
RZ250改 1981年
旧飛騨街道と標識のある小径を上がってゆく。透過した午後の陽射しがいっそう紅葉を艶やかにしてくれる。しずかな峠の頂上に、赤い頭巾を被ったお地蔵さんが待っている。国内には、きっと多くの「地蔵峠」が存在するだろう。どこの地蔵様も昔から大事にされて、峠の往来を守ってきたに違いない。


地蔵峠展望台
峠の先、東の斜面に出れば、目前に御嶽山がどーんと登場する。雄々しい御嶽山も立派だけど、その手前のお山たちも見事に紅葉で染まっている。タバコをやめて久しいが、こんな場面では「ふーっ」て、一本のんだら旨いだろうねえ(^_^;。

木曽馬
峠をおりれば、そこは開田高原で、アウトドアの施設、おしゃれなカフェ、人だかりのスイート店など賑やかだ。木曽の固有種、木曽馬の牧場も立ち寄るけど、生憎お尻しか見せてくれなかった。
御岳山展望台
開田高原は御岳の東すそ野に広がるので、午後からの御嶽山は逆光になることが多い。写真に疎い小生では、逆光の撮影は苦手だねえ。写真を頼らず、今の目の前の光景をしっかり刻んでおこう。いやいや、開田高原は紅葉一色、すばらしい。
長峰峠 14:06
開田高原の西の端、長峰峠を越えれば、もう御嶽山とはおさらばで、飛騨高山の領域に入る。すっかりお昼ご飯を食べ損ねている。がんばって、高山の住さんのお店に向かおう。
高山市 高根
長峰峠から高山市内に抜ける国道は、権兵衛トンネルから続くR361で、この国道はまさに「紅葉国道」だね。道も整備されていて、バイクでもクルマでも走って楽しいルート。

高山 寿美久 14:50
腹ぺこ状態で、高山の住さんちの「名代手打ち蕎麦 寿美久」に滑り込む。あちらこちらで、バイクを駐めて景色に見とれていたので、当初の計画より1時間以上遅れてしまった。

田舎そば
この時間にもかかわらず、店内はほぼ満席だったが、ちゃっかり座らせてもらえた。冷たい蕎麦がうま味がより一層、味わえるが、今日は温かい蕎麦を欲して「田舎蕎麦」を注文。周りのお客さんはほとんど海外からの人たちだ。ミシェランに載ると、客層も一気に国際的になるんだねえ。スポーツドリンクは、住さんの心付け、ライダーのみの特別サービスだ。

住さん
もちろん、住さんもバイク好きで、クラシックBMWを大事にのっている。カブもお好きで、この夏はロングツーリングに出かけた武勇伝も伝わっている(^^)。RZはお気に入り、特にゴロワースカラーを愛でて頂いた。

バイクのお客を、主は店先まで出てきて写真に残している。厨房でお忙しいのに、毎度恐縮する。でも、自分のバイク姿って、なかなか残せないから嬉しいかも。住さんはフェイスブックに写真をアップして、この日はRZが走り出す動画まで残してくださった。ありがとうございました。また、春になったら蕎麦を頂きに参上します。

高山 本町通り
祝日の午後、高山のメインストリートは、多くの観光客がぞろぞろと。思い思いに、お店に行列を作っている。すっかりコロナ禍も通り過ぎたねえ。

高山 鍛冶橋
人気のみたらし屋のある鍛冶橋も、賑やかだ。半数くらいが、インバウンド客のように思える。観光で暮らす街には、やっぱりこうであって欲しい。

高山IC 15:47
高山からは、せせらぎ街道を使って郡上あたりまで抜けることを目論んでいた。とりわけ、小川峠から馬瀬川上流の紅葉は素晴らしいはず。しかし、道草ばかりで時間が押してしまった。日没前に帰宅するのを旨としているので、今日は高山にで大団円。さくっとお家に帰りましょう。


一宮IC 17:23
淡々と走ること1時間半で一宮まで戻ってきた。すでに日は暮れかかり、頼りないハロゲンランプのヘッドライトは、懐中電灯か(^_^;。それでも、自分とバイクの存在を、まわりのクルマたちに伝えることが出来るだろう。今日もよく走りました、お家に帰ってザブンと風呂に浸かって、冷えたビールを飲みましょう(^^)。

今日の行程図 12時間36分 605km
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