
野良犬ならぬ 野良タンチョウツル
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浦河 7:30
北海道2日目の朝、天気は雨の心配なし、嬉しいねえ。6時半からの朝食を頂く。この手のビジネスホテルだと、お手軽なバイキング形式が多いが、かれいの煮付けをメインにガッツリとした朝食だった。ごちそうさま。今日は釧路まで、走行距離が伸るから、サクサク出発しましょう


優駿さくらロード 7:50
日高町の二十間道路と同様に、浦河にも約3km、1000本のエゾヤマザクラの桜並木があり、「浦河桜まつり」が開催される。例年は5月初めに満開となるようだが、やはりずいぶん時期が早まっていたようだ。ノンビリ咲いている木もあったが、ほとんどが葉桜となっている。まあ、もしも満開の頃であったら、雑踏で大変だったろう。

日高育成牧場
さくらロードの終点は、中央競馬が所有する競走馬を生み出し、トレーニングする牧場の入口だ。ここでは、世界に勝てる強い馬を作るべく、中央競馬が直接育成に乗り出している牧場。いわば、競走馬の虎ノ門だね。

百年桜 8:10
育成牧場内に、浦河の銘木あり。明治40年(1907年)に牧場が開設されたときに植樹されたエゾヤマザクラの一本桜。枝振り、幹の太さとも、北海道内でも上位に入るとされる。葉桜になっているけど、樹の力を感じる古木だ。


エンルム岬 8:45
桜並木から再びR326の海沿いの路に戻り、釧路をめざす。やがて、様似漁港とその岬が見えてきた。急坂を1速で登れば。岬の駐車場。階段を上がれば展望もよいだろうが、見上げるだけでおしまい(^^)。この近くのアポイ岳は、地球のプレートの裂け目から、「マントル」が地表に漏れ出している非常に稀な場所のよう。マントルが岩石になれば、かんらん石と呼ぶらしい。

昆布干し
駐車場のように平らでキレイに整備された小石の広場、そう、名産の昆布を干して製品にする大切な場所。軽トラから降ろされた昆布を家族で広げている。えりも岬が近づくと、昆布干しは至る所で見かけるようになる。


拾いコンブ漁
クレーンが荷台についた軽トラに出会うが、何に使うんだろうと思ってた。たまたま、クレーンが活躍中の軽トラックを発見。お邪魔にならないように、見学させてもらう。どうやら。浜に打ち上げられたコンブを堤防越しに引き上げるためにクレーンがいるわけ。船で海に出て、コンブを海底から引き剥がして収穫すると思っていたが、「拾いコンブ漁」ってのも、あるのだと学習した。でも、これって、拾いものだから、早い者勝ち??もしくは、テリトリー決まってる?? 興味シンシン。

日高耶馬溪 9:05
日高山脈が海に没する交通の難所が、日高耶馬溪。昭和トンネルは1960年代、真ん中の大正トンネルは1920年代、そして左に埋まりそうになっている明治トンネルは1890年代。3代のトンネルが一堂に並んでいるのが面白い。砂利が轢かれた場所は、「昆布干し場」で、日高の海岸線の風物詩だ。


えりも漁協直売店
えりも市街に入って目にとまった海鮮のおみせ。ツブ貝やずわいがに、牡丹エビなどご当地の生きた食材が手に入る。我が家は大のカニ好きな家族、さっそく自宅に電話して確認する。かみさんは「ウエルカム」って返事だったけど、自宅を不在にするために、受け取りの日時が取れない事が分かり、購入を断念した。今、ふり返っても、都合が付けば、自宅にズワイガニを送ってやりたかったねえ。

ズワイガニ
後日談
帰宅してから、Webでこちらの通販サイトにたどり着き、無事に家族に届けることが出来た。200~300gの小さめのズワイガニが10匹入って、3000円でおつりがくるなんて、大バーゲン。カニにうるさい家族からも、身もみそもしっかり詰まっていて美味と太鼓判押されました。これは、オススメ。

歌別稲荷神社(うたべつ)
岬に続く道沿いに、朱のあざやかな神社を発見。色彩の乏しい北海道の建物のなかで、稲荷神社の朱はあきらかにめだつ。社もよくある簡素な造りより屋根などに手がかかっていて、住人に慕われている証だ。この時期、どこに行っても、路傍にはタンポポが一杯咲いている。

えりも岬 9:50
えりもの街を過ぎると、樹木の無い丘陵地をアップダウンしながら南下する。やがて。左右に海が見えるようになり、尖った先端の地に到着。さあ、今日のもっともビッグな訪問先、えりも岬にやってきたよ。

さすが、有名な場所、多くの観光客が来ている。風は「どんぶき」だけど、晴天下でここにこれてよかったね。寒いので、ジャケットも手袋もそのままで歩き出す。薄着の観光客は、寒すぎて耐えられないだろうね。まずは、右手に白亜の灯台があるので、その元へ。

