大倉山展望台

美濃加茂上空 8:10
小生ばかり毎年のようにバイクで北海道を旅しているものだから、自分たちも連れて行けと家族からのブーイング。良いタイミングで、FDAが名古屋空港〜札幌丘珠空港の路線を始めたので、予約開始の2ヶ月前にささっと席を抑えた。小生と家内は土曜を休診として、二泊三日の家族旅行の始まり。名古屋空港8時発のFDA 7号機「イエロー」に搭乗、「コモ」のクロワッサンとコーヒーを頂きつつ、眼下のお山を楽しむ。右手に恵那山、その左手に続く中央アルプス。中央奥に富士山とその手前に南アルプス。

高山上空 8:19
Embraer175のウイングレットの横から、大っきく富士山が見えてきた。名古屋から高山まで、小生が目一杯バイクで飛ばしても2時間以上はかかるだろう。それを20分で来れてしまうんだから、さすがジェット機(^_^;。

北アルプス 8:22
ほどなく、背の高い山脈が見えてきた。航路から推測すると、穂高連峰を見ているはず。であれば、お山の向こうには、先日散策してきた上高地。お山に登るようになって、「お山たち」を飛行機から愛でることは、楽しみになった。

札幌ラーメン横丁 ひぐま 11:10
丘珠空港に9地40分到着、レンタカーに乗り換えて、札幌市内のすすきのへ。開店待ちのラーメン横丁「ひぐま」に10分前から並び、最後尾でファーストロットをゲット。一人多かったけど、丸いすを出してもらって、小生も角っこで座らせてもらえた。わずか、7,8名の小さなカウンターのお店。

初日の今日は小生が運転手なので、かみさんと次女は、遠慮無く「サッポロクラシック」で昼飲みの始まり・・・美味そうだねえ、もちろん美味いよね(T_T)。医師になって始めて学会に参加したのが、札幌で開催された外科学会。その時に先輩医師に連れてこられたのが、この「ひぐま」だった。もう、30年以上も前の話。そして、ひょうきんなお店の主も変わっていなかった。こういうのって、嬉しいね。

みそバターコーン
小生は王道のみそバターコンを注文。みその主張は控え目で、コクのあるお出汁と中太のややちじれ麺は期待通りのお味。バターも北海道で頂くと、もうそれだけで美味しく感じる。挽肉とメンマもしっかりとうま味があっていいねえ。

次女は「コクみそ」かみさんは「辛味噌」を頂く。こんなにくっついて、家族でラーメンをすすったことは無ないから、なんだか楽しくなったね。

大倉山ジャンプ競技場 12:20
再び車に乗って、大倉山にやってきた。都心からわずかな距離に、スキー競技場があるのも不思議。藻岩山やばんけいなどの市内のスキー場は、市街地に隣接していて、市民の冬のお楽しみになっているのが分かる。

札幌オリンピックミュージアム
オリンピックの歴史から、各競技の説明、選手たちのユニフォームやアイテムなど、なかなか見応えあり。日本の女子ジャンプのエース、高梨沙羅さんのジャンプスーツが、小柄な身長なので、とてもかわいらしかった。


競技種目、体験ブースが充実。この手のものが大好きな次女は、全部挑戦してきた。まずは、ジャンプ。。。あっさりとK点越えの134mのナイスなジャンプ。本日の最高記録の141mに迫る勢いだ。


踏みきりと飛行姿勢が問われるシミュレーター。ここでも、137mの大きなK点越えを見せてくれて、アシストのスタッフからも絶賛されていた。どうやら、踏みきりのタイミングが上手らしい。これ以外にも、アイスホッケーのキーパーや、スピードスケートの蹴り出しなど、面白く体験できるシュミレーターがあって、休日などは行列ができるだろうな。

ラージヒルジャンプ台
90mの落差から100m以上も優に飛んで行くジャンプ台、はじめて実際に見てみるとそのスケールの大きさにおったまげる。失礼な言い方だけど、一種目のスポーツのために、これだけの設備を準備するってのは、すごいことだね。ゴルフ場やスケート場、なども設備にお金のかかる競技だと思ったけど、ジャンプ競技はそれ以上の設備投資が必要なスポーツだ。
ふみきり台
ジャンプ台に併設されたリフトで上部に向かう。横から見ると、踏みきりの先は水平ではなく、やや下向きの角度で踏み出すんだ。

