12/29
職場にも年末年始がやってきた。午前の診療が終われば、これにて年内の通常診療は終了。以降は、救急体制でお正月明けの繁忙期をのりこえてゆく。元旦は静かなことが多く、31日や2日などは、直接受診する患者さんをはじめ、救急車の受け入れも立て続け。
名古屋消防局 本部1
MEDIC ONE NAGOYA 帰宅しようとしたら、名古屋消防隊自慢の救急車が入ってきたので、GTと一緒に写真に収める。名古屋駅中心に、増加する救急要請に応えるべく、2018年に消防本部直轄の救急隊( MEDIC ONE NAGOYA )が新設された。歌舞伎の「くまどり」をイメージしたラインと色、フロントには名古屋城のイラスト、リアには名古屋のシンボル、金鯱があしらわれている。車両はトヨタハイエースをベースにした「 ハイメディック」で、4気筒 2700cc 151PSの性能。この塗色は、日本で最も派手な救急車と言われている。
ブルーエイト
2023年度には、さらに本部直轄に2つの消防隊が造設された。「MEDIC ONE NAGOYA」と同様なくまどりラインが、ブルーで再現されている。救急要請が集中する日中のみ活動する救急車で、名古屋の市章「八」と青空をイメージした「ブルーエイト」と命名。サイレンの音が他の救急車と違うので、市民も「あれ?」って思うに違いない。
菊川IC
退社後、まだ半日あったので、ドライブと湯治を兼ねて、静岡大井川の川根温泉までGTを飛ばした。ひとつ手前の菊川ICで下道におりて、市街地を楽しむ。
川根温泉 ふれあいの泉
名古屋から往復300km離れていても、リピートしてしまうお気に入りの温泉。ナトリウムー塩化物温泉で湧出48℃の高温、2000L/mの豊富な湧出量で、ぜいたくな掛け流し。塩っぱくて、溶存物の多い濃厚な泉質は、ちょっと傷には浸みるけど 怪我の回復には最高。ゆっくり漬かって、湯舟の中で浮腫んだ患部のマッサージとくるぶしの屈伸を繰り返した。
上郷SA
片道150kmは、高速ドライブにはちょうどいい距離。運転にメリハリをつけて、GTのV8を味わう。約20年近く乗り継いだPorsche928も長距離を楽ちんに移動できる乗り物だった。GTと928では、50年の隔たりがあるが、V8大排気量、FRミッドシップ、リアトランスアクスル、アルミボディなど、基本構造が同じってのも面白い。コーヒーショップで、カフェオレを味わいながらクルマを眺めるって、小生には稀な体験だけど、「やっぱり、愛車はいいねえ〜」。
12/30
30日はかみさんにくっついて、買い物のお供。イオンモールでは、「レジゴー」なるものを発見。バーコードリーダーの端末が貸し出され、これで商品をカートに入れる都度カウントする仕組み。カートにはレジゴー用のホルダーがあって、読み取りやすくなっていた。めったに買い物に付き合わないから、新たな発見が多い。
買い物に来て、毎度思うことが、、、「売れ残り」。ショーケース一杯に並べられた食品たち、特に賞味期限の短い「お惣菜」たちなど、多量に余ったらどうしているんだろう。スタッフに配布される?、それとも家畜の餌?、やっぱり大量破棄?? いずれ、このような浪費も見直される時代がやってくる気がするね。
ハム戦争
明方ハムと明宝ハムがなかよく?、ケースに列んでいる。どちらも郡上八幡近くのハム製造業者で、20年ほど前の「ハム戦争」が思い出される。スタートは明方村で始まったオリジナルハム製造。これが大人気となるが、経営するJAが工場をお隣の八幡町に移転してしまう。地元の名産と雇用が失われるとこれに反対した明方村の人たちが、新たに「明宝ハム」として地元で生産を立ち上げた。その際には、明方村から明宝村と名前を変更するほど力をいれていたそうな。今では、明宝7割、明方3割のシェアで仲良く??併売されている。展示も、7:3くらいの比率で陳列されているのが面白い。
神棚に用いる「さかき」と合わせて、売れ残り処分品の「一輪挿し切り花」をカートに入れた。1本だけ売れ残り、値段も半額以下、、、このままでは破棄されるよね、と思うと愛おしくなった。
買い物が終われば、レジゴー専用のカウンターで、端末を読み込ませ、表示された金額を支払う。カートにマイバックを開けておけば、品物を入れ替えることも不要で、お買い物完了。なれてしまえば、これは時間短縮と従業員削減でよい方法だね。
うなぎ 竜田 大須観音
名古屋人の我が家には、親父の代から贔屓にしているお店があって、正月前には必ず伺っている「竜田」さん。100年続くうなぎ屋さんは、店構えも当時の町家の姿で営業中。日頃は、お値打ちで美味しいうなぎ丼やひつまぶしを提供しているが、年の瀬は予約注文で「う巻き」を手に入れることができる。タマゴ巻きの中に、うなぎが何本もまきこまれているもので、竜田オリジナルの「う巻き」だ。これを何本も購入して、お世話になった親類などに、挨拶がてら届けるってのが、我が家の年末行事。大須のスケートリンクが近いこともあって、「浅田真央」さんもご贔屓とか。うなぎ丼も、う巻きも、柔らかくて、うま味たっぷりで、美味しいよ〜。
手打麺舗 丸一
