
羊蹄山
前日はこちら

3日目 行程

五色温泉 9:10
ニセコ温泉で硫黄泉を堪能、朝ご飯も頂き、9時にお宿を出発。山越えで倶知安に向かう途中には、立ち寄りで熱々のお湯を頂いた五色温泉をチラ見。いつかここにも宿泊でゆっくり来てみたい。

ニセコお花畑
ゴールデンウイークにツーリングで来たときは、まだ1mほどの積雪があってここでUターンした場所。今日はゲートも開いていて、ニセコの山越えとなる。初夏にはこの左手のすそ野は高山植物で賑やかになるよう。北海道は梅雨が無いと聞くから、6月から7月上旬あたりが、ツーリングに良い時期なのかもしれないね。

R393 倶知安 9:40
北海道の市街地らしい、雰囲気を持つ倶知安を通り抜けて、小樽に続くR393に乗る。羊蹄山とはここが見納め、いずれまたお会いしましょう。

道の駅 あかいがわ
倶知安から小樽までのR393は約60kmあるが、中途で立ち寄ったりトイレ休憩できるのは、「あかいがわ」くらいなもの。国道を走っていて、20〜30kmなーんにもないなんてのは、北海道ではあたりまえだね。ちょうどネズミ取りの店開きをしようとしていたお巡りさんを発見。長い下りの見えない箇所だったから、調子に乗ってると即免停だろう。

毛無峠下り
小樽へ続く大自然の中を抜けて行く国道。緩やかすぎて、峠であったかどうかもわからない「毛無峠」を過ぎると、10km以上の下りが始まる。普段は路肩にあるガードレールが中央線上に設置されている。なるほど、冬期のスリップで対向車線に飛び出るのを防いでいるわけだ。


毛無山展望台 10:45
緩やかな下りも、小樽の直前でつづら折りのカーブでグングン高度を下げる。その頂上に展望台があり小樽を望む。夏の植生がつよく、折角の景色が笹や草木で隠れてしまっている。道沿いの展望台にあるあるのことだね。

南小樽駅 11:00
小樽の街を縦断しようと計画したので、小樽のひとつ南の南小樽駅近くで車を駐める。帰りは電車で帰ってこようという作戦。

小樽オルゴール館
最初に目についたオルゴール館は、入口の前で写真撮っておしまい。以前、山中湖のオルゴール館でその気になって大枚をはたいてしまった苦い経験あり。それ以来、オルゴールのお店には近づかないようにしている(^_^;。


北一硝子
小樽といえば、硝子なんだろうか?とにかく、硝子を扱うお店が多かった。その中でも、北一硝子のお店が最もでかかった。建物は昔の倉庫が流用され、床には波止場に続くトロッコ線路も残っている。

広い店内に、各種硝子製品が展示されていて、もしも買うつもりで品定めで来たのなら、どこに何があるのか分かんないね。「これいいねえ」なんて思う品物は、「なるほどね〜」なんて諦めがつけるお値段ばかり。こんなに高価じゃあ、普段使いは無理だねえ、我が家なら半年で割っちゃうだろう。


ステンドグラスのコーナもあって、おっきなランプシェードになると、これまたビックリなプライス。次女は普段のジュエリー入れにと、小ぶりのトレーをお買い上げ。ご両親はウインドウショッピングで終了。

堺町本通り
さすが連休の日曜日、国外の皆さんも含めて賑わっている。晴れていたのに、真っ暗になって雨にふられたり、傘を持ち忘れた我が家は時々雨宿りでお店に飛び込んだ。


ルタオパトス
かみさんと次女が見つけるなり突入していったルタオのお店。疎い小生は分からないが、人気のお菓子だそうで、かみさんに言われるがままに、職場へのお土産を大人買いした(^_^;。おかげで、これ以降大っきな紙袋を下げての観光・・・まるで爆買いの中国人家族だね(^O^)。

ひとくちウニ
高山などには、街角で飛騨牛にぎり寿司の食べ歩きが人気だが、こちらでは「ウニ」だ。10g500円、ごはんつけると900円とあるが、ウニをちょっと試してみたい人には、いいかもね。

利尻屋みのや本店
「お父さん預かります」なんて、ショッキングな看板が目を引くコンブ加工品のお店。まさか、託児所みたいにお父さんがゴロゴロしてるんだろうか?? 後で調べたら、お父さんは出される昆布茶でも飲んで、お母さんたちはゆっくり買い物してください、って意味だそうな(^^)。

旧北海雑穀
明治42年建築の木骨石造り、現在は硝子細工ショップ。重厚な造りで、風格を感じる。小樽市指定歴史建造物

小樽出世前広場
この奥の高台は、出世した豪商たちの住まいが並んでいたそうで、その手前にある路地だから「出世前」と名がついたそう。左はレトロな写真などが展示されているが、外人さん向けのインスタ映えスポット??


