
佐渡 鷲崎
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佐渡4泊5日の旅も最終日。今日は、朝イチのフェリーで新潟に戻って、一気に名古屋へ戻ります。気になる天気は、、、佐渡を狙ったように雨雲が覆い被さってる。

Sado 二ツ亀ビューホテル 6:30
ハーフカバーを掛けていたのは正解で、夜の間も雨が降っていたようだ。カバーを外して、準備をしていたら、昨夜食堂でご一緒した旦那さんが、バイクを見に出てきたので、ちょいと立ち話。上手に積めば、5kgの米袋なら10個近くは詰めますよって、お話ししたら、びっくりしてた。また、どこかで。

Day 5 出発 6:55
お風呂だけ浴びて、朝食は辞退。予定通りの7時にお宿を出発。大野亀を再訪するときは、またこちらを使わせてもらおう。ありがとうございました。

日の出 7:04
佐渡最北の集落を見てみようと、脇道に入って集落に向かう。丁度東の空から朝日が上がってきたところ、早く雨が上がってくれないかな。

鷲崎 7:08
地図を見るのが好きな小生は、先っちょの集落とか、ポツンと集落とか、見つけると興味がわいてくる。鷲崎もそのような集落で、大きな町から離れ、単独でやり繰りしている佐渡最北端に位置する。来てみれば、おだやかな入り江でコンパクトにまとまった集落。漁船も何艘か係留してあって漁師町のよう。この集落を調べてたら、和尚さんの記事が出てきたので、掲載してみる。ユニークな和尚さんと懐かない柴犬のお話。

虫崎
先端の弾埼から、賑やかな両津まで、右は山、左は海という景観が続く。時折、小さな集落が出てくるが、バイパスであっという間に過ぎ去ってしまう。虫崎は、海にせり出した岩塊で、山手に入ってトンネルで通り抜ける。トンネルのない頃は、どうしてたんだろう。

内海府トンネル 7:29
険しい海岸線の部分は、トンネルが幾つも新設されてバイパスしている。その中でも、内海府トンネルは1800mほどと長い。

トンネルでた先に、海岸線の旧道入口があったんで進入すると、、、50mほどで舗装が途切れ、雑草が生い茂ってる。道は残っていそうだが、通過しなくなって久しいよう。2010年にトンネルが完成し、わずか15年の間に旧道は通行不能になっている。この先には、橋掛岩 ゴリラ岩などの名勝地もあるようだけど、無理だね。この地を調べていたら、「ヨッキれん」さんの「山さ行がねが」で10年前に取り上げられていた廃道だった。
黒姫大橋 7:33
大山隧道群
内海府トンネルを抜けた先も、すぐに海岸線を離れて道路は海上を橋梁としてやり過ごす。右の斜面の崖が気になってバイクを駐めて眺めると、土砂崩れでトンネルとともに覆道が押しつぶされている。1927年(昭和2年)に開通、第一大山隧道、第二大山隧道、第三大山隧道が開通した(それ以前は人道のみ)が、難工事で殉職者の慰霊碑が残る。1987年に現在の橋によって、役目を終え、廃墟と化した。

崩れた大山隧道を眺めていたら、軽トラの地元民に声を掛けられる。「よくも、その崖の崩れを見つけたなあ〜」と感心されてしまった。程なく、小生も走り出したが、じいさんの青い軽トラは時速40kmでポタポタ走る。先ほど、しゃべった手前、追い抜くことも「いやらしい」ので、二つばかり先の集落まで、後ろを走らせてもらった(^^)。


「90km」と書かれた看板は、佐渡一周のサイクリングコースのもの。佐渡金山近くの海岸線「佐和田」を起点に、時計回りで海岸線を1周するコースらしい。起点から、90kmってわけで、回り切ると210kmだそうな。強者なら、1Dayで走り切りそう。

浦川 7:39
佐渡の里山は自然林が残ってるのか、みごとな紅葉を呈している。しとしと雨の曇り空が残念。

両津までの後半は、海岸線も単調で市街地も増えて、あまり情緒無し。ゴールインの両津港までもう少し。「佐渡一周線」の表示とも、今日でお別れだ。

両津大橋 8:00
二ッ亀のホテルから、予定通りの1時間で、両津港にもどってきた。最後は、加茂湖が海とつながる両津大橋を渡った。ぐるっと巡る佐渡の旅は、ざっくり丸二日間かかったって、わけだね。

シータウン商店街
両津港ターミナルに隣接して、佐渡のお土産や特産品をあつかう商店街があって、お土産を選ぶのは最適。フェリーの始発に合わせて店も8時には開店していて、食べるところもあって便利。

留守にした職場や家族へのお土産を買い込んだ。病棟や外来など、「大口」の相手には、いっぱい入っている食べ物を探さなきゃ。たくさん買っても、サイドカーだから、パッセンジャーシートに放り込むだけだから、楽ちん。これが、バイクだと宅急便でお願いするだろうな。
ときわ丸
復路の船は、ときわ丸。ブリッジのトップが赤く塗られて、トキを再現してるとか。往路のおけさ丸より、若干小さく搭載車両数も少ないが、就航してまだ10年と「若手」。
Day 5
これにて、佐渡島内のツーリングはゴールイン。計画のタイムテーブルは概ね正確で、時間切れということもなく見たいところは回れた感じ。時間までふって、旅行をするのはどうかという意見もあるだろうが、失敗しないで目的を達するには、必要と思う。行き当たりばったりの旅もあるだろうが、それは、時間がたっぷり割けるようになってからかなあ。
Geographica
両図港 フェリー乗り場 8:34
9時15分出港で、30分前に乗船開始とアナウンスされている。今回もバイクは8時45分には動き出すからと誘導員から言われてた。三連休最終日の帰り船だから、関東ナンバーを中心に佐渡を楽しんできたバイクが集まる。
乗船 8:51
想定通り、定位置に案内されるGLばあさん。飛行機の搭乗でも、ハンディキャップは最初に載せてもらえるよねえ、アレと一緒かな(^^)。

