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プラモ製作記 25 SUZUKI RG500 ランディ マモラ 1/12 タミヤ

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1980 SUZUKI RG500 ランディ マモラ
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 前回、1/12サイズのケニーロバーツとYZRを組み上げた。小さいながらも雰囲気が合って、なかなかよろしい。以前に組んだスズキRG500に「ランディマモラ」の乗せてみようと思い立つ。
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 ボロいけど、マモラのウエア、デカールがひと組あるので、これを活用。マモラといえば、マモラ乗りと称されるくらいだから、コーナリングの姿がいいね。
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 ヘルメットのデカールが煩雑だったり、ウエアの乗りわけが手強そう。うまく出来るかなあ〜、ちょいと自信なし。
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 コーナリングスタイルのキットは、スタンディングのシルエットより、ちょいと大きい。スケール感からも太り過ぎ(^^)。キットの素組みでは、RG500にフィットしないので、腕や足の加工が必要。
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 一時的にのり付けして、バイクにまたがらせてみる。左手、左足はそのままでOKなので、これを基本に右腕、右足を調整する。
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 素組みでは、右足がフットレスとに届いていない。
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 股の付け根付近で「ぶった切って」、ブーツがステップに乗るように調整。スキマはパテで埋める。
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 下半身がきまれば、右上肢を調整。肩と肘で切断し、脇を締めて肘を曲げてかがみ込むを強くして調整。セメントとパテで固定してじっとひと晩このままで接着。
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 ヘルメットは、懐かしの「nava」だから、チンガード部分をパテで加工。ボディもリューターでガリガリ削ってつなぎ目を隠す。
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 粗めのサフェーサーを塗ったら、トリコロールの塗り分けをケガく。
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 塗り分けは、淡い色から塗ってゆくのが基本だろう。マットホワイトで塗った部分を液体マスキングを塗って、残す。
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 次いで、赤で全体を塗装。つや消しレッドが無かったので、イタリアンレッドのスプレー缶で代用。最後につや消しクリアを載せるから、艶があっても大丈夫。
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 赤を残したい部分を再びマスキングして、最後につや消しブラックをスプレー。まる一日乾燥させたら、マスキングをベリベリと剥がしてゆく。想定したトリコロールの塗り分けが現れてくる。こんな場面は特に楽しいねえ。
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 マスキングを塗り忘れた部分は、ブラックがはみ出てしまった。経文を全身に書いてもらったつもりが、耳だけ書き忘れて怨霊に耳を削がれてしまった「耳なし芳一」みたいだね(^_^;。
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 3色に塗れたら、境界のイエローとブラックのストライブを筆書きでかき込む。手が震えないように、手を固定しながら、息を止めて一気に筆を走らせる。塗料の「のび」が無いと、キレイには塗れない。
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 さて、緊張のデカール貼り。40年間のデカール劣化は、水につけただけで、ボロボロにちぎれてしまう。その対策は専用の塗り薬をデカール表面に塗布こと。筆塗りで、デカールに薄く塗ってゆくが、均等に塗るのは難しい。意を決してデカールを水につけるが、なかなか水が染みこまない。またムリすると、容易にちぎれるので質が悪い。
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 そもそも、このヘルメットデザインに合致したデカールデザインではないので、上手く行くはずが無い。ましてや、保護材を塗っても、ごらんのように裂けたり、欠けたりで「「ボロボロ」だ。
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 これを筆塗りの塗り分けで、修繕してゆく。こんな場面でも、うすい色合いから塗り始め、最後に黒色で仕上げる。
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 右前腕の「SUZUKI」ロゴはコーティングが薄かったようで、ボロボロに。。。なんとなく、筆塗りで修正。ヘルメットの塗り分けは、手描き感が満載になってしまったが、細い線の塗り分けは難しい。マスキングも出来ないことはないが、めちゃ煩雑だろう。
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 さて、完成。1980年のグランプリを再現してみた。1970年代後半から、ロードレース世界選手権は、スズキ、ヤマハ、ホンダの三つ巴の戦いが続いている。それは、日本製のバイクが世界を席巻してきた歴史と重なるだろう。
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 ランディマモラは、ケニーロバーツに続くアメリカンライダー。ヘロンスズキからGP500に参戦を開始、悪コンディションに強い粘り強さが特徴で、レースを盛り上げた。
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 スズキに始まり、ホンダ、ヤマハと渡り歩き、2位をとること数回あるも、ついにチャンピオンシップを得ることの無かった「無冠の帝王」であった。今でこそ、普通??になった、インへの荷重移動が大きく、アウト側の足先がステップから外れるライディングフォームは、「マモラ乗り」とはやされた。1959年生まれのランディは、まだまだ元気でグランプリ関連で暮らしている。
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 RG500は、20年くらい前に作ったモノ。なので、ゼッケンなどのデカールがまだ生きていたので、キレイに仕上げることが出来た。それにしても、このライダーは太りすぎだね。。。特に胸元あたりの肉付きがよろしすぎて、スケール感を台無しにしている。
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 前回製作したYZRケニーと並べてみる。ケニーのシルエットは、まずまず。でも、ホンモノのケニーはもっと背が低いよね。
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 学生時代に作ったRZ350も横に並べてみる。バーエンドミラーにイシイのアンダーカウルは、当時改造していたポイントだ。ホンダは、RS1000で、これもまたずいぶんと前に作った作品。どれも30年近く経っているってのは、よほど小生は物持ちがいいのかも。
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 ランディ マモラのポジションは、両肘もしっかり曲げて、上体も前傾が深い。これだと、左膝が外側にひらいて、つま先も外に向くだろうな。マモラ乗りの再現は、もっと手を入れなくちゃいけなかったね。

Commented by Rip at 2024-03-18 09:11
1980年に無事就職してGSXを買ったので、スズキというメーカーに親近感がありました。
そのときに見た画像で、R・マモラが指を4本とも前に出してブレーキ(クラッチだったかな?)を握っているものがあり、基本から外れているのではと思ったことがありました。

でもハングオンスタイルはかっこよく、マネをしていました。(それほどバンクしていなかったけど・・・。)
Commented by akane8150 at 2024-03-18 11:48
Ripさん こんにちは
4メーカーを渡り歩いて、最後はカジバ。ウエットにも強くて、レイニーマモラなんて言われたそうですね。
私もRZ時代、バイクブームの中で、峠に走りに行っていましたが、ハングオンは「気分だけ」で膝パッドをするなんてことは皆無でしたね(T_T)。
Commented by pirokinpirokin at 2024-03-19 05:13
マモラ乗りは膝を開かずぶら下がるので
再現は難しいですね~( ´艸`)
ヘルメットの苦労が凄く伝わりましたが
顔がランディじゃないのに笑ってしまいました<(_ _)>♪
塗装カス?が付いたタイヤカスみたいで
いい感じですね( ´艸`)g
Commented by akane8150 at 2024-03-19 06:53
> pirokinpirokinさん
おはようございます そう、全然顔が似ていない。。。ロバーツはそれっぽかったんですが。フィギュア作りに長けたモデラーなら、やれるかも(^^)。ケニーもスペンサーもマモラもローソンも今だ健在なのが心強いです 
by akane8150 | 2024-03-18 06:00 | プラモデル製作 | Comments(4)

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