富士見台第4公園 11:00
通りから200mほど行くと左手に公園あり、名前からしてここに展望台があるんだろうと睨んでバイクを降りて歩けば、、、ありました、ありました、それっぽい展望台。あがってみると、東の方角をずいっと見渡す丘の上。方位盤には、富士山の姿あり、目をこらすけどこの日の天気では無理だろう。冬の空気が澄んだ頃には、豊橋市内のR23号バイパスの走る車中からも富士の頂を見つけたことがあった。200km先からも頂が見えるんだから、さすがに富士山は背が高い。

伊藤牧場 11:15
渥美半島の先端へつづくR42号を西進する。でっかいヤシの木やソテツの木が街路樹に使われ、暖かい渥美半島らしい景観を見せてくれる。緩やかな丘陵をあがったり、さがったりと路は続き、右手に乳牛の牛舎が見えてくる。人なつっこい牛に挨拶するために、わざわざUターン。バイクを無視する牛も、柵まで近寄ってきてこっち見てる牛もいたりと、面白い。こんな時、食べられちゃう運命の赤牛などの肉牛を眺める気分は複雑だけど、乳牛は余分なバイアスが入らないから好きだ。


東神戸 11:30
この時期、渥美半島のいたるところに、菜の花畑を見つけることができる。R42沿いで最初に見かけたのは、東神戸の集落。開花の旬を過ぎてしまったか、心配してやってきたが、全然大丈夫で花の盛りと思われる。ここは名の知られた畑ではないが、十分に美しい。レタスの収穫もピークのようで、濃い黄色の菜の花と、深緑、紫のレタスの葉の対比がきれいだ。


太平洋ロングビーチ 11:50
渥美半島の丁度まんなかあたり、ヤシの並木に沿って海岸線に出ると、そこは国内でも有名なサーフスポットの「太平洋ロングビーチ」。先ほどまで雨に追われていたは思えないほどに、雲も晴れて海を愛でるにはよい日になった。
赤羽根 12:30
R42にもどり、うどん屋さんでお昼をかき込む。カレーな気分だったんで、カレーうどん、でも普通のモノだったんでがっかり。うどんの下にとろろごはんが隠されて、名産のウズラ卵がのっかったご当地グルメの「豊橋カレーうどん」を期待したのだ。うどん屋さんのすぐ隣には、名前のついた菜の花畑ではないけど、その広さと菜の花の勢いは立派な菜の花畑を発見。町名から、「赤羽根の菜の花畑」とでも命名してあげたい。「菜の花エコプロジェクト」とは、休耕地の畑を菜の花畑に活用し、菜種油と肥料を生産する活動で、菜の花畑が観光目的だけではないことが分かる。


あかばねロコパーク 12:40
名古屋の自宅から2時間ほどかけて、道の駅あかばねに隣接するあかばねロコパークにやってきた。オドメーターは名古屋から丁度100km。バイクを押して海岸近くまで、ここはお気に入りの撮影スポットで、毎年愛車の写真を撮ってる気がする。薄く霞のかかった海の景色は、春を思わせるモノ。白いタンクとゴロワースのブルーのストライブが海に映える。


和地 12:50
再びR42にのって西進する。お次の菜の花畑は、ほどなく左手に現れる。クルマを駐めるスペースがほぼないので、この和地の菜の花畑は通り過ぎる人たちが多い。それでも、一筋裏に入ると、遠望に海を置いた菜の花畑とのコンビネーションな写真が撮れる。渥美には沢山の菜の花畑が点在しているが、なかなか海を背景にした写真が撮れない、つまり海岸近くでは菜の花が育たないと言うことだろう。


伊良湖菜の花ガーデン 13:10
「渥美半島観光ビューロー」は、それまでの行政主体から、民間主体に移行した観光推進団体で、渥美半島の様々な観光に関わる人たちが運営している。渥美の名産である菜の花畑を観光資源として、広くPRしてきたのもこの団体で、最も大規模に菜の花畑を運営しているのが、伊良湖菜の花ガーデンだ。この日は日曜ということもあり、国道はクルマで渋滞し駐車場にとめるのも一苦労している。こんなときのバイクは本当に助かる、ちょちょいと指定の駐車場にとめて、ささっと見に行ける。
ここはかなり広い、野球場が2,3つは入りそう。畑の中を遊歩道でくるっと巡ることができ、展望台も設けてある。観光客は思い思いにカメラを向けて、インスタ映えする画像を求めていた。菜の花の香りも充満、そよぐ風にゆらゆらと、今年お初の春を感じた時だった。