コトコトとリフトを上がるが、ジャンプ台の斜度が気になるところ。後学によると、大倉山の斜度は35度あたりだそうで、これは上級者用のゲレンデ斜度に似ているそうな。例えば、八方尾根で37度、岩岳で35度らしい。下手っぴな小生のスキーでは落ちてくるのが精一杯の斜度だ。
大倉山展望台 13:20
リフトを降りた先は、ジャンプ台の最高地点。競技施設の上に、展望台があって見応えあり。ジャンプ台を見下ろす位置に、キツネとクマさんのジャンパーがちょこんと座っている。その向こうは、札幌市内が俯瞰され、なかなかの絶景。ここにこれを置いてみようと思った担当者に「ザブントン2枚」だね。

展望台からジャンプ台を見下ろせば、自分が飛び出すような錯覚を覚える。高所が苦手な小生には、生理的に良くないわ。飛び出す先の遠方には、テレビ塔のある「大通公園」が見えていて、大通りに着地するみたい。

大倉山から宿泊予定のすすきののホテルへ直行し、荷物を預けてこの先は「歩き」で札幌市内観光へ繰り出す。すすきのの繁華街、裏道に入ると、路面は凸凹、ごみの異臭がそこはかとなく。。。「ちょっと、どうよ?」ってな光景。
二条市場 14:50
目と鼻の先の、二条市場へうとうろと。お手軽なカニがあれば送ろうと思っていたので、いろいろ品定め。毛ガニやタラバはかなり高めのお値段。北の地方でしか手に入らない「花咲ガニ」に狙いを定めて、約2割引で交渉成立。
サッポロテレビ塔 15:00
二筋ほど北に歩いて、大通公園に到着。これをあがってみましょう。

サッポロテレビ塔のゆるキャラ「テレビ父さん」、、、読みは「てれびとう さん」でひっかけてんだろうけど、個人的には??。
大通公園 15:15
サッポロテレビ塔から望む大通公園。戦前よりこの広さの大通が設けられていたよう、東西に約2kmの延長を持つ。さまざまな下段や噴水など、この日も多くの人たちが散策していた。
さっぽろテレビ塔
昭和32年に完成したテレビ塔、大通公園の東端に立地して、さっぽろのランドマークになっている。ちなみに、名古屋のテレビ塔は昭和29年、東京タワーは昭和33年に竣工し、すべて内藤多仲(ないとうたちゅう)の設計で、シルエットがよく似ている。

大通公園の下は、地下街となっていて各種店舗が賑やかだ。町の雰囲気、テレビ塔、その周辺の地下街、地下鉄など、名古屋の街にうりふたつ。面白いねえ。
札幌時計台 15:45
これまで車やバイクで通りすがってしまった時計台、今回はちゃんと見てきましょう。街の中心街に残る木造建築、外から見るだけと思っていたら、屋内も見学できるんだ。

札幌農学校(今の北海道大学)の演舞場として、明治11年に建てられた150年近い歴史を持つ。時報の鐘は、周辺に広く響き渡ったとされる。農学校が移転しても、この時計台は残されて、図書館などとして機能してきた。内部展示も面白いモノが多く、「日本三大がっかり観光地」のひとつとして「ぞんざいに」扱われてきたが、いやいや、訂正すべきですね。ちなみに、残る「がっかり観光地」は、高知のはりまや橋と長崎のオランダ坂だそうな。
札幌駅 16:12
テクテク歩いて、札幌駅までやってきた。午後からずーっと歩いて、かみさんが音を上げ始める(^^)。札幌駅は大きな建物だ、右手には、「JRタワー」なんて商業ビル、左手にはデパートが隣接していて、このあたりも名古屋駅にそっくり。
JR北海道
札幌はJR北海道の中心、函館本線、室蘭本線などの幹線があつまる。特に新千歳空港に向かうエアポート・ホームライナーは15分間隔で出発している。
サッポロビール博物館 16:35
さてさて、小生にとっては、今日一番の楽しみにしていたサッポロビール園にやってきた。駅から2kmほど歩いてくる予定であったが、さすがにかみさんの提案にしたがって、タクシーを利用。

