
入道ヶ岳 山頂 奥宮 一の鳥居
前半、上りはこちら

北の頭 10:23
椿大神社から井戸谷コースを登ること2時間半で、ひとつのピークである北の頭に到着。最後の100mほどが直登で大変だった分、この展望で大いに癒やされる。
鈴鹿山脈
予報は悪くなかったが、まさに春らしい「ほんわか」した晴天、よい日に登ることが出来た。北の頭から北方にズドーンと鈴鹿山脈が見渡せる。スゴイ、スゴイ。
釈迦ヶ岳
パノラマを右から順に見てみよう。最深部のギザギザお山は、春がすみの釈迦ヶ岳。その左手前は、ロープーウエイの施設も分かる御在所岳だね。国内で最も高い白い鉄塔も識別できる。
鎌ヶ岳
真正面のトキトキ山頂は、鎌ヶ岳。山頂付近の岩尾根がよく見える。いずれは、あの上に立たなきゃ、鈴鹿セブンは制覇できない。高所の苦手な小生でも大丈夫だろうか(^^ゞ。
雨乞岳
続く左手は、正面の宮越山、その右手背後に雨乞岳、左手後方に綿向山が見えている。鈴鹿セブンをぐるりと見渡せて、大満足。
下り行程
奥宮 10:35
北の頭を西に降りてくると、椿大神社の「奥宮」が鎮座。椿大神社は「入道ヶ岳全体」をご神体としてるそうな。この奥宮の奥に915mの標高点があり、これは入道ヶ岳山頂の905mよりも高い。

奥宮から少し下って、山頂の鳥居をめざす。右手に登山路の分岐アリ、北の水沢峠や西の池ヶ谷へ降りるルート。

3つ目のピークは、鳥居のある山頂。最後のなだらかな斜面を味わいながら登る。

お〜〜、鳥居が見えてきたよ、もうすぐゴールイン。

入道ヶ岳 山頂 10:47
最終目的地、山頂に到着。鳥居の向こうは鈴鹿の街と伊勢湾が見えてるはず。春がすみがボケた景色しか見せてくれないが、それはそれ、春らしくていい。

奥宮の石柱と鹿の骨
奥宮が祀られたのは比較的新しい、昭和41年。その後、山頂に奥宮一の鳥居が置かれた。山頂に鳥居があるのって、富士山や乗鞍岳など信仰に根付いたお山が多いよね。

山頂の東面はすっかり拓けて「お弁当会場」になっている。ふもとの景色を見ながら、うちらも座りましょう。

稜線から外れて、北からの風も受けないおだやかな場所を確保。クッション引いて座るんだけど、「鹿の糞」がいっぱいで、気をつけないと踏んじゃうよ(^^ゞ。この周囲、笹原もみあたらないから、鹿の害でこうなってるんじゃなかろうか。霊仙山もそうだった、、、、鈴鹿のお山の山頂を覆う笹原がどんどん鹿害で消滅していると聞く。

いつものおにぎりショット。見上げるだけだった「入道ヶ岳」の山頂で、おにぎりを頬張って、達成感も味わう。お隣の三人組み、誕生日とかで、バースデーケーキ、その他、洋菓子などてんこ盛り、たすきなどのグッズまで揃えて、賑やかにやっていた。四角いホールケーキ、よくもまあ、この山頂まで持って来たねえ(^^ゞ。

ふり返ると、30~40名ほどの登山者がくつろいでいる。晴天とお花畑の旬がかさなって、多くの人が訪れていたよう。登山口の駐車場も、ガラガラだったのが、下山時には満車だった。

二本松尾根ルート口 11:23
40分ほどの昼食タイムを楽しんで、さて、下山に向かいましょう。帰りは、右手の二本松尾根を下ってゆきます。

尾根の左は深い谷になっているから、遠望が楽しめる。

入道ヶ岳イヌツゲ及びアセビ群落 11:39
入道ヶ岳の山頂付近は、樹齢200〜300年のイヌツゲ・アセビの群落があり、県の天然記念物に指定されている。尾根の周囲に密生したアセビが、左右の枝がつながって、アセビのトンネルを生み出している。

アセビ
米粒大の白やピンクの花が房のように集簇して咲いている。香りはどうかって、よくわかんなかった。有毒なアセビは、獣害に遭わないとされ、これが密集しているということは、鹿などによる被害が大きいことの裏返し、とも言うそうだ。

避難小屋 11:55
30分ほど、尾根を下ってくると、避難小屋が現れた。中で腰掛けるくらいのスペースだけど、雷雨にあったりしたら、心強いだろう。ここから、登山道は左に折れて、往路の井戸谷ルート方向へ向かう。

ふもとから中腹までは、杉の植林の中を進んできた。アレルギー性鼻炎は持病だが、下山の頃から、すっかり惹起されて「くしゃみ発作」が止まらなくなってしまう。そもそも、「でっかいくしゃみ」をする質なので、小生の「大声くしゃみ」が谷中に広がって、クマ鈴なんて無用となる。周りの登山者にも役だったのかもしれない(^^ゞ。

岩と倒木で造設された3〜4mのつづら折りを、パタンパタンと駆け下りて、ドンドン真下に高度を下げる。なんだか、自分がパチンコ玉になったかのような、錯覚を感じた(^^)。

くしゃみ連発、鼻水ズルズル状態で、杉の林を抜けてきた。降りた先は、作業林道で、里に下りてきたことを実感。

二本松尾根ルート登山口 12 :38 1時間とちょっとで、二本松尾根ルートの登山口まで降りてこられた。Hさんのハイペースに、今日の小生がなんとかついていけたのが勝因だ(^^)。二本松尾根は、展望がないこと、お花畑などのお楽しみが無いことなどなど、上りの井戸谷コースの方が楽しかった。

椿大神社 12:53
スタートの椿大神社に戻ってきた。なにか、特別な日なのか、参拝者の列がずーっと出来ていて、人の出がスゴイ。さすが、伊勢国の一の宮、人気があるんだねえ。


登山ログは、毎度のGeopraphicaで記録した。電波の届かないところでも、自律して記録が出来るのが強み。かなり詳細に移動が残るので、お花を追ってクルクル巡った場所など、ちゃんと記録が残っている。休憩時間40分を差し引けば、標準時間に近い「良い」ペースで歩けたようだ。

椿草もち本舗 春泉堂老舗
椿大神社のすぐ近く、明治35年創業の和菓子屋さんがあって、「草もち」が有名。大昔から、参拝の折りにお土産として流行ってきたんだろう。小生たちも列に並んでお土産をゲット。こしあんの草もちが1番人気なのか、すでに売り切れていた。

満車の駐車場に驚きながら、装備を降ろして撤収。ふり返れば、この日挑んだ入道ヶ岳が「すくっと」立っていた。登山の場合、そのお山の全容を見る事って、意外と稀れ。入道ヶ岳をはじめ、鈴鹿のお山たちはふもとからもよく見える事が多いので、これも人気の1つかな

麩まんじゅう
春泉堂老舗で持ち帰ったのは、粒あんの草もちと麩まんじゅう。冷やしていただく麩まんじゅうが特に気に入った。麩のしっとり、もっちり感が美味しいよ〜。
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