そらさんぽ天竜峡

三遠南信自動車道 天竜峡PA
それっぽい所には出向くのだけど、今年は紅葉に恵まれない。期待できそうな天竜峡へ、お散歩のつもりで訪れてみた。

名古屋から天竜峡へは、中央自動車道、三遠南信自動車道と走れば、ほぼ自動車道だけで到着できる。ずいぶんと便利になったモノ。しかし、小牧東から土岐までの上り区間がリニューアル工事のため、慢性的に渋滞している。いつもなら飛ばして1時間とちょっとでつけるはずが、がっちり2時間近くかかってしまった。上下線共用の天竜峡PAにクルマを駐めて、ショルダーバックと軽装で歩き出した。暖かい日だったから、薄手の格好でOK。

観光パンフレット
遊歩道マップでどう歩くか、思案。スタートが右下のパーキングエリア、中央のつつじ橋を中心に使って、8の字でぐるりと周回してみる。

遊歩道は案内もしっかりしていて、これなら間違えない。杖の貸し出し、あるあるだけど、ちょっと細すぎない??


よって館天竜峡
真新しい紹介施設を発見。名勝天龍峡の見どころをはじめ、歴史、自然、地形の成り立ちなどについて、地形模型に映像を映して面白かった。力作の無料施設なので、立ち寄るべし。
龍角峯(りゅうかくほう) 遊歩道は川沿いの岩肌に沿うような小径になり、目前にドーンとでかい岩に出会う。「龍角峯」と呼ばれるその岩は、高さ70m余の一枚岩で、深淵に住む龍が天に昇ったときにできた「龍の化身」いわれる。天竜峡散策のハイライトだね。

つつじ橋
天竜峡の核心部、つつじ橋が見えてきたよ。現在のつつじ橋は、昭和44年に竣工した二代目。初代は、昭和30年にもうちょっと低い位置に作られていたとか。

20人まで?同時に乗っかってもよいとあったが、ボチボチ揺れる。崖や絶壁は、生理的に受け付けない小生だけど、吊り橋は計算された人工物なので、怖さを感じない。

渡りきって橋をふり返れば、林の一部が「色づいて」いるけど、期待したほどじゃないね。「もみじ橋」っていう、名前なんだけどね(^^)。

下流から渓流下りの船が、船外機の音も勇ましく登ってきた。昔は陸路で上流に運んでいたが、今は自力で元に戻るよう。雨の後なのか、天竜川の流れは、お世辞にもキレイとは言えない。

浴鶴巌(よくかくがん)
つつじ橋を渡り、対岸の遊歩道を進む。「浴鶴巌」と刻まれた岩塊を通過。天竜峡には、「天竜峡十勝」といって、奇岩が10個あるとされ、これもそのひとつ。


姑射橋(こやきょう)
天竜駅前で県道が渡るアーチ橋と人渡橋が並んで架かっている。車道の方は、4世代目で、初代の木造橋は明治10年だそうな。

逆光での撮影も影響してるだろうが、例年であれば、紅葉真っ盛りの時期とは思えない「寂しい」秋だね。

橋の先は、天竜峡の玄関というべき、天竜峡駅。ちょっと中ものぞいていこう。

JR飯田線 天竜峡
ちょうど踏切が鳴って、岡谷行きの普通電車が入ってきた。豊橋を発した電車は、佐久間を経て、大嵐のながーいトンネルや秘境駅の「小和田」などを通過してきたはず。いつか、この区間の飯田線に乗ってみたい。

駅前のお土産物屋さんで、リンゴジュースを頂く。暑い日だったから、しぼりたて?で冷えたジュースは旨い(ホントは缶ビールがいいけどね)。

駅前の先に、天竜峡中央駐車場(無料)があり、正面玄関のような公園入口があった。クルマで来ると、ここからもみじ橋へ向かう人が多いはず。

もう一度、つつじ橋を渡って対岸の上り坂を登る。遊歩道というよりは、それなりのウオーキングコースのようだ。対岸を右手に川沿いをすすむ。沢を渡ったり、天竜川をのぞいたり、変化があって飽きない。

周回遊歩道、最後のお楽しみポイント、自動車道の橋が見えてきたよ。見上げると、ずいぶんと高いところにあるねえ(^^ゞ、あそこまで行くんだよねえ??

つまり、そこまで登るルートが待ってるわけで。。。これは、全然、遊歩道じゃありません。騙されたとおもった家族連れやカップルもいたんじゃない。パンプスでも辛いだろうな。

四季桜
息は切れなくとも、大腿に乳酸が溜まる感じを味わいつつ、最上部まで登り切る。そこには、淡い四季桜がご褒美のように咲いていたね。

登った先は、三遠南信自動車道が天竜川を越える橋梁。自動車道の橋を歩行者が歩けるはずは無いのだが。。。


天竜峡大橋
高さ80m、橋長280mの堂々とした橋は、平成30年の土木学会で表彰されている。道路のカーブに合わせて、アーチを描いた構造は世界初の実績だそうな。

桁下歩道(そらさんぽ天竜峡)
この橋をさらに人気者にしているのが、桁下に設けられた歩道。水面から80mの高さで、左右の大展望を楽しめる。自動車道だけど、この歩道で対岸まで渡れるのだ。

上流を望めば。先ほど渡った「つつじ橋」と、JR飯田線の橋梁がみえる。ガッチリした歩道なので、高所が苦手な小生でも、楽しめたね。

峡谷の紅葉を期待してきたけど、秋らしい冷え込みが無いためか、例年のような紅葉には出会えなかった(T_T)。だけど、遊歩道の「柵」にからんだ、「ちっちゃなツタ」の紅葉が癒やしてくれたね(^^)。めちゃ、かわいかった。
さて、出発点の天竜峡PAに戻ってきたよ。背景には、空木岳をはじめとした中央アルプスが座している。


飯田城温泉 三宜亭本館
天竜峡駅に戻って、ソースカツ丼を食堂で頂き、気になっていた「お初」の飯田城温泉に立ち寄った。全国各地に温泉はあれど、町中のお城跡に温泉宿があるなんてのは、きっとココだけだろう。昭和の香り満載のホテルは、立ち寄り湯もOK。湧出量 170t/日と、浴槽からあふれでるトンデモナイお湯の量、アルカリ性単純泉でpH9.8とくれば、肌触りも悪いはずがない。噂通りの、良泉に満足、満足。これは、近くに来たらリピートしなきゃね。紅葉は今ひとつだったけど、飯田の温泉が穴埋めしてくれました(^^)。
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