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メルセデス-AMG GT 16 一本桜巡り(3/3) 屏風岩公苑のヤマザクラ 室生寺のシャクナゲ


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奈良県曽爾村 屏風岩公苑
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屏風岩とヤマザクラ
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ヤマザクラ 9年生
 ご縁があって、4年前に植樹したヤマザクラ、今年の春はどうかな?? 曽爾村のHPで情報なし、なのでWeb上で見つけた開花予報を頼りにやってきた。名古屋を7時には出発し、9時半には現地に着いたが、既に駐車場は満車。係の人の指示に従い、林道上に路肩一杯に駐車。例年以上に人が集まってきていたようだ。周りの桜を愛でつつ、ヤマザクラの元に駆け寄る。うんうん、元気そう。新芽を過ぎてすっかり葉桜の様子(^^)。背丈も伸びて、もう鹿の害も心配ない。
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 でもでも、近寄って見れば、淡いピンクの花が、パラパラと確認することができた。すでに落花した枝もあるので、満開のときはもっと花を身につけていたはず。これまでで最もたくさんの花を見せてくれた。あ〜、うれしいねえ。この日の屏風岩公苑の桜、日当たりの良いところのヤマザクラはすっかり落花していたので、満開は1週間ほど遡るのであろう。来年は、もう少し早めに訪れよう。
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龍穴神社奥宮
 この日は中学校時代の同級生といっしょに来ていて、屏風岩のヤマザクラを観てもらいつつ、室生寺にも足を延ばした。山歩きの好きな友人は、屏風岩公園のハイキングコースも行きたそうだったが、そりゃまた今度ということで、代わりに室生寺の奥之院を楽しんでもらいましょう。室生寺の手前、吉祥龍穴へ通じる林道にバリケード無しを発見。このところずーっと通行止めで吉祥龍穴にクルマで入れなかったから、突入〜〜。県道から800mと案内はあったけど、まだ??ってくらいの先に龍穴神社奥宮の鳥居を発見。
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天の岩戸
 小さな境内には、斧で断ち割ったような大っきな巌がふたつ鎮座している。しめ縄が張られた姿は、まさに天岩戸。古代からの山岳信仰は、このような神秘的な自然の創造物に「神」を感じ取ったんだろう。
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招雨瀑(しょううばく)
 龍穴神社奥宮からさらに奥に進むとお目当ての龍穴を見つける。林道から沢に降りてゆくと、対岸に岩壁、右手に滝が見えてきた。谷にも日が差し込み、色彩鮮やかな世界。谷は一面の岩の上、「ナメ床」の上を緩やかに沢が流れ、滝が見えている。招雨瀑と名付けられているが、名の示すとおり「雨乞い」の場所であったはず。増水時は、ダイナミックな滝に変身するんだろうね。
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遥拝所
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吉祥龍穴
 降りきった先には、対岸の岩壁にクルマ1台分くらいの洞ができている。水を治める龍がこの洞に住むとされ、周辺は神域。なるほど、巌の壁、ナメの谷、謎めいた洞、すべてが神秘的。このふもとの龍穴神社はこの神域を守り、祭るお宮でいわれは有史前といわれる。遥拝所でお賽銭を投げ入れて手を合わせる。と、そこで友に「そこ上がっちゃダメ」と指導を頂く。「土足厳禁」のお札とスリッパが用意されて要るのに気がつかなかった。すいません。あれ〜、神域を汚してしまったかも、罰があるかなあ。
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室生寺のシャクナゲ
 さて、お目当ての室生寺にやってきた。休日にしては、少ない人出でこれならゆっくり見て来れそう。境内に入れば、さっそく「シャクナゲ」が可憐な姿でお出迎え。シャクナゲにも会いたかったので、こりゃ良かった。
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室生寺 金堂
 石段を上がれば、国宝の金堂。ご本尊の「中尊 釈迦如来立像」を金堂外陣からの特別拝観できる日であった。薄暗いお堂の中に、本尊をはじめとする仏像が祭られていて厳かな空気。奈良、平安時代からの建物、仏像は、国宝、重要文化財ばかりで、8世紀からの歴史は、いまから1200年以上もさかのぼる。想像もできないほど長い間、この地で存在し続けていることが素晴らしい。
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天神社
 金堂の右手には、拝殿がありその先には赤いお社。脇に立つ木々には、しめ縄も渡され神々しい雰囲気。先ほど訪ねた吉祥龍穴は、直線でこの先1kmに立地している。室生寺は元々、吉祥龍穴を祭り守る神社を起源とする説もあり、とても興味深い。古代においては、神社も寺院も境界がなかったのだ。
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室生寺 本堂
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 もう一つ石段を上がれば、大木に囲まれて本堂。1300年、鎌倉時代に建立され、これも国宝。重要文化財の如意輪観音を祀り、手を合わせて今日ここに来ることができたことを感謝。秋の紅葉で、朱に染まるモミジはもちろん、新緑のこの時期も息を呑むほどの美しさもすばらしい。薄日の光で、様々な濃淡の緑は、生命の力強さを感じ取る。空気まで美味しく感じる。
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室生寺 五重塔
 法隆寺の五重塔につぐ規模と歴史を持つ国宝。均整の撮れた屋根の連なりが人を惹きつける。塔に続く石段は左右にシャクナゲが花を添える。つぼみのシャクナゲが多いから、これからが本番の時期を迎えるのだろう。
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奥之院への石段
 室生寺参拝のクライマックス、奥之院へ続く石段が待ち構えている。沢を渡る橋の周囲は、木の根っこが取り憑いた巨石、巨木が取り巻き、荘厳のひとこと。そしてその先は、登ってゆく参拝者を試すかのように、まっすぐに続く400段はあるという石段。中途には休憩できそうな踊り場が1ヶ所だけ、ひたすら足下の石段を踏み外さないように淡々と登る。友人はさすが山歩きのひと、ゆっくり確実に上がってゆく。
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奥之院 御影堂
 奥ノ院にたどり着くと安堵の深呼吸。室生寺は真言宗のお寺、その開祖の空海を祀るお堂は、鎌倉時代の建築。室生寺の最上部まで参ることができて、感謝。友は初めての奥之院だったようで、これもよかった。
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奥之院 常燈堂
 常燈堂の谷側外縁から、登ってきたふもとの景色を眺めながら、弾む息とうっすら汗ばむのをベンチでやりすごす。常燈堂は下から見上げると清水寺を思い起こさせる高い柱と左右の梁で組まれたて、懸作(かかりつくり)と呼ばれる工法。
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 屏風岩のヤマザクラは咲き収め、室生寺シャクナゲは咲き始めに出会うことができて、これはこれ、ラッキーであったかも。当日、地元名古屋は雨模様であったが、奈良県内は日も差す場面もあって、晴れ男の確信がさらに深まる(^^)。
 半世紀前?!に中学生時代を過ごした友人とも、この日は尽きることない会話を楽しんだ。仕事量を減らした友は、多忙であったこれまでに比べ、自分の時間が増えスローライフをはじめたよう。対して、早歩き・早喰なせっかちの小生はスローライフとは言いがたい日常を送っていることを痛感する。そして、その友人の過ごし方がとても羨ましかった。今日の気づきは、自分の過ごし方を見直す機会を頂いたんだと思う。