灯台は思ったほど高くはない。それでも、ここは難破、座礁しやすい危険な岬、数え切れないほどの船長や航海士の役にたってきたんだろうな〜。ぐるりと灯台を一周して、建物に掲載されている「QRコード」を発見、これを読み取って、灯台カードもゲット。


えりも岬 展望台
日高山脈の尾根が南に延びて海に没するのがこのえりも岬。岬全体の雰囲気が、「さいはて感」たっぷり、想像通りの景観だった。北海道の東西南北、四つの岬があるとすれば、西の尾花岬、北の宗谷岬、東の納沙布岬、そして、南のえりも岬。これで、小生はその四隅を制覇することが出来た。「プチ自己満足」、やったね!。

遊歩道
岬を周回する遊歩道は、南に延びて「最南端」となる。先端に行くのも面白そうだが、小生はバイクでさらにその先までいく魂胆があるので、ここはパス。

襟裳神社旧鎮座詞跡
時系列は前後するが、バイクで東から回り込むと、もっと岬の南に入ることが出来る。最後の部分は私有地でバイクを置いて歩く。まさに最南端の場所に到達。手前には、村社の「襟裳神社」があった石碑が祀られている。最果ての地、色彩に乏しい空間が、さらに寂しさを掻き立てる。

えりも岬最端 10:45

えりも岬最端 10:45
社跡から数十メートルで最南端に立つ。私の周りには、誰もいない、この瞬間、北海道で1番南にいいるのは小生だ。そして、岬の先端で拾った「かんらん石」と思われる小石。記念に取っておいた。


えりも岬 風の館
岬には、「風の館」という施設があり、これも探検してきた。施設はえりも町が観光の中核として建築し、国立公園の景観を損なわないよう地下に建築された。先端では、岬を一望する大パノラマ窓があって、天候の悪いときでも岬を眺めることが出来るので、観光客にはよいだろう。望遠鏡が置いてあって、岩礁で休んでいるアザラシたちを観察できるようだ。円筒形に開放された地下構造、岬の下に広がる通路など、まるで岬の砲台跡のようにも思える。この吹き抜け部には、巨砲を据え付け、要塞に使えそう(^_^;。

襟裳分屯基地
さて、再び走り出す。岬をプチ横切って、東に進む。レーダードームが目立つ丘には、自衛隊の基地。南部北海道の空と海の警戒に当たっている部隊だ。周囲は大きな建物、住居もほとんど見当たらず、マジで何にも無いところ。そして恐ろしい程に、風が強い。手袋をシートに乗せようものなら、あっという間に手の届かないところまで飛んでいく。不用意にトランクを開けて、危うく帰りの飛行機のチケット書類などを失うところだった。


短角王国 守人(まぶりっと) 11:00
えりも岬の先端に広がる牧場は、肉牛のえりも短角牛という和牛を飼育していて、その和牛を提供するレストランがポツンと建っている。Googleで調べてあったので、時間も丁度、お昼に伺った。ささっと食べられる牛丼を注文。出てきた丼は、お肉もごはんも旨い。地元のおばちゃんたちがワイワイ言いながら、まかなっていた。「風が強いですねえ」、って声かけしたら、「こんなもんですよ、もっとスゴイ日もあるから」なんて、、、、この日は風速15mほどで、こんな日が年に200日以上あるそうな。。。。ごちそうさまでした。

百人浜
岬から人の気配の無い砂浜が東に延びている。陸低木と原野が続く、何も無い寂しいところ。明治になって、森林の伐採や牧場地化がすすみ、えりもの丘陵地は丸裸の砂漠となる。これに対して、環境破壊から自然を守るために、住民たちは長い年月を掛けて緑地化に努力し、やっと緑あふれる地となった。現在もその努力は続けられているとのこと。

えりも岬から東の広尾との間は、日高山脈が海に落ち込む場所のため、古代からの交通の難所とされてきた。江戸時代の頃から山手、海側とルートが開拓され、昭和9年に始めて通行できる路が確保された。完成までには、金を地面にひきつめるくらいの莫大なお金がかかったので、黄金道路と命名された

約33kmの区間は、土砂崩れを防ぐ覆道が途切れることなくつづいている。それでも、覆道だけでの時代は、道路閉鎖となるような災害が多かった。日本海の親不知、静岡の大崩海岸などを連想する。

えりも黄金トンネル 12:00
北海道で最も長い4941mのえりも黄金トンネルをはじめ、トンネルをつないで災害の無い黄金道路へ代わりつつある。江戸時代の人たちが開拓した山側のルート、どんなんだろう、残ってるのなら、山登りの覚悟で探検した見たいなあ。

