西山温泉 慶雲館

名古屋駅
コロナ禍直前の出雲旅行以来、東京の義父母をお連れしての旅行が出来ていなかった。免許も返納しクルマも処分したご両親だから、東京から連れ出しての溫泉一泊旅行を企画した。まずは、家族で東京へ。
荻窪駅前でレンタカーを受け取り、両親が待つ西荻のお家へお迎えに。先日のコーラス定演、ご苦労様でした。素晴らしい熱演でしたよ。

深大寺そば(イメージ画像)
お連れする先は、山梨県南アルプス街道の奥深い西山温泉だ。すでに午前11時、さくっとお蕎麦でも食べて行きましょう!。。。なんて軽い気持ちで、調布の深大寺の門前にやってきたが、すでにどのお店も長蛇の列。ビックリ仰天で、あっさり諦めて、近くのファミレスに飛び込んだ。

中央道
ファミレスでも5組目の待ち、昼食を済ませて、調布から中央道に乗ったが、すでに13時も過ぎていた。高速からは次女の運転、小生は3列目のシートで、ナビ役だ。

郊外へ出る中央道下りの渋滞。お昼も過ぎれば緩和されるかと思っていたが、午後に入っても、相模湖ICを先頭に断続して30kmの渋滞情報。名古屋周辺では、これほどの渋滞は起きないし、出会ったとしてもなんらかの迂回路を探せる、、、しかし抜け道など思い浮かばず、次女が忍耐強くハンドルを握ってくれた。

富士川からの富士山
渋滞の先の談合坂SAでトイレ休憩し、双葉JCTから中部横断自動車道に入って南進する。左手には、真っ黒な富士山の頂が望めた。それにしても、昼過ぎてもなお、都心からの下りでこれほどの渋滞が起きるのには驚かされる。さらに、さらに、すでに反対側の上り線では帰りのクルマが小仏トンネルで渋滞している。車線の減少や、坂道などでの減速などが原因と聞くが、上り下りでの慢性渋滞があっては、郊外への日帰りお出かけは辛いねえ(T_T)。。

山梨県早川町 西山温泉 慶雲館
下部温泉早川ICからの宿まで40kmの下道は、小生の運転で「乗り心地」を犠牲にしない範囲で「可及的に」飛ばす。早めのチェックインを目指していたが、調布ICから3時間40分かかってお宿に到着。ご両親には長時間の乗車を耐えて頂いた、

ギネス認定 世界最古の宿
飛鳥時代、藤原鎌足の長男の真人は僧侶となって、この地に流浪していた。702年、湯川に自噴する温泉を見つけ、湯舟を準備したのが慶雲館の始まりとされる。その後、52代目当主が、1997年に全館リニューアルして今に至る。1300年間、絶えることなく湧き続ける温泉も、それを支えてきた湯守たちの歴史がスゴイ。ちなみに、真人の弟、藤原不比等は、日本書紀を書き残した中心人物とされる。

家宝「銅鑼(どら)」
ロビーには、武田信玄の家臣、穴山梅雪が宿に託した銅鑼が展示されていた。信州には多くの信玄の隠し湯を見かけるが、これほど明確な資料はあるまい。徳川家康もお気に入りであったとか。大河ドラマ「どうする家康」でも、穴山梅雪はしぶい役柄で登場していたよね。

主流の早川と支流の湯川が合流する出合にお宿が立地する。湯川は源泉のある川で、やや混濁した流れ。お部屋に、瀬音が流れ込む。

お義父さんとまずは露天風呂で山奥の夕方を楽しんだ。熱めのお湯であったが、気にせず、じっくり入浴してみえた。実父と違い、なんとなくお互い遠慮気味な接し方、これはこれで緊張感があって良い。

生ビールの後は、小生とお義父さんは、熱燗でぐいぐい。次女が注ぐ酒は美味しそうだ。

食後も、大好きなヒノキ風呂をまったりと味わう。古代ヒノキを用いた湯舟、静かにあふれ出る硫黄泉、小生の琴線に触れる温泉。両親をお連れしたのも、このお湯を味わって頂きたかったからだ。

湯上がり後の団らんをパシャリ。かみさんと両親との会話は、ほほえましい。この刹那のために、ここまで足を運んで頂いたとも言えるだろうから。

翌日も天気は快晴、宿から下流に望む形の良いお山は、別当代山(2212m)とわかる。なかなか凜々しい姿をしてる。

出立前に集合写真、お宿ではゆっくりして頂いたようで、よかった。お義父さんは、夕餉の酒が旨かったと(^^)。

西山温泉、慶雲館はリピートしたくなるお湯を頂けるお気に入りの宿。しかし、ところどころ??って、思う点もあり、リニューアルして20年以上が経過して、そろそろ改修する部分も出てきたよう。

東京に住む両親も、富士山を眺める機会は少ない。それではと、東名高速を帰路とする。由比トンネルをぬけると、どーんと富士山が見えるよね、このシーン大好きだなあ。



三保の松原、薩埵峠、由比の料理屋などなど、お連れしたい先があったけど、帰りの渋滞があるので、富士川SAに立ち寄るだけにした。幸いにも、富士川楽座の展望レストランに待ち無しで着席して、お目当てのさくらえびを皆で楽しめた。お義母さんも日頃小食と聞いて心配していたが、この旅行では、たくさん食べていただけたみたい。


帰路はかみさんがハンドル担当。再び小生は3列目でナビ代わりとなるが、都内には入れば、かみさんの方が詳しい。上りは伊勢原JCTあたりから渋滞が始まって、最後のトイレ休憩は海老名SA。さらに綾瀬まで恒常的な渋滞らしい。環八通りに出てからは、小生はキョロキョロと車窓を楽しむ。よそ者にとって、東京の交通渋滞は手強い。行きも帰りも渋滞情報ばかり気にしながらの移動だった。お休みの日は混雑も拍車がかかり、都心から郊外へのクルマ移動は時間も読めず不安だね。今度は、電車に乗って、伊豆あたりの温泉にお連れしよう。

ご両親を自宅に送り届け、ひと息ついたら、クルマを返しに荻窪へ。さて、電車に乗って、名古屋へ帰りましょう。今回借りたのは2.5Lアルファードだったけど、2列目までは及第点の乗り心地。しかし、3列目になると急に「荷物」扱いのような乗り味になるのが面白い。5名乗車の車重に対して、エンジンパワーはアンダーだけど、走り出してしまえば巡航はOKだったね。


味仙 名古屋駅店
連休の最終日であったためか、東京発下りの新幹線が混んでいた。車内アナウンスでも、ほぼ満席といっていた。名古屋に着いて、遅めの夕食。意見一致で、激辛ラーメンで知られた味仙で中華三昧。恐ろしい程のニンニクがゴロゴロしている青菜炒めやアサリ炒め、旨くないはずがないね(^^)。〆は看板メニューの台湾ラーメン。
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