自宅 5:20
ひっさしぶりの晴れの予報の金曜日。東海地方はすべて晴れマーク、さてどこに行きましょうか。思い浮かんだのが、「中央構造線 R152」、3年前にMT-01で縦走して以来再現できていない。地蔵峠が崩落のために通り抜けできないことも、このところ敬遠していた理由だけど、迂回すれば再現は可能。多分600km以上の走行になるだろうから、朝5時には出発を予定する。しかし、プチ寝坊して、ドタバタ準備、やっと5時過ぎに自宅を出発して諏訪湖を目指す。

中央構造線は概ねR152号と重なっており、それは天竜川の流れも同じ。長野県諏訪湖を流れ出た天竜川は伊那地方を貫いて愛知の最深部をなぞり、やがて太平洋に至る。R152を走り抜けることは、天竜川をなぞるツーリングとなるわけ。WEB上でR152の道路状況を調べると、地蔵峠は変わらず通行止めではあるが、それ以外の分杭峠、兵越峠などは大丈夫そう。さて、天気もよさげなので、しらびそ峠からの南アルプスの眺めを期待して、諏訪湖を起点に天竜川河口を目標に設定。
丁度3年前の6月にアップしたR152の記事、その時はMT-01で茅野から天竜までの220kmを6時間半かけて駆け抜けている。杖突峠、分杭峠、地蔵峠、兵越峠のいずれも通り抜けることができた。
5個入り、10個入りがあって、黒あんと白あんがランダムに入っている。折角なので、10個いりを購入、バイクのバックにしまい込んだ。この夕、職場に寄って職員とおやつに頂いたが、油であげた懐かしい味のドーナツだった。なぜこんな山奥でドーナツ?って、調べると・・・メディアの情報では、「ドーナツ万十は店の秋山勝子さんの父親が昭和20年に考えて生み出した。当時、杉島集落は森林鉄道の発着所が存在、林業関係者の活気で溢れていた。しかし、昭和34年に伊勢湾台風の被害を受けて鉄道は配線、集落から賑わいがきえた。その後、父親が病気に倒れ、勝子さんが自ら継いで作り続けているという。」
R361 10:40
さてさて、今日はドーナツを買いに伊那まで来たわけじゃない、中央構造線縦走の魂胆が途切れたバックアップに、お次は権兵衛峠を思いつく。小生の好きなブログ「峠と旅」でも、2度取り上げられているこの峠、毎度便利な「権兵衛トンネル」で通り過ぎてしまうが、今回は峠の両側から旧道を走り権兵衛峠をめざしてみる。
権兵衛峠旧道
みはらしの湯 10:50
権兵衛峠への旧道、伊那側はみはらしの湯から始まる。コロナ禍で大変だろうが、立ち寄り湯の営業を続けている。これまで数回は利用させてもらった良いお湯なので、がんばって頂きたい。ここからは、ヘルメットにGoproを装着、外部マイクを背中のベルトに固定して動画もトライ。



権兵衛峠 伊那側通行止めゲート 11:08
カーブではクルマの離合も困難な狭い道がクネクネと続く。過去には峠の道として機能していただろうから、時折見かけるガードレールやカーブミラーに往年の峠道の貫禄を見せる。交通量が少ない証に、路面に苔が広がり、枯れ枝や落石が転がっている、そして唐突に通行止めのゲートでジエンド。みはらしの湯から約8kmで終点と言うことが分かった。峠まで半分くらいはきたのだろ
ゲートの少し手前の分岐から下に降りてゆく林道を使えば、トンネル手前のR361にでてきた、

権兵衛トンネル 4470m
旧峠道からR361に降りてこれを木曽側へ。権兵衛トンネルは寒さで凍える「冷たい」トンネル。時速60kmで走っても、4分以上この寒さに耐えなくちゃならない。上体を思いっきりタンクに伏せてずっと我慢。

権兵衛トンネル木曽側 12:17
トンネルの木曽側には、開通記念の石碑と沿革が示されていた。平成3年から事業が始まり、平成10年から掘り始め 平成15年に開通、平成17年に供与開始。これができたおかげで、木曽と伊那が短時間でつながった。さて、今度は反対側の木曽側から旧道に入り、峠を目指す。

木曽側の旧道はセンターラインも引かれるそれなりに幅員のある峠道。ゲートを超えるが、「伊奈方面通り抜けできない」と表示あり。つづら折りのところでは、クルマのタイヤのスキッド跡がひどいことになっていて、夜な夜なドリフト走行などやりに来ている輩がいるんだろう。

権兵衛峠 12:30
国道の分岐から約5kmで峠のゲートに到着。手前にはハイカーたちの駐車場で、伊那側の寂れた雰囲気とは違って、ここは人の往来もありそう。標高は1500mあまり、峠近くの登りでは2ストロークエンジンのRZは吹け上がりが渋くなる。


ゲートの先がどうなってるのか、登山道に入り込んで探索。道はすぐに左カーブして谷を巻きながら高度を下げていく。登山口として活用されているから、木曽側の権兵衛峠までのルートは今後も残されるだろう。当初の予定が没になったおかげで、権兵衛峠の現在を見てくることができた。まあ、これでよしとしましょう。


このまま御岳、高山方面経由で名古屋へ向かってもよかったが、今日はあまり「ついていない」日のように思えるので、R19で名古屋へ直帰とした。木曽奈良井から高速乗り口のある中津川までは、一般道70km。交通量が多い国道を車列に混じって淡々と走るのは辛い。眠気にも注意が必要で、時々路肩に駐めてひと息。大桑のあたりの喫茶店、店内にポンティアックトランザムが鎮座しているのを発見。思わずUターンしてカメラに収める。雰囲気あって、しぶい。
16時には自宅に帰還。今日は全然計画倒れ。中央構造線縦走は再訪したいから、マメに道路情報、峠の情報仕入れて通行止めが無いことを確認して挑戦したいね。
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