竜田と同じ筋にある創業明治30年のうどんやさん。ちょうど開店時間であったので、暖簾をくぐる。何にしようか、メニューを見ているうちに、あっという間に満席になる。年末年始の飲食店は「激混み」とは知っていたが、これにはびっくり。かみさんはお店の名物「さくらえびのかき揚げ蕎麦」を注文。小生もかき揚げは好きだけど、食後にもたれて後悔することも多いので、「肉とじうどん」でさっぱりと頂いた。ごちそうさまでした。
売れ残っていた一輪挿しも、暖かい部屋で息を吹き返し、シャキッとキッチンで咲いている。ピンクはカーネーションだろうけど、白い花はなんだろう? Googleカメラでは、スイートピーと判定されたが、葉っぱが違うような。とにかく、捨てられそうだった花が、「凜」と咲いている姿が嬉しいね。
12/31
12/30までに、正月の準備を終えて、大晦日はゆっくりめに自宅を出発、年越しをする万座温泉に向かった。運転好きな次女がもっぱらハンドルを握ってくれる。高速道路の流入してくるクルマの対応で、指導を受ける「減点」があったが、それ以外はスムーズな運転だった。流れに乗ったキープレフトができているので、任せていても不安なし。
姨捨SA
名古屋を出発して2回目の休憩は、ながめのいい姨捨SA。雨の降り始めの天気では、絶景も今ひとつ。夜間走行だと、千曲川沿いの夜景がすごいね。
上田城趾
さすがに大晦日は、見学するような施設も休館になっているので、見て回る先も限られる。小生の怪我も足を引っ張り、お手軽な立ち寄りで済ます。上田を通るのであれば、上田城趾、真田神社は外せない。
真田神社
上田城の城主であった、真田氏、千石氏、松平氏を祀る神社が真田神社。江戸時代は長く松平氏がこの地を治めたが、松平氏の出身が「三河安城」と知れば、名古屋人から見れば興味深い。
ねがい玉
真田神社で、おもしろそうな祈願を見つけて家族で挑戦。社務所でねがい玉を購入。4cmほどの木のボールが「六文銭」のきんちゃくに入って授けられる。これに、願い事、氏名、住所を記入。小生は、「はやく怪我が治りますように」と願いを掛けた。
ねがい玉納め口
本殿の横に、「ねがい玉納め口」と玉を投げ込む場所があり、、、
ねがい玉を投げ入れると、樋を伝って「ゴロゴロ」と音を立てながら、本殿の下を巡り、ご加護を蓄えて「受け取り口」にもどってくるという仕組み。転がる音を聞きながら、玉が戻ってくる10秒ほどは、妙に心が癒やされた気がした(^^)。戻ってきた玉は、巾着に入れて大事にしよう。
万座ハイウエー
万座温泉に至るルートは、東西南北4ルートあるが、冬期閉鎖のため、南からの「万座ハイウエー」を使ったルートのみとなる。長野市街からの西ルートは、幅員の狭いクネクネ路をフェアレディZで楽しんだ思い出がある。草津からの殺生河原も、インパクトあるルートだよね。
嬬恋
吾妻川の河岸段丘を上がれば、榛名山方面の展望が開ける。そうそう来ることの出来ない地域だから、見るものがすべて興味シンシン。
万座ハイウエー
万座・鹿沢口から終点の万座温泉まで、約20kmの登り。運転手はかみさんにかわり、グングン走っていただく。
万座空吹 温泉地区にはいると、温泉とガスが自噴している「源泉地獄」に立ち寄る。硫化水素の香りがキツく、万座温泉にやってきたことを実感する。
万座温泉 日進館 万座温泉にはこれまでにも数回訪れていたが、宿泊はスキー場に近いおとなりの万座プリンスホテルばかりだった。今回は違うお宿にも挑戦ということで、日進館を選んでみた。
スキー板の保管場所やブーツ置き場などをみれば、スキー場と温泉がくっついたロッジ風の宿泊施設だとわかる。お部屋も簡素で温泉を楽しむには十分だ。予定ではおばあさんも同伴の予定であったが、さすがに万座は遠いので、妹夫婦に預けての旅行だった。
日進館 極楽湯
お宿に着いて荷物をほどいたら、さっそく施設外にある露天風呂にむかった。宿に着いてから、天気予報どおり雪が降り始めていたので、何より先に、この湯を味わおうという作戦だ。宿から100mほどは離れているけど、傘をさしてサクサク歩く。
極楽湯(HPより)
10畳ほどの湯舟があるだけのシンプルな露天風呂。裸になれば、氷点下ちかい気温では「一刻もはやくお湯に浸かりたい」。熱々のかけ湯をザバザバかぶって、ドボンと湯に浸かる。冷えた四肢と熱めの硫黄泉の対照がおもしろい。溶けるように手足がゆるくなっていく。あ〜〜、極楽だねえ。だから、極楽湯か(^^)。頭にふりそそぐ雪が異様に冷たい、タオルを頭に被ってしのぐ。
大浴場 長寿の湯
宿に戻れば、まだまだ夕飯には時間があるので、内湯にむかう。手前は源泉100%の「姥湯」で、41℃ほど。窓わく下の換気口から冷えた外気が浴室に入ってくるので、41℃でも顎まで漬からないと肌寒い。奥は43℃ほどの「苦湯」でもっとも大きな湯舟。一般的には、こちらがメイン浴槽だろう。いずれも、掛け流しの潤沢な温泉だ。
早めのチェックインであったので、夕飯までにすっかりお湯を味わえた。夕食はバイキング形式のお気楽なもの。これで、飲み放題であれば、なおよかったのに(^^)。腓骨骨折の手術を受けてから約20日、松葉杖も不要となり階段の昇降も過不足なくできるようになった。助けてくれた病院スタッフに感謝しつつ、ますます大好きな「温泉巡り」をして、湯治に励もうと心した(^_^;。
「2024年 年末年始 2/2 万座温泉日進館 軽井沢ハルニレテラス 碓氷めがね橋」 に続く
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