Commented by genmai_shokupan at 2022-04-20 20:43
こんばんは!
去年の秋、初めて室生寺にお参りさせてもらいました(^^)
紅葉もキレイでしたが シャクナゲもキレイですね!
龍穴神社の奥の院もすごく神秘的!!
行ってみたかったなぁ〜(*^_^*)
Commented by akane8150 at 2022-04-20 20:56
玄米食パンさん こんばんは
シャクナゲはこれからしばらく楽しめそうですよ。今はシャクナゲのピンクと新緑がナイスでした。吉祥龍穴、行けました。龍鎮神社とはまた違った神々しさを感じました。
Commented by SevenFifty at 2022-04-20 22:48
こんばんは。
SevenFiftyです。

曽爾高原は2回行きました。
どちらもススキの時期でした。


神社仏閣は全然分からないのでこのようなブログが書けるのは良いですね。
清水寺がお寺だと言うことを20歳すぎまで知らなかった。(寺は地名の一部と思っていた)
同じく10円硬貨の平等院をお城だと思っていた。
法隆寺は京都にあると思っていた。
宗教法人になれない胡散臭い神社に行きましたが、まぁ散々でした。
Commented by akane8150 at 2022-04-20 23:56
>SevenFiftyさん こんばんは
ススキが見当たらない曽爾高原、まさに、今の時期は焼いた後なので、5分刈りボウズあたま状態でした。時期的に貴重なタイミングでした(^^)。
そうなんですよね、歴史は現地に行ってみると、「なぜ?」って、思える興味を沸き立たせてくれるんですよね、
by akane8150 | 2022-04-19 18:30 | ツーレポ 近畿 | Comments(4)

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