだろうか。

地図をみてても、そのギザギザ具合がビックリであったが、現地は想像以上。5mから10mで次のヘアピンカーブが出現し、雨水は縦横に道をえぐっている。しかも下りの斜度は半端なく、ここで転けたらバイクをおこすの大変。トライアル競技のようにラインを見つけながら、リアブレーキメインに1速のエンブレ使って転けないようにゆっくり走る。逆方向にこれを登るとなると、下りより難しいだろうな。
作業路終点 山頂のゲートから激下りでふもとの瑞岩寺の集落まで約1時間かかって降りてきた。再び舗装路、生活の匂いがする場所に戻るとホッとする。なかなか、走り甲斐のある林道で面白かった。ところで、この林道の名称は、現地にも後学でも見つからない。いわゆる森林作業路なんだろうか。
蛇谷 降りて左折、もうひとつの支流である足打谷も探検してみる。先ほどグリグリ降りてきたた沢は「蛇谷」と恐ろしげな名前がついている。

しかしすぐに工事の通行止めにぶちあたってしまった。地図では、このまま進めると頂上近くで再び池田明神線に抜けることができる。7,8kmの長い林道だろうから、楽しそう、工事が終わったら挑戦してみたい。
瑞岩寺集落 1時間の酷道走りはめちゃ、楽しかった。さて、お次は以前から懸案だった上石津の林道たち。どこかでお昼を食べつつ、上石津にむかいましょう。そうそう、長い林道と聞いているので、ガソリンも満タンにしておかなきゃ
XT250 セロー 20 2/2 萩原林道 上石津林道 につづく
記事追加 2021.4.8
池田山の林道について、調べてみれば、セロ尾さんが、6年前に蛇谷を反対から登ってきた記事を発見。さすが、先達たち!! 小生は下りだったから楽だと思ったので、登り切ったセロ尾さんはそーとーに大変だったんじゃないかなあ。セロ尾さんが再訪した記事も見つける。なんと、蛇谷を降りて、また登ってと、、 よほどこの激坂が気に入ったんですね〜〜。
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