伊良湖岬 13:20
菜の花ガーデンを出発、ほどなく渥美半島先端の原生林で覆われた宮山の裾野に取りつき、大きく右カーブするところは、渥美半島でも絶景の場所。かろうじて路側帯があるので、邪魔にならないように路肩に寄せる。左手には、伊良湖岬、その先は伊良湖水道と神島、さらに向こうには、伊勢志摩の答志島が見えている。後ろをふり返れば、水平線がクッキリと太平洋を俯瞰する。ここも、来るたびに写真に収める場所だけど、景観は季節やタイミングでいかようにも変わるが、40年乗ってきたRZは健気にも、其のシルエットもパワーも維持し続けている。
三河湾 13:30
人混みの恋路ヶ浜を避けて、敢えて人のいない伊良湖港へやってきた。遠く日本海からの季節風はドン吹きで、三河湾内は白波がたって猛々しい雰囲気。今日も伊吹山周辺は雪が舞っているのだろう。
伊良湖シーパーク
知多半島からも見える伊良湖岬先端にある白亜のホテル。昨年?以来、ずっとバリケードで覆われて休業中。コロナ禍が去ったあとに復活できればいいけど、インバウンドを見込んでいた各地の宿泊施設は、まだまだ苦しいだろう。このまま廃墟にはなって欲しくない。
伊良湖 13:40
今日は、渥美半島を時計回りに1周することになる。太平洋側はR42、三河湾側はR259、宮山の北側の伊良湖町にも道路の左右に菜の花畑が広がっている。植え付け面積は広く、とても立派。名前が付いていないので、ここも「伊良湖の菜の花畑」とでも名を付けてあげよう。刈り込んだ畑の中の駐車場にバイクをサイドスタンドで駐めようとしたら、スタンドが土に埋まり危うく転かすところだった。軽い(160kg)のRZだからできることで、これがMT-01(265kg)だったら、重さに耐えかねて倒していただろう。


免々田川(めめだがわ)菜の花・桜まつり 14:10
福江町はこのあたりで最も賑やかな市街地の福江に流れる免々田川の両岸には、河津桜の並木があって、この日は菜の花・さくら祭りが行われていた。鮮やかな河津桜の紅色と菜の花の黄色が揃えばさぞかしキレイだろうが、今季は桜の開花が遅れていてまだつぼみの状況。テナントもいくつかテントで地元の名産やお弁当を販売、ピカチュウの張りぼてが、菜の花畑に浮かんでいた。

県観光HPより
菜の花と河津桜が咲きそろえば、ご覧の通り、艶やかな景観となる。今年の桜の開花は、3月第1週の週末くらい?、ぎりぎり菜の花の時期と重なるか? 桜の開花が遅れたのは、例年に比べ、雪も多い今年は寒かったからだろう。



馬草 14:40
R259を東進、左手は三河湾の先に、蒲郡や三ヶ根山などが見えてくる。R259とそのまま、海岸に通じるr2号線との分岐、ここに馬草の菜の花畑がある。この菜の花は、今日巡ってきた中で、ピカイチの力強さがあって、最も勢いを感じた。きっと面倒見ていた人の努力が実ったんあろう。この日に限って言えば、どこの菜の花よりも、馬草の菜の花が一等賞であった。これなら、遠くの菜の花ガーデンまで足を延ばす必要がないだろう。


加治 15:00
田原市内、厚生連渥美病院の近くには、加治の菜の花畑があり、ここものぞいてみる。渥美半島の菜の花を最初に知ったのがこの畑で、もうずいぶんと前。紹介施設もスタッフも常駐しているので、クルマで寄るにはいいところ。希望者には、菜の花の切り花も配っていた。菜の花のかおりに包まれて、バイクまで黄色く染まりそう。

さて、日が長くなってきたとはいえ、バイクと自分の影も路面に長く伸びてきた。もう一つ残された菜の花畑を見れば、今日はおしまい。先を急ぐ。

吉胡(よしご) 15:20
トヨタやアイシンの田原工場の近く、吉胡は貝塚でも知られているが、通り沿いには、菜の花畑が広がる。走るクルマからはよく見えるけど、駐める場所もないのが残念。ささっと、バイクを降りて畑を巡り、今日のミッションはこれにて終了、渥美半島の知られた菜の花畑はをすべて制覇したはずだ。

渥美半島 菜の花畑マップ

名古屋自宅 17:00
日があるうちにと、向かい風に圧倒されそうな高速道路をひた走り、無事に帰宅。こんなとき、大排気量でカウルの付いたMT-01やイレブンは疲れも少ないし、フルプロテクションのGL1200だとさらに余裕の走行になる。でも、たまには、バイクにしがみついて風と戦うRZのような「ネイキッド」バイクも修練として必要かな。
By The Way
ウクライナ侵攻は止まることなく続いている。ウクライナの人々のがんばりがすごく、ロシアのというよりは、プーチン個人の企みに耐えている。戦術核の使用までちらつかせ、第3次世界大戦の始まりを予感するような脅しは、到底許すわけにはいかないだろう。これ以上の無駄な争いを回避して、ロシア軍が自国へ撤収することを切に願う。
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