HONDA GL1200 アスペンケード 1986 + 東海サイドカー
Day1はこちら

何度も湯を楽しんで、楽しみにしていた法師の1泊もおしまい。いつもならほんの少しの朝食も、旅に出るとモリモリ食べてしまう。ところで、今回の法師では、気になることもあった。食事処、フロントの対応など、スタッフが海外の人たちばかりだったこと。人手不足は、名の通ったお宿まで及んでいるのか、老練な女中さんを見かけなかった。よく訓練されて、おもてなしの姿勢は評価できるのだが、如何せん、微妙な機微のやりとりを求めることはムリだろう。バイデンさんが「日本は外国人嫌悪」と非難したが、まさに小生がそれに当てはまるかも。

粟津溫泉 旅館 法師 8:20
GWの満室状態であったが、落ち着いた雰囲気で過ごすことが出来た。また家族を連れてこよう。今度はどんなスタッフさんが応対してくれるんだろう。

Day2

R8
2日目は、北陸を北に上がり、能登に寄りつつ、北アルプスのふもとをめざす。金沢に向かうR8は、高速道路かと間違えるほど、クルマの流れが速い。それはそれでいいのだけど、原付や自転車は怖いだろうな、通行禁止かな。

トレインパーク白山 8:56
一番目の立ちよりどころは、北陸新幹線の車両基地に隣接したトレインパーク白山。今年3月に金沢から敦賀まで延伸した北陸新幹線は、この白山に車両基地が整備され、それを紹介するともに、観光拠点として、白山市が整備した。

北陸新幹線 シミュレータ
ホンモノのように再現された運転席は、好きな人には堪らないだろうな。小生もやってみたい衝動に駆られるが、基本的なところを知らないので、遠慮した(^_^;。

北陸新幹線の台車、いわば心臓だね。2019年の千曲川氾濫で水没した車両のものだそうな。相当数の車両がダメになってしまったよね。

高速列車のブレーキを詳細に見るのははじめてで、興味シンシン。基本的な作りは、クルマなどのディスクブレーキと同じだね。でも、ローターのディンプルが少ないし、思ったほどブレーキパッドも大きくないのは、回生ブレーキによる制動力も大きいのだろうな。

トルクレンチ
整備に使われているレンチも触れることが出来る。ソケットの大きさは、クルマなどで使われるサイズを遥かに超えている。相当な力で締めるのだろう、レンチの長さも普通じゃないね(^^)。

白山総合車両所
おとなりの車両基地も大きなガラス越しに見学できる。おおきな建物で、車両4編成が同時に入庫できそうだ。これ楽しみにしてきたけど、残念、この時は1台も見かけなかった。


屋上展望エリア
5階の屋上は、線路を見下ろす位置にあって、子供には喜ばれそう。屋上の南側は、白山連峰もどーんと見えていた。

つるぎ 富山行き 9:22
通過する列車の時刻が掲示されているので、小生も電車を待ってみた。上りの列車のヘッドライトが遠くに見え、グングン近づいてきた。動画で撮影して、静止画像を拾ってみた。北陸新幹線のW7系車両は、東海道新幹線のN700系とは、顔つきが違う。ワンモーションでシンプルなW7系は美しい。ちなみに、車両編成は、「かがやき(快速タイプ)」「はくたか(各駅停車)」「つるぎ(敦賀〜富山間のみ)」。

のと里山海道 10:12
白山からは再びR8で金沢市内を通過して、海沿いののと里山海道にでてきた。能登の震災を自分の目で知るために、和倉温泉に向かう。高速道路ではないが、クルマの流れは100km以上。。。覆面には気をつけないと

ナビの想定よりも全然早く、今浜ICに到着。ここから羽咋までは、千里浜をはしろう。
千里浜なぎさドライブウエイ 10:30
能登をめざすなら、走ってみたい路だよね。さて、スマホで写真を。。。あれ、ないよ〜〜〜。
1年半前に、バイクの山奥ツーリングで、落としたにもかかわらず、手元に戻ってきた先代のiphone。カメラとナビとして活用してきたが、またまた落としてしまったようだ(^_^;。新幹線基地を出るときに、リアシートにポンと載せたままだった。誰かが拾ってくれれば、また戻ってくるかも、、なんて、諦めた。

約8kmの波打ち際を走る事のできる観光道路。不思議とスタックしないのは、砂がとても細かくて海水で固められるからとか。生憎の曇天だけど、この開放感はいいねえ。

わだちが面白くって、サイドカーの最小回転を描いてみた。意外と小回りが利くでしょ、センターラインのある道路なら、余裕でUターンできる。

途中には、焼いたイカや貝を食べさせてくれる出店もあったりと、チェアやタープを持って来て、ゆっくりするのもいいねえ。想像通り、波による浸食が進んでいて、これまでにも砂を運び入れるなどの努力が続けられているそうな。ここにふさわしい砂を探すのが大変らしい。

宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋(はくい) 11:00
数年前の能登一周ツーリングでも立ち寄ったが、模型作りの画像資料を集めに、今回もお邪魔した。

なぜ、羽咋に宇宙科学博物館?。それは、たったひとりの市職員の奮闘から始まった。町おこしのために、UFOと羽咋を結びつけたイベントを企画し、やがてNASAやロシアと交渉して、宇宙船を借り受けるまでになった。



アポロ着陸船と司令船
1969年にアポロ11号が月に着陸して、世界の宇宙開発は1つのピークを迎えた。刺激されて、アポロをはじめとして、多くのプラモデルが発表、発売された。手にしているのは、司令船と着陸船の1/48モジュールの模型。着陸船は。アルミのフィルムでカバーされていたり、司令船の外装がピカピカだったりと、製作にヒントを受ける。



マーキュリー宇宙船
アメリカ初の有人宇宙船であるマーキュリーも、精密なレプリカが展示されている。こんな小さな宇宙船で、大気圏再突入などよくも成し遂げたと感心する。こちらも、1/12というビッグサイズのキットが鬼集にあって、詳細な画像を手元に残して、キット作りに役立てよう。

和倉温泉街 11:58
羽咋より再びのと里山海道に戻り、和倉温泉に到着。途中の自動車道では、路肩や歩道が地震で崩れたままだったり、路面が割れたところを一時的にアスファルトで補修したり、そんな爪痕にたくさん遭遇した。その段差はかなりのモノで、減速しないとクルマもバイクも怖い目に遭うだろう。とにかく、通行できる修復までで精一杯という対応だった。

和倉温泉 湯元の広場
和倉温泉街に入れば、目にする大規模な温泉宿はすべて休業中。その建物もひび割れたり、崩れたりと地震の大きさが伺える。温泉街の中心といえる広場も人気は無く、修繕に来ているハイエースなどの作業車の駐車場と化していた。

巨石の石碑も倒れて石垣に食い込んでいる。こんな石を揺らすぐらいだから、最大震度M7.0は恐ろしい力だ。

加賀屋
和倉温泉の中でも、一際目立つ加賀屋。「プロが選ぶ日本の旅館・ホテル100選」35年連続で一位となったことで有名だろう。小生もその触れ込みに惹かれて、数度利用させてもっらった。乗り付けるクルマで賑わった表玄関も、路面がゆがみ通行止めに。

加賀屋 能登渚亭
港からよく見える加賀屋の建物は、一見大丈夫そうに見えるが、、。波打ち際の基礎が沈んで傾いている。ほぼすべての階の窓わくの壁には、亀裂が入っていて海側に傾いたのが分かる。和倉温泉のほとんどの旅館街は、明治後半からの埋め立て地に立地していて、地震の影響が大きくなった原因だ。

和倉温泉 総湯
温泉街には、公衆浴場の総湯があるけど、デザインされた道路も歩道も、地震の液状化で波打っていた。。3月末で営業を再開したとのこと、タオル1本もって、湯を借りてきた。和倉のお湯は、塩っぱいお湯、そうそう加賀屋さんもそうだった。

和倉温泉の現状は、源泉からの引き湯は復活したそうだけど、それぞれのお宿が営業を止めたまま。建物の損傷は素人の小生が見ても、深刻な状態で修繕というより、取り壊し立て直しが必要だろう。埋め立て地の根本的な問題は、移転すら考えないとダメかもしれない。輪島の惨状を含め、今後の再興の計画に期待したい。
雨晴海岸(あまはらし) 14:11
和倉からは七尾市を通って、能越自動車道で氷見まで、そこからは下道で雨晴に。なんとか道の駅にサイドカーを駐めさせてもらう。いつ来ても、ここはクルマと人であふれている、富山で最も人口密度が高いんじゃないかな。
義経岩・女岩
磯の義経岩、海中の女岩、、その海の先には、立山連峰が見えるはずだけど、生憎の曇りでは。願い叶わず。

観光HPより
天候がゆるせば、海の景色と3000mの山の姿を1つのフレームに収めれるという、素晴らしい光景に出会うようだ。いまだ、小生は幸運に恵まれたことがない。

落としたスマホ発見 14:13
雨晴の道の駅で、プチ休憩。このあとは富山の「海王丸」を見学して、、と、そうだダメモトで「iPhone」を探すって、やってみよう。するとーーー小生のiPhone(2)の所在がわかるではありませんか!! 金沢市内のR8の道路脇にあるとでている。さてどうしよう、と思案したが、見つかった以上、探してやる甲斐もあるだろうと決心。雨晴から金沢へ戻る時間と宿までの時間をぱぱっと見積もって、「行ける」と判断して行動に移した。

