ウォシュレットトイレ

大名古屋ビルヂング

　2003年に新たな戸建てに住み替えて、20年以上が経った。すでに、あちこち修繕などの手入れが入っている。今回は、トイレの水漏れがあり、TOTOのサービスマンからは、「古いモデルでパーツがないので全取り替えです。よく20年以上も保ちましたね。」なんて、「上手に」説明され、TOTOのショールームへ機種の選定にいくことになった。

　TOTO名古屋ショールームは、大名古屋ビルヂングの中にあり、DAIKEN、YKKAPとの合同ショールームだった。おしゃれな空間だよ。

事前に予約が無いと、担当者がつきません、なんてあったけど、トイレ見るだけだから　いなくてもいいでしょ。

　日頃、トイレの種類など気にもしていないが、選ぶとなると、選択肢がいっぱい。

　サービスマンから、「とにかく、座ってみてください。座り心地に合う、合わないがありますので」と言われていた。導入しようとするのは、このどちらか。左がちょいと大きめ、右が我が家とピッタシサイズ。んっで、座ってみると、左の大きめの便座は、おしりに違和感あってバツ。なるほど、便座の形や大きさは大事なんだ。

　20年以上前の機種と比較して、プレ洗浄など、メンテナンスに工夫があったり、便座のヒーティングに省エネが入っていたり、何かと変化はあったが、大きな革命はない。そもそも、洗浄ノズル関連からの水漏れなので、きっと「ゴムパッキン」などの交換で治りそうな気もするんだよね。素人には、ブラックボックスだから、部品が出ないと言われればそれでおしまい。

　カラーリングは、ホワイトが今どき主流と言われるが、ピンクやグレーは、納期が遅れるし、このさきで壊れたとき、交換部品も出にくくなると説明を受ける、、、、だったら、4色もださなくてもいいじゃん。かなり「ディスリ」モードになってきている小生。

とある、量販店

　TOTO直営店での相談だったので、量販店の販売の様子も見てみることに。TOTO直営店も、量販店も設置、破棄までを含めた総額では、似たような金額。量販店のセールスポイントは、「100回無金利均等払い」のサービス。そ〜でもしなきゃ、お客もちょっと腰が引けるよね。

交換、設置

　10年保てばいいと、メーカーが説明しているので、割り算すると、毎月4000円の便器代となる（°０°）。そこには、水道代も電気代も含まれない、、、、。新築時は、どんぶり勘定の購入だから、あまり意識しなかったけど、「たかだかトイレ、しかし毎日使う必須な設備。トイレ、大切だね(^^ゞ。

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