飛鳥 キトラ古墳 天文図
道の駅 伊賀 9:20
家族そろっての、初詣を済ませていないことが気になっていた。天気は悪いけど、崇敬神社の奈良、三輪にある大神神社へ向かった。名古屋を出て1時間ちょっとで、名阪国道の伊賀に到着。最初の休憩。今日はおばあさんはお留守番、なので、すべてがテキパキモードで、今日は速い。
三輪山 10:30
針テラスで給油を済ませ、榛原の方角から大神大社にやってきた。すでに駐車場はいっぱい、2月に入ったというのに、凄い人出だ。優雅な山の端を見せる三輪山も、今日は雲がかかっていた。
二の鳥居
ホイホイと歩いて、JR桜井線を越えて参道を進む。二の鳥居前は、道路や歩道の改修工事が続いている、もう、3,4年になるんじゃないの。いずれは、伊勢神宮のおかげ横丁のような賑わいにするとのこと。

正月?らしい賑わう参道をすすみ、拝殿前の石段を上がる。妙に人が多い拝殿を通り越し、ご祈祷の受付をする。

祈祷殿
「家内安全」を願い出て、待合に来ると、、、、祈祷に来てる参拝者の多さにパチクリ。これまでに最も多い祈祷祈願の人数だ。いつもは広く感じる大広間も、人でいっぱい、家族三人がすわえれる場所を探す。覚悟はしていたが、すべての名を読み上げての祈祷が終わったら、45分ほどが経過していた。膝が悪くて正座が出来ない小生も辛かったが、ずーっと祝詞をあげる神主さんも大変だ。


祈祷も終わり、再度拝殿で参拝。この日は2/2、ちょうど豆まきが終わったところのようで、人混みのすごさにも納得。昨年の感謝と、今年の願いごとをすこし、念じた。

ザ スタミナラーメン 12:30
三輪に来たら、食べなきゃイケない「天理ラーメン」。国道の交差点にあるお店にやってきた。

スタミナラーメン
ココの天理ラーメン(スタミナラーメン)は、チェーン店よりもコクの効いたスープと極細麺がマッチして、我が家の好物。しかし、いつもよりもちょっと白菜が少なめかな。。。野菜、高いからねえ(T_T)。

キトラ古墳壁画保存管理施設 13:50
参拝も終えて、後は帰るだけ。んっじゃ、寄り道しましょう。飛鳥の「キトラ古墳」に初めてやってきた。


キトラ古墳
駐車場からちょいと歩けば、丘の上に「ボタンスイッチ」のような丸い古墳。10m前後と、こじんまりとして、よくある「デカい」古墳とは雰囲気が違う。キトラ古墳は、飛鳥地域に広がる古代の墓域に所在する小さな円墳で、飛鳥時代の7世紀末~8世紀初頭頃に造られたとされる。墳丘の中央に18個の凝灰岩の切石を組み上げた石室が埋もれている。

四神の広場
古墳と車道をはさんで、駐車場と公園、それに続く体験館のエントランスがある。なるほど、文化庁が管理する施設だけあって、とても立派。

キトラ古墳壁画体験館
「四神の館」は、無料の常設展示場。近くの高松塚古墳で、貴重な壁画が発見されたが、それに続きキトラ古墳も、昭和58年に我が国2例目の壁画古墳であることが確認されて注目を浴びる。後に、漆喰に描かれた壁画は国宝に、埋蔵品は重要文化財に指定された。
石室レプリカ
精巧に出来たレプリカで、石室の中を体験できる。右手の壁の削れた部分が「盗掘」で抉られた箇所。よくもまあ、こんな分厚い凝灰岩を削ったねえ。盗掘は鎌倉時代の犯行と推測されている。何故かといえば、照明に使った油の皿が石室に残っていて、鎌倉時代のものだったのだ。