於古発川(おこばちがわ)
賑やかな通りから、小樽運河に向かう小さな川べりを歩いていると、遡上中の数匹のサケにであう。この川は数キロ先で終わってしまい、川底もコンクリートだから産卵はできない。このようなサケを「迷いサケ」というそうで、自分の川をわすれちゃったらしい。


小樽運河 13:00
小樽と言えば、ここでしょう的な「小樽運河」に到着、歩き始めてもう2時間近くが経過。倉庫の中にも売店やビアホールがあったりと、面白そう。今回は先を急ぐため、運河沿いをぷらぷら歩いておしまい。

旧国鉄手宮線
今年のGWには幌内の三笠炭鉱を見てきたが、そこからでてきた石炭をみなとに運び出すために引かれた路線であった。しかし、1985年には廃止となり、今では、小樽の鉄道遺産として整備されている。

小樽 伊勢鮨 13:30
北海道の最後はやっぱり海鮮ということで、小樽でも食べログ上位の「伊勢鮨」さんを予約しておいた。ここは予約が必須。

ここまでかみさんの運転であったが、この先は小生が担当。かみさんは嬉しそうにサッポロクラシックで北海道の〆ビール。


あまりノンビリも食べていられないので、「おまかせ握り 15貫」をお願いする。一見さんの観光客にも分かりやすいように、ネタの説明まで提供される。小生的には、ウニとイクラの軍艦とニシンのにぎりが特に美味かった。次回来たときは、好きなネタをお願いして、お酒でじっくり頂きたいね。

なると本店
伊勢鮨をでて駅に向かうと、周辺は昔からの食事処が目にとまる。こちらは、70年近い歴史を持つ「若鶏半身揚げ」で有名なお店。お寿司から洋食まで何でもござれのジモティ御用達の飲み屋、食事処だろう。

ラーメン やま彦
看板と暖簾を見るだけで、フラフラと吸い込まれそうなオーラを感じたラーメン屋。食べログで調べると、「間違っても観光客は入らない、常連のみの店」とあって、笑えた。

おもちゃのキタムラ
駅近くの角地には、これまた気になる店構えのキタムラを発見。玩具屋とあるので、思いっきり突入したかったが、家族の手前我慢した。これも後学で調べると、100年以上続く駄菓子の問屋さんのようで、駄菓子好きには宝石箱のようなお店だ。

小樽駅に接して、観光客向けの商店が並ぶ三角市場によってみる。戦後にできた露天商からはじまって、今の商店街になったよう。

海鮮や食事処が15店舗ほどならんで、ごちゃごちゃした感じがそそられるねえ。活カニを始めさまざまな海鮮の食材が並んでいた。こちらでも「ワタリガニ」はとれるようで、名古屋の半額ほどでりっぱなワタリが売られていた。

小樽駅 14:25
三角市場をぬけるとちょうど目の前に小樽駅が出てきた。昭和9年に作られた駅舎が今も大事に使用されている。


駅舎はリニューアルを受けてはいるが、レトロな雰囲気がしっかり残っている。明かり取りの窓には、北一硝子から寄贈されたランプが並び、ホームの屋根はアールデコ調のシルエットを持った鉄筋が美しい。

大っきなポスターには、2030年度に小樽まで新幹線が延長される計画のようで、東京から5時間。現状だと、ハヤブサで新函館北杜まで4時間、特急北杜に乗り換えて札幌まで3時間半、そして快速エアポートで30分、トータル8時間半かかるようだ。開通まであと7年、地元の人たちは待ち遠しいだろうね。
快速エアポート(小樽発)
だいたい1時間に4本電車が入ってくる。新千歳までの快速エアポートが2本、普通が2本。路線としては函館本線だから、終点は函館になるけど、そこに至る特急は走っていないんだね。道南の中心である函館には、室蘭本線を走る「北斗」が札幌〜函館間をつないでいる。

