
コブラ 427 mpc 1/16

作りかけシリーズ、第??弾。多分、20年以上前に入手し、ボディの磨きとエンジンを組み上げ始めて中断していた「コブラ427」、このまま朽ちて仕舞うのはかわいそうなので、製作再開。ところで、ビニールに入れられず、パーツのライナーがクリアパーツも、ラバーパーツも、デカールもお構いなしで箱に入っているのが、いかにもアメリカらしい。

アメリカの模型メーカーである「mpc」は、1/25シリーズのアメ車を沢山出していて、まさにアメリカンな志向。そうそう、スターウオーズやスペース1999などの宇宙船も多いよね。その中で、1/16というビッグサイズは少ないし、ましてコブラ427のラージキットは珍しいんじゃないかな。そんな、こんなできっと収集したんだと思う。

ただし、想定通り、一筋縄ではいかないキット。ボディの成形パーテーションや歪みでそのほとんどにペーパー掛が必要、ボディとシャーシーの合わせもそのままではそこかしこで当たってしまいボツ。シャーシとボディの合わせをえるために、ガリガリ、ゴシゴシと削る場所だらけ。

タイヤハウスも大雑把な部品ひとつでおしまい、隙間だらけで接着も弱いので、ランナー溶かしたプラとパテでガッチリくっつける。

ドア、ボンネット、トランクの合わせもできたら、意を決してサフェーサーでボディを全体塗り。大らかな作りのmpcだし、あまり詳細に組み込んでもバランスが悪いと、「都合良く」考えて、毎度のサクサク素組みで先に進む。


コブラ427でよく見かけるブルーに白のストライブ、まあ大道だろうが、ちょいとひねって「レッド」を選んでみる。しかも、町中で見かけて「おっ」って見てしまう「マツダ」の深い赤のメタリックを採用してみる。調べれば、「ソウルフルレッドプレミアムメタリック」だそうで、オートバックスでタッチアップを購入。サフェーサーの上に、エアブラシで4回塗りで厚めに色をのせる。

よーく乾いたら、仕上げ用のコンパウンドで磨き上げる。ストライブを入れなきゃ、コブラっぽくないので、付属のデカールはなんとかだましだまし、使って貼り付ける。ひび割れはないが、接着のりが弱いので、デカールのりを追加して塗布する。

大失敗
デカールも完全に乾いたので、UVカットのシンナークリアースプレーで薄くコーティング。デカールの変化もないので、あとはクリア3回塗りでいつもよりもしっとり感を出してみる。と。。。。1回目の吹きつけではなんともなかったデカールが、最終的にはしぼみが全体に発生してしまい、大失敗。

水性のクリアスプレーを使えばシボは発生しなかったかも知れないが、下地にラッカー系塗装をしてしまうと、その上塗りもシンナー系で無ければ剥がれてしまう常識あり。シンナー系クリアに全然へっちゃらなデカールが多いが、古いデカールだったのもシボになった原因かな。もうここまで塗装もすすんでいるので、ここから塗装を剥がして再挑戦する気力はなし(T_T)。これはこれ、失敗作として残そうと、製作をすすめた。

ボディとシャーシーの接合は、クリアボンドを用いて、ガッチリと。クロスで養生した上で、ゴムバンドでガッチリ固定、ひと晩おいた。翌日、外してみると。。。ゴムバンドの跡がしっかりとボディに傷として残ってしまっている。。。あ〜、また失敗しちゃった。。。これだけ配慮しても、塗装って柔らかいんだねえ(T_T)。




古いキット、しかも海外ものということで、キワモノ系ではあるが、出来上がりの雰囲気はなかなかいい感じ。狙ったマツダのレッドメタリックもそれっぽい発色をしてくれた。それにしても、デカールの変性が惜しまれる。小生はデカールの上からクリアをかけることが多いが、これほど変化してしまったことはなかった。シンナー系の塗料の上でも、水性のクリアがキレイにのかってくれれば、もっとも安心なんだけどね。

さすがに、1/16はその大きさで見栄えがする。コブラの模型は少ないから、シボシボストライブだけど、ちゃんと陳列してやろう。

コペン L880K 青島 1/24

次女のコペンはもう少しで我が家から離れて、もとの妹の元に戻ってゆく。その前に、メモリアルのつもりで「次女コペンバージョン」を模型にして残しておこうとした。探せば唯一、青島から2ndアニバサリー仕様も用意されたキットが出ている。それにしても、メーカー希望価格は3000円。小さな1/24のキットだけど、プラモも高くなったねえ。


レカロシートとドア内張は、黒と赤いクロス地の作り。赤いクロスをどうやって表現しようかと考えて、フラットレッドに塗った上に、フラットブラックを荒く吹きかけて表現。なかなかいい色に表現できたので。これを液体マスキングで隠してからフラットブラックをスプレーした。さて、マスキングを剥がしてみると。。。隠した黒の塗装まで剥がれてしまい、ムラムラ大失敗。すべて色を落としてやり直し、今度はシンプルに筆塗りのレッドだけでお茶を濁した。

トヨタのグリーンメタリックが近似色とあったので、車用のタッチペンを使ってエアブラシで重ね塗り。いい深みができたので、十分に乾かしてから、リアのハイマウントストップランプを液体マスキングで塗り分ける。そんで、仕上がってから、マスキングを剥がしてみると、そのマスキングを塗った境界がシミの様に残ってしまった。またまた大失敗・・・・テープマスキングで起こしやすいシミだけど、液体マスキングでも発生するとは初体験。
どなたか、似たような経験おありでしょうか?? 塗り分けに使うマスキングで、毎度苦労していては、かなわない。なにか、よい方法はないものか?


仕上げ用のコンパウンドで先ほどのシミもなんとか消えて、最後にクリアをのせて終了。モモのハンドルの塗り分けやナンバーなどに手を加え、次女のコペンが再現できた。1/24とはいえ、もともと小さなコペンだから出来上がりも、とてもかわいい。

先ほどのコブラと比べると、コペンの小ささが強調される。ぴったしサイズのアクリルケースも発注してあるから、次女に贈ってやろう。


1962年、イギリスのメーカーであるACは、アメ車のエンジンを積んだスポーツカーを販売したのがコブラの始まり。やがては、排気量7LのV8エンジンが組まれた「シェルビーコブラ427」として、名をはせた。てっきり、生粋のアメ車かとおもっていたけど、スタートはイギリスのビルダーだったんだ。ぬめっとした曲線のボディは好きだなあ。7Lの排気音もすごそう、ガスも大食らいだろうなあ(^^)。


新型のコペンがでているが、今だ町中ではこの古いコペンをよく見かける。小さいながらも、カチッとしたデザインはカッコいい。ゴソゴソとマニュアルを駆使し、4発ターボエンジンを元気に回せば、気分は立派なスポーツカー。初マイカーであった次女も、随分と気に入っている。若い女の子が、コペンのマニュアルを乗りこなすって、カッコいいよね。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-241554392"
hx-vals='{"url":"https:\/\/akane928.exblog.jp\/241554392\/","__csrf_value":"edb1319db44e6f0e3f03ef8edf6ebb35549a16c842ddceaead024ed5ddc0a487d81b477e5ab6f409ce3d1a6284d4489c5ec1dd6014a0fea8cf6f37c6b80a7c23"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">