フンベの滝
広尾の街の手前に、フンベの滝あり。路傍の崖に白糸の滝のように、20,30mはあろうかという広範囲で流れ出している。見るからに伏流水が吹き出しているよう。夏場であれば、手を伸ばせば、バシャバシャ顔を洗えるだろう。

大きな街の広尾を過ぎて、国道は内陸に向かうが、小生はr1037で海岸線を進む。平坦地に真っ直ぐに伸びる県道は約13km、まわりに牧草地が広がるのみ、あとはなーんにもない。こんなところで、バイクがトラブったらヤダネエ。そう、ガソリンスタンドも見つけたら早めに入れないと、あとで泣きを見ることになる。


豊似浜のトーチカ群 13:20
県道から砂利道を砂煙を上げて進めば、海岸にでる。崖には、トーチカが半分むき出しになって残っている。遠くには砂浜にトーチかが落ちている。崖から崩れ落ちて流れたのだろう。このあたりの砂浜は上陸されやすい箇所として、帝国陸軍がトーチかを配備した。戦後80年を経過して、このような遺産もくちていく。


ふたたび国道に戻って、釧路をめざすが、まだ130kmも残ってる〜〜。高速ならあっという間だけど、北海道は下道が多いから大変だ。この大樹の周囲は、民家も少なく広大な牧場が続いている。日常生活の買い物やちょっとした宴会や会食、どうみたって、不便だろうね。とにかく、かなしいほど、だだっ広い。

だだっ広い中を、大樹町のロケット発射場をみようとバイクを駐めて地図を確認していたら、、、、あれ、タンチョウヅルじゃない、まさか??
野良 タンチョウヅル
とっさに、望遠レンズのM200を取り出して、ツルに合わせる。テクテクと路肩を歩いてこっちに来るよ。全然、ゆったり、怖がってもいない。まさか、こんなところで野生のタンチョウヅルに遭遇するなんて、カメラを抱えて、緊張でドキドキしてきた。こっち来い、こっち来い。

そこへ たまたま通りかかった家族連れのクルマが真横に付ける。ツルさん、逃げるように急ぎ足になってしまう。あ〜〜、こっちに向かって歩いていたのに〜〜(>_<)。

それにしても、堂々と、スイスイとあるいて、その先にあった牧場農家のお宅へ入ってゆく。まるで野良犬や野良猫のような感じ(^^)。

大樹町 航空宇宙実験場JAXA格納庫 14:00
野生のタンチョウヅルとの遭遇、興奮冷めやらぬなかで、すぐ近くだったJAXAの施設に到着。大きな格納庫の中には、大気観測用の大きな気球が収納されているはずだ。内部は見学も可能のようだが、事前予約が必要。

さて、JAXAから折り返してくると、先ほどの農家にまだタンチョウヅルがウロウロと散策中。すごいねえ、全然飛ばないで、ひたすらテクテク何かを探して歩いている。さすが、北海道、スケールがちがうねえ。
R336 豊頃
適度なカーブ、アップダウンの気分のいいR336は快走路、ついついスピードが乗る場面で、対向車のパッシング。用心して進むと、路肩にレーダー搭載のパトカーが網を張ってた。道民のみなさん、出せるだけ出しているので、掴まったら即免停だろうなあ。。。こわっ。

オタフンベチャシ跡 15:35
チャシってなに? Googleマップのところどころ、アイヌが住んでいた地域に登場する。調べれば、アイヌの人たちが宗教的な目的で作った高台だとわかる。国道沿いのこのチャシは形をよく残していて、素人目に見ても人工的な造形だ。溝のような掘りがあるが、柵などが建てられていたよう。集落の端に立地して、見張りであったとか、宗教儀式の場であったとか推測されるが正解は見つかっていない。

フンベリムセ発祥の地
フンペは鯨、リムセは踊り。アイヌが食料に困っていたときに、打ち上げられた鯨は、まさに海が届けてくれた宝物。その感謝の踊りが生まれた場所。自然の厳しい北海道では、食料に困ることも多々あったはず、巨大な肉のかたまりが落ちていたら、そりゃ喜んで踊り出すよね(^^)。

道の駅 恋問(こいとい)しらぬか 16:50
もう少しで釧路市内という国道は二車線のまっすぐな単調な路、背中から夕日を浴びて、居眠りしそうになるので、道の駅に緊急避難。恋問とは、素敵な名前だね、ただし、アイヌ語では、「打ち寄せる波が砂丘をけずり流れ込む場所だそうな。「恋」とは全然関係ない。

白い恋人ソフト
白い恋人は、北海道お土産で有名。そのメーカーが出している北海道でしか食べられないソフトクリーム。眠気覚ましには、めちゃ旨かった。また食べてみたい。