味わいある小樽駅も体験できて、次女も喜んでいた。車内は満席で家族は通路で一駅を過ごす。レールの音、コンプレッサーの音、電車もいいなあ。

三本木坂 14:50
小樽市街のかなりの部分を見て歩き、4時間後に南小樽の駅に戻ってきた。さて、札幌までのドライブ、3日間お世話になったカローラツーリング君ともお別れだね。

3日間で350kmほどを走行して、燃費24.7km/Lは、1.8Lの排気量をおもえば、出来すぎの高燃費。小生の所有する大型バイクは、どれもカローラには勝てないね。 3名乗車でも加速に過不足無かったし、コーナリングも穏やかにいなし、家族も運転しやすかったというコメントだ。シートの出来にも感心で、標準的なファブリックシートではあるが、お尻、腰の受け止め方や座面の固さなど、好感の持てるシートだった。カローラ、恐るべし。


札幌 大通公園 15:50
北の恋人テーマパークに行く計画もあったが、大通公園の焼きとうもろこしが食べたいとのリクエスト。再び、混雑する都心に入り込み、念願のとうもろこしをゲットした。爪楊枝が1本渡され、これを切り口に差して把持の助けにするらしい。横を多くの通行人が通って行くが、そんなのお構いなしでガツガツかぶりつく。甘くて美味しいこと、間違いなし。コスプレの集まりがあったようで、隣のテーブルはほ水着状態の若い女の子たちが自撮りで盛り上がっていた。とうもろこしと格闘する家族、露出度ビックリのコスプレーヤーの絵面は可笑しいねえ。


丘珠空港 18:00
19時発だから、1時間前に空港に到着。名古屋に着けば遅くなっちゃうので、ここに来る前に近くのラーメン屋で夕飯を済ませておいた。丘珠空港を離陸するFDAの飛行機は4便。朝夕で名古屋へ2便、松本と静岡へ1便つつ。FDAが乗り入れるようになって、丘珠空港も活気が出てきましたと、トヨタレンタカーのスタッフが言っていた。

なにせ、小さな飛行場。手荷物検査もこのとおり。ちなみに丘珠空港は、釧路・利尻・女満別・三沢・奥尻・函館など、道内の地方空港へもJALのプロペラ機が定期便でつないでいる。名古屋空港から上手く使えば、乗り換えで利尻島などへも行けちゃうんだ。

18:15発の静岡行きFDA
屋上の送迎デッキに上がると、先発の静岡行きFDAがそろそろ離陸する。札幌飛行場として、陸上自衛隊の飛行場であったが、民間機も利用するようになって、「丘珠空港」と呼ばれるようになった。ジェット化にともない、滑走路の延伸も計画されている。なんたって、札幌駅から車で20分という立地は凄く便利、かつ名古屋空港も都心から近くて車が駐車しやすいとなれば、我が家が北海道に行く際には多用する航路となろう。


FDA エンブラエル170 18:50
帰りの機材は、4号機(グリーン) アメリカのリパブリック・エアラインズで2009年から1年間使われた後、2010年にFDAに移ってきた。路線が増えるFDAでは機材の確保に手を尽くしたのであろう。ノーズを見れば、継ぎ接ぎの塗装が、毎日の激務を物語ってる。この機も名古屋から飛んできたばかり、わずか30分ほどで客を降ろし、乗せて、燃料を追加し、慌ただしく名古屋へとんぼ返り。FDAがいいのは、機体の近くまで行けること、操縦席にはなんと若そうな女性が座っていた。機内案内も女性の声、天候の荒れた日であったが、スムーズに予定よりも10分早く名古屋に戻ることが出来た。名古屋空港では、手を振る家族連れに、女性機長も両手を振って答えていた。かっこええねえ〜〜〜。

名古屋空港 20:50
さて、さて、無事に名古屋に戻りました。概ね天候にも恵まれ、予定した行程はすべて完遂、たくさん見聞きできた旅でした。さあ、明日から月曜日、またお仕事がんばりましょう!!
にほんブログ村
にほんブログ村
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-241933830"
hx-vals='{"url":"https:\/\/akane928.exblog.jp\/241933830\/","__csrf_value":"6084b78274a16d99910d6465e42e1fada79e2b9ea267d549897eed812a794cb6b6d4079013d60a7193cc07ac762b7122d378e43c052f7d70754b46cbe1a1f763"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">