落とした現場 15:07
可及的に飛ばして飛ばして、金沢に戻る。高速沿いのR8は片側二車線の非常に交通量の多い場所。「探す」のナビを頼りに現地にいけば、陸橋の上の路肩にあると出る。路側帯もほとんど無い危険な場所に、ハザードをつけて無理を承知でサイドカーを脇に駐め、歩いて探す。まさにドンピシャの場所に、見覚えのある保護ケースを発見、さらにペラペラの膜になった基盤と踏み潰されたガラス片を見る。白山からここまでは、シートの上に乗っかっていたんだろう。落ちた後は、徹底的にクルマに踏まれ、カスとなって路肩に転がっていたわけだ。あまりに危険な場所だったので、現場やスマホを写真に残す余裕もなく、その場を立ち去った。

有磯海SA(ありそうみ) 16:27
傷心の思いで、今宵の宿、小川溫泉元湯に向かう。iPhoneのサブ機として、単独でのインターネット接続は出来ないけど、バイクや登山などでのナビやカメラとして、重宝していた。しかも、不死身の復活をして手元に戻ってきたので、愛着もあったんだよね。以下は、前回スマホを落とした顛末の記録。

あさひ舟川 16:51
北陸自動車道を北に走り、朝日インターで下道に。高速から見えた菜の花畑が気になって、寄り道してみる。チューリップ畑と菜の花畑が隣接して、これはすばらしい。チューリップも菜の花も黄色、その背景には雪を残す朝日岳に続く北アルプスの山脈。偶然に立ち寄った幸運に感謝だね。

あさひ舟川「春の四重奏」と呼ばれる景色が、この場所と後に知る。奥の舟川の堤防には、桜並木が見えている。4月上旬には、桜の開花とチューリップ畑と菜の花畑、そして背景の朝日岳の4つが色合いの四重奏を奏でるというわけ。お次がその写真。

観光HPより

朝日町
舟川の景色を楽しんだら、あとはお宿にたどり着くのみ。朝日町からこのまま南下すれば、黒部峡谷に通じる宇奈月に出て行く。向かう小川溫泉は左折。つまり、小川溫泉のある谷は、黒部峡谷のお隣ってわけだね。

県道45号
左に折れて、道なりで小川溫泉。小川溫泉は朝日岳の山麓にあり、お山に向かってラストスパート。
朝日小川ダム
もう少しでお宿というあたり、朝日小川ダムを通過する。
小川溫泉元湯ホテルおがわ 17:14
500mほどの朝日小川トンネルを抜けると、路は行き止まり、唐突にお宿の小川溫泉に到着だ。スマホを探しに行ったので、計画よりも到着が遅れたが、なんとか夕飯前に一風呂浴びる時間はあるだろう。


地図を眺めるのが好きな小生は、予てから、行き止まりにある小川溫泉が気になっていた。「日本秘湯を守る会」にも登録され、名の知られた溫泉。お初の溫泉、お宿は興味シンシンで、楽しみだ。

先ほどのあさひ舟川の春の四重奏の観光ポスターにであう。スゴイ景色だねえ。

黒部峡谷鉄道の観光ポスター。写真の鐘釣橋は、トロッコ電車のハイライトな場所だろう。ここも能登地震による落石で橋梁が損傷し、現在修理中。10月1日で工事終了、通行可能になる予定とのこと。それまでは、橋の手前の猫又までの短縮運行。

お一人様ではあるが、川沿いのよい部屋に通される。スマホを落としたり、探しにいったりと、今日もハプニングがあったけど、無事にお宿でにを降ろすことが出来た。

まずは大浴場。ゆったりと靜かな湯舟に漬かれば、ほのかな硫化水素臭、ぬるりとしたPh7.1のお湯はとてもやさしい。毎分450Lの湧出は、源泉掛け流しで大満足。

泉質は炭酸水素塩泉で、結晶成分が析出して、湯舟も湯滝も溫泉の貫禄たっぷり、さすがお湯がよいといわれるのも納得だ。

夕飯は大広間の食事処、多くのお客さんが来ていた。献立を見れば、ホタルイカ、ブリ、サワラと富山を代表する食材が並ぶ。今年はホタルイカが豊漁で、話題になっていたよね。今宵も毎度のように、地元の清酒を熱燗でいただく。

富山といえば、白エビも有名だろう。献立の〆でアツアツのかき揚げが登場。半分はお塩でお酒のつまみ。残りは、ごはんに乗っけて、かき揚げ丼の完成。と、調子よく白エビに満足したのだが、その夜布団に入ってから、じんましんでかゆくて眠れず。。。どうやら、白エビが合わなかったようだ(T_T)。え〜、この先、エビはダメなのかなあ(^_^;。

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