
藤原岳 三重県いなべ市

太平洋セメント 藤原工場
お休みのこの日、天気予報があまりにも「良すぎ」て、山行を決意。鈴鹿セブンの一峰、手強い藤原岳を選んでみた。人気のお山だけど、平日のこの日はクルマを駐めるのも大丈夫だろう。。さらに「山ヒル」が多いと言われるお山だけど、この時期は見当たらないらしい(^^)。

石灰の採掘で、南からの眺めは気の毒なモノ。対して、東からの眺めはこんな感じで、手前の沢崩れの左から登り、正面の山頂へ。帰路は沢崩れの右側に出てくる予定。天気予報通り、今日は雨の心配は無さそう、よっしゃ〜。

聖宝寺登山口駐車場 8:26
下山してくる登山口の近くの駐車場にクルマを止める。駐車代300円をチャリンと投げ込んで出発。セローを使って、このあたりの登山口や駐車場を調べてあったから、スムーズに行動できる。

鳴谷神社 8:29
下りの登山道「聖宝寺道」はここに降りてくる。場所を再確認。

大貝戸登山口駐車場 8:39
市道を10分ほど歩いて、立派な施設の整った「大貝戸道」の入口にやってきた。キレイなトイレや、休憩室?もあって、地元のいなべ市も力を入れている。紅葉シーズンで混雑が心配されたが、無料駐車場もこの日はまだ余裕。

神武神社と登山口 8:45
奇しくも、大貝戸道の登山口も、神社のお隣から始まる。この日は、単独行のため、いつも以上に気をつけて登りましょう。

朝の日差しが登山道の中まで届き、明るい登山路は気分がいい。

二合目 9:00
鈴鹿の山らしい「白っぽい」岩が多い。大貝戸道は、もっともよく使われる登山路で、「表登山道」とも呼ばれている。

四合目 9:22
急登が続いたが、ちょいと広場になってる4合目で、お茶を飲んでひと息。

六合目 9:24
5合目から6合目までは、左に谷を見ながらの直登が続く。先がずーっと見通せる登り坂ってのは、なかなか近づかないから、気が滅入りがち。

小さな溝が、その先では、深くえぐれている。さらに下では、ガレた沢になっている。浸食されやすい石灰の多い地質だからなのか?他のお山よりも、えぐれがひどい。

林を抜けて、青空がみえる広場に到着。青い空が見えるって、気分が晴れるね。

八合目 10:08
1時間半かけて、8合目までやってきた。冬季登山路はここから左に分岐して直登って書いてある。スパイクやスノーシューなどで、ガシガシ上がるんだろうか?

聖宝寺道分岐 10:10
復路で使う予定の聖宝寺道が八合目で分岐している。その帰路をチェック。

往路

8合目の先は、伐採後の斜面をつづら折りで高度を上げる。ここにも、深い沢が出来てしまっている、毎年えぐれていけば、登山路のルートも都度、変わるだろう

木立の中ばかりだから、時折味わえる遠望の景色は気分転換になる。
九合目 10:24
九合目は、展望所といっていいくらい、広さと眺めがよろしい。先客グループがまったりしているので、サラッと通過。向かいの尾根の採掘現場が、同高度で見える。この日、登りは、体幹を鍛えるつもりで、ポールは使わなかった。

登山道が森林を抜けると、ぱっと明るくなって、稜線に出てきた。歩き始めて2時間で藤原山荘に到着。
藤原山荘 10:49
目安になる藤原山荘は、山荘とあるが、無人の避難所が正解。

山荘に隣接して真新しい小屋あり。

お〜〜、立派なバイオトイレが設置されている。中をのぞいてみたけど、清潔ぽくって良い。山頂付近にトイレが常設しているって、ありがたいねえ。

さて、めざす山頂はもう少し、おだやかな稜線を進みます。

紅葉の木々の先に、頂上がみえてきたよ。

青っぽい石がここにも露頭している。これが、採掘めあての石灰石なのかなあ。

最後の急登の先に頂上。

藤原岳展望台(1120m) 11:10
やったね、歩き出してから、2時間と45分で藤原岳山頂に到着!!「展望台」と記した古びた茶色のプレートには、1120mの表記。対して、おなじみの鈴鹿セブンマウンテン「藤原岳表札」には、1144mとあり。同じ場所なのに、表記が二種類??、なんでだろう。
国土地理院
図の赤丸が藤原岳山頂?展望台?の札のあるピークだけど、標高の表示がない。その北には、1128mの独標、さらには、1171mの天狗岩がある。ウイキペディアでは、藤原岳の標高1144mとあるが、三角点がなく「標高未確定」とも併記されている。日本百名山で、この曖昧さは不思議だなあ。

1級基準点
展望台には、1級基準点と書かれた鉄鋲あるけど、これは、三角点じゃないからな〜。なにはともあれ、地図でもここがピークなんだから、そういうことで。
藤原山荘方面
登ってきた藤原山荘を見下ろす図。ところどころに赤く染まった木々がある。奥のお山は、養老山脈の養老山あたりか。
西方向
なだらかなテーブル状の山頂周辺。南の縁には、採石場の一部が見える。奥は養老山脈の多度あたり。
南方向
やや霞んだ先は、藤原岳から、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳に通じる鈴鹿山脈の稜線。

手前に1099mの竜ヶ岳、その背後に1092mの釈迦ヶ岳。

南から西の方角は、人里の少ない鈴鹿山脈の滋賀県側で、1110mの綿向山がもっとも背後に

天気予報通り、過ごしやすい温かさの中で、おにぎりを頂く。山頂は数組のみで、互いに写真を取り合うような雰囲気無し。いつものHさんもいないから、自分の写真は残せなかった。まずは、手強いといわれてきた藤原岳の山頂に来れて、感謝、満足だね。

登り 大貝戸登山道
山行記 29 藤原岳 天狗岩 下り 聖宝寺道に続く
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