博物館は早くに閉まってしまうので、心配していたがタクシーのおかげで全然セーフ。海外でビール醸造を学習してきた中川清兵衛を中心に、明治9年に開拓使が麦芽醸造所を開設。戦前には、「大日本麦酒」として、サッポロ、エビス、アサヒ、ユニオン、カブトのブランドを持つ大企業となった。戦後、GHQの指導の下で解散し、「ニッポンビール」として、スタートするが、ライバル「麒麟ビール」の北海道進出に対抗するために、「サッポロビール」の名を復活させて今に至る。
サッポロビール園 17:48
いい時間となって、いざビール園に突入。。。のむぞ〜〜

満席です(°0°) でも大丈夫!

半年前に3名様、予約していました(^_^;
開拓史館 ケッセルホール
ビール園には、複数箇所のホールがあって、このケッセルホールは最もビヤホールらしい雰囲気を持つ。奥には、大正元年に製造されたビールの仕込み釜(ケッセル)が雰囲気を盛り上げる。ジンギスカン鍋でお肉、海鮮などを頂くスタイル。

次女も飲める女子に成長したので、今宵は家族全員、飲み放題で行きましょう(^O^)。まずは、サッポロクラシックでかんぱーい。

飲み放題はこの5種類。若い頃は、「エビス」に傾倒していたけど、めっきり手が出なくなった。北海道に来たら、サッポロクラシックでしょ。

昔ながらのラムの冷凍ロール、ラムロース、ラムモモを頂くが、クセもなく柔らかくて美味い。肉のダメなかみさんは、シーフードの盛り合わせにカニクリームコロッケ。
じゃがバター
北海道に来たら、これも外せまい。でっかいジャガイモ真っ二つ、たっぷりのバター(これがメチャ美味しい)が幸せを感じる。でも、大っきすぎて、これだけでお腹がふくれてしまう(^_^;。

お会計して外に出ると、商業カメラマンが写真を撮ってくれる。500ccのジョッキ、小生5杯、かみさん4杯、次女1杯と家族合わせて、少なくとも体重5kgは一時的にも増えたよ(^_^;。小生も家族も腹一杯になって、退散。
開拓史館 19:30
煉瓦造りの開拓史館は、明治の建築物で北海道の重要な建築遺産として大事にされている。名古屋にもサッポロビール園があって、これはこれで歴史があるが。さすが本家本元の重厚さには叶わない。いいねえ、サッポロ在住の人たちが羨ましい。
すすきの 19:50
お次は夜のすすきのを家族でウロウロ。名古屋の繁華街と比べて、人出の多さももちろん、繰り出している人たちの「若さ」に驚かされる。とにかく、若い人たちが多い。名古屋の錦三丁目あたりだと、親父ばかりが目立つのだ。
すすきの ななかま堂
すすきのでは、飲んだ後の「〆パフェ」なる文化が生まれているようで、飲み屋街のすすきのにも有名店が幾つかあるよう。どの店にするかは、次女に任せていたが、どうやら1番人気のお店に来たらしい。

20:20
次策も探しつつ、すこし並んだくらいで入店できた。なんで飲み屋街に「パフェ専門店」があって、こんなに並んでるの??


お茶目なすずらん
郷に入れば郷に従え、日頃パフェなど食べることはないが、抹茶系のパフェを選んでみた。ワンドリンクを選ぶのだけど、ここでもビールを頼んでしまう。ビールに、パフェ、、、甘いクリームの後を、ビールで口直し?!さて、すすきのも徘徊したし、21時半にはホテルに戻ってバタン、キュウ。よく、飲んだなあ(^O^)
秋の家族旅行 2/3 ニッカミュージアム 神威岬 ニセコ温泉 に続く
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