石室内部
関市の内面は、すべて漆喰で固められていた。高松塚古墳とほぼ同時代のキトラの石室内は、高松塚と同様の装飾がなされ、とても貴重な遺跡とされる。

四神は天の四方を司る神獣で、壁画は対応する方位に合わせて、東壁に青龍、南壁に朱雀、西壁に白虎、北壁に玄武が描かれ、埋葬者を守護していた。キトラの石室は、南の壁に盗掘あとがあるが、その壁面の「朱雀」はかろうじて損傷を免れたが、高松塚ではすっかり失われている。

天文図
石室の天井側には、天文図が描かれていて、それが展示室にも再現されている。東の太陽は金箔で、西の月は銀箔で再現。赤道や王道を示すサークルも描かれていて、現存する世界最古の中国式星図とされる。飛鳥時代にすでに天体に対する知識があったなんて、スゴ。

獣頭人身の十二支像
四神の下には、獣頭人身(頭部が動物で体は人間)の十二支が描かれていた。北壁中央の子から時計回りに、方位に合わせて各壁に3体ずつ配置。現在確認できているものは、子、丑、寅、午、戌、亥の6体。石室の周囲、12の方位をそれぞれの獣頭人身が埋葬者を守っている。当時の中国では、獣頭人身十二支像を墓標などに装飾することが流行していたようだ。

国宝キトラ古墳壁画の公開(第34回)

訪れた日は、タイムリーに壁画の特別公開日だったようだ。2ヶ月前からインターネットで観覧の公募をしていて、訪れた日は当日分がまだ空いていたので、飛び入り参加させて頂けた。申込用紙に記入して、20分後の見学枠をゲット!、やったね。
パンフレットより
地下の一般展示室から、階段を上がり、厳重な扉をくぐって、一階の展示室に入る。1階は「壁画保存管理施設」となって、石室から持ち出された漆喰の壁画が厳重な管理の下で保存されている。当然のように、撮影禁止。

照明の落とされた展示室には、埋蔵されていた刀などの重要文化財が展示されているが、今回の目玉は、石室北面の漆喰壁画の展示だ。たたみ半畳ほどの漆喰を間近に鑑賞できる、上方には、「玄武」が描かれ、下方には、獣頭人の獣頭人身の十二支像のうち、「亥」「子」「丑」の三体が描かれたいたよう。

玄武
キトラ古墳の壁画でも有名な玄武の像、想像よりも絵自体は小さく手のひら大。蛇が亀に絡みつく図の「玄武」は、北方を守護する神。古代中国では、亀は「長寿と不死」の象徴、蛇は「生殖と繁殖」の象徴で、玄武の亀と蛇の合わさった姿は、雄と雌の陰陽を示している。貸し出された「双眼鏡」!!を使って、拡大して愛でることも出来た。古墳時代〜飛鳥時代の現存する絵画はごく限られているので、そのホンモノを間近に鑑賞できることは貴重な体験。

針テラス 15:50
キトラ古墳を鑑賞したあとは、東に進んで、談山神社から大峠トンネルを利用して、一気に大宇陀までワープ。北上して針テラスに戻った。これまで、試していなかった針テラスの温泉施設、家族に提案したら大賛成で、立ち寄る事に。
はり温泉らんど
ちょいと古さの目立つ施設や浴室だったけど、これが望外の良いお湯でびっくり。鉱泉だから加温しているけど、お湯も浴室もキレイ。深さのある浴槽にアルカリのお湯を楽しめば、極楽だねえ。一時期休業していたが、これならぜひ営業を続けていただきたい。奈良のオススメ、立ち寄り湯がまたひとつ増えた。

千種 覚王山 19:28
早く帰れれば、お家で夕飯の予定だったけど、、ちょっと遅くなったので、外食で済ますことに。お昼がラーメンだったから、近所の洋食にしましょう。

キリギリスは町の洋食屋さんといった風情、日曜の夕食時だったから、満席で入れないかと心配したが、すぐに座れて幸運だった。めずらしくかみさんがハンドルキーパーを申し出てくれたので、小生と次女はアルコールで乾杯。こんな時のお会計は、率先して小生に回ってくる事が多いね(^^ゞ、ま、いっか。
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