さあ、大都市 釧路に入ってきた。がぜんとクルマの数が増えて、夕刻の渋滞の中を進む。横には虹色のツルが描かれた「路線バス」。これも目を疑うほどの、さびさび、塗装剥がれで営業中。ドライバーでつついたら、穴が空きそうなくらい、錆び具合が美しい。苫小牧のバスも錆びていたね。海沿いの街で、しかも冬は凍結防止剤にまみれるのだから致し方ないか。

米町展望台 17:30
釧路市内に入り、釧路発祥の地とされる港にある高台の街、米町にやってきた。この周囲には、大きなお寺さんや厳島神社など、史跡が残る。公園には灯台を模した展望台あり。夕日に染まる釧路の街、遠くに広がるお山など、素晴らしい夕方を味わう。

釧路崎灯台
釧路にも灯台があると知りやってきたが、よくある灯台とはちょいと違うようだ。5階建ての建物(電波灯台)に張り付くように赤白の帯が描かれ、灯台っぽくなっている。最上部はちゃんと光るらしい。開放されておらず、近くにも寄れない愛想の悪い灯台。もちろん、灯台カードももらえない。

臨港線 知人駅 石炭積み出し
ぐるっと港を探検すると、引き込み線の臨港線から船に積み出すための陸橋が残っている。石炭を満載した貨車がこの陸橋に誘導され、底部の扉を開放して石炭を放出する場所。ここから石炭は船積みされるわけだ。石炭の積み出しが減り、2019年(まだ最近!)に廃線となり役割を終えた。

米町踏切跡
港の岬部分をぐるりとまわる臨港線も廃線となっているが、味わいある踏切が残って、遺産として保存されている。踏切の向こうは、太平洋、なんて面白い場所。

釧路港
今日見ておきたかったところは、ほぼ網羅。浦河を出発して、地道ばかりの260kmはなかなか走り甲斐があった。日があるうちに、目的地に到着できてよかったねえ。夕日を見ながら、プチ達成感に浸る。


天然温泉 幣舞の湯 ドーミーインPREMIUM釧路 18:15
さてっと、まだ明るいうちに、今日のお宿に着きました。駐車場係の人が、小生のサイドカーのため1区画をちゃんと確保しておいてくれてラッキー。

ホテルは弊舞橋のたもとにあって、釧路の繁華街の中心とも言える。手前には「Ever Green Garden」という温室公園があったり、フィッシャーマンズワーフなどの大型施設が集まっている。

弊舞橋(ぬさまいばし)
荷物を降ろしたら、さっそく釧路の街をぶらぶら歩き出す。弊舞橋は市民からも親しまれている橋で、夕日に照られる姿も、ライトアップされる姿も美しい。


釧路市栄町
橋の北側の市街地は、名古屋で言う錦三丁目、いわゆる繁華街。小生のロングバイクツーリングでは、ご縁の無い種類の街だけど、釧路に泊まった理由の一つがここにあるんだよね。

炉ばた たっち
炉端焼きは飲み屋さんの中でも好きなタイプ。その炉端焼きは釧路が発祥の地とされ、ぜひ現地で味わおうと思っていたのだ。超有名店の「ろばた」など行ってみたいが、GW中ですんなり座れるはずが無い。なので、食べログの評価と店構えを吟味して、ろばたのお店に飛び込むが満席と断られる。3軒めの「たっち」という店は、カウンターにひと席作ってくれて、無事に食事にありついた。


メニューの木札には、美味しそうな食材がかかっている。まずは、生ビールをぐいっと頂きます。こちらもサッポロ・クラシックの生、さっぱりのど越し美味しいね。手前のお惣菜をいくつか頂きつつ、焼き物を順にオーダーする。10人も入れば一杯の小さなお店、先客の団体さんたちは、馴染みの地元の人たち。何やら海洋高校の卒業生の仲間のようだ。みなさん70代と思しきが、元気な話題に横で聞いていても微笑ましかった。

こまい
ぼっちの食事だから、あまりいろいろ頼めないのがつらいねえ。折角だから、こちらでしか頂けないような食材を選ぶ。「こまい」ってのも名古屋じゃあ聞かないね。焼きながら背骨やワタを丁寧におばちゃんが外していた。熱々を口にすれば、香ばしい香りと適度な噛み応え、マユネーズの香り、こりゃお酒のアテにはいいねえ。愛知にも深海魚の「めひかり」という魚がいるが、大きさとか味わいとかよく似ている。
やがて、おとなりに若いカップルが座り、注文とあいなった。「あの〜、メニュー見せてもらえませんか?」・・・炉ばたの店でメニューなどないでしょ、お店の人も苦笑い。「ここに掲げてあるのでみてちょうだい」、って。そして注文は炉ばたに来たのに、焼き物ほとんど無し。。。飲み物も、彼氏は、悩んだ挙げ句に梅酒のソーダ割り、対して彼女は、「生中!!」って高らかに注文していた。おい彼氏くん、がんばらんかい!!。
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