両津港 9:00
出航前にデッキに上がって、佐渡島を見納め。金北山は、雲に隠れてどんよりした景色。一昨日、昨日と周遊したときには、恵まれた天候だったから、感謝だね。今度は、家族を連れて「カンゾウ咲き乱れる大野亀」を見に来ますね。
ときわ丸 エントランス
キラキラ派手な「おけさ丸」に比べ、「ときわ丸」はウッディな意匠が目立ち、落ち着いた内装だ。バブル時代に就航した「おけさ丸」より、こっちの方が、好みだなあ。
展望ラウンジ
復路もイベントプラザのチェアで2時間半を過ごしたが、ブリッジの下にある展望ラウンジも共有空間だから、混んでなければ、ここのソファは居心地よさそう。

進行方向に向いて、遊べる船舵が設えてあって、操舵員気取りになれる。いじってみたかったけど、大人げないので止めといた(T_T)。

フルフェアリングのGLばあさんは寒い冬は、もともと強かった。なんたって、足下にヒーターならぬ水平対向4気筒エンジン1200ccをかかえてるからねえ。そんで、ハンドルカバーをつければ、ぬくぬく仕様にレベルアップ。薄手の手袋がお勧めだね。ただし、雨で中まで濡れると乾きにくそうだから、雨の時は外してた。
新潟港 11:43
本州にもどりました。この地を走れば、家に帰れます(^^)。明日は通常業務だから、確実に今日中に家に帰り着かねば。
みそ蔵ラーメン 花咲 11:55
ググって、新潟ラーメンを検索。みそラーメンをチョイスして、「花咲」で新潟最後の昼食。長岡ラーメン同様に、太麺が印象に残る。ところで、食べてしまってから、思い出したこと。。。。「名物、新潟バスセンターのカレー」。
そうそう、ずーっと口にしてみたかったカレーを食べそこねてしまった。次回、佐渡に渡るときには、「ノドグロ丼」じゃあなくって、「バスセンターのカレー」を食べよう。絶対、忘れないよ(^^)。

さて、ガソリンを満タンにして、帰路につきます。往路は長野経由だったから、復路は富山経由を選択。名古屋まで489km、18時半に到着予定。ちなみに長野経由のルートも調べたが、距離、所要時間とも大差なかった。

新潟亀田IC 12:03
新潟市街に乗り付けるには、この亀田ICが便利なよう。さて、名古屋のガレージまで、ほぼ100%の高速道路走行が始まります。スマホのミュージックでお気に入りの曲をランダムに聴きながら、居眠りしないように走りましょう。

長岡JCT 13:22
関東方面のナンバーを付けたクルマたちは、関越道をそのまま直進。小生は北陸道へ進入するが、一気に交通量が減って、快走状態へ。手元に来てから、アールズフォークも改良調整を受けているので、直進安定性は抜群。ちょいと右に「当て舵」を意識すれば、「ぬえわkm」でも、怒濤のように進む。

入善PA 14:29
新潟から143km走った「名立谷浜SA」で本日2度目のGas補給。背景は黒部のお山たち。

高岳PA 15:31
さらに1時間ほど走って、オドメーターも100kmを超えた。富山から名古屋までの本州縦断に入る前に、ガソリンの補給を考える。この先で、高速道路上のGSを探すと、ひるがの高原で、ここからまだ120kmもあるので、リザーバータンクに手を出す事になりそう。白川郷周囲の「なーんもない」あたりで、ガソリンスタンドを探すのは絶対避けたいので、ここは給油を最優先にしよう。

高岡砺波IC 15:33
高岳PAで最寄りのスタンドを探し、ナビに入力。すぐ先の高岳砺波ETC出口から下道に降りる。

庄川の堤防を走り、高岳郊外のJAスタンドに滑り込む。聞くと、時折、高速から給油しに来る他県ナンバーがあるらしい。がっつり満タンにして、安心も満タン。東海北陸自動車道の「城端SA」にGSが整備されると解決できるのにねえ。。。

小矢部砺波JCT 15:58
さあ、北陸道から南に分岐して、東海北陸道で本州の「分厚い」部分を南下するよ。下半身は雨ガッパに長靴のまま、夜間走行になるので、防寒優先でこのままの姿で名古屋まで。
名古屋 18:17
高岡で満タンにしてから、240km。砺波JCTから2時間半で本州を縦走し、名古屋に帰還。5日間で1365kmの走行だった。ガレージの近くのスタンドで「おつかれ山」でガス補給。幾多の試練を乗り越えてきたGLばあさんは、すっかり屈強なカラダとなって、この旅ではノートラブル。ますます、愛着が湧いてきて、ロングツーリングはこれでなきゃダメだね\(^O^)/。

佐渡への旅 4泊5日 行程
スーパー銭湯 19:15 GLばあさんのをガレージに仕舞い、時間を合わせて家族がお迎えにきてくれた。夕飯をかねて、近所のスーパー銭湯で「ぶじ帰る」の乾杯、まいう〜です。

貼る場所も無くなってきたが、無理矢理「佐渡島」のステッカーをぺたんと。自分のルールでは、ケースの両サイドには貼るけど、前後には貼らないようにしている。

赤泊港から紅ズワイが冷蔵で届いた。新鮮で、しっかり身も詰まっていて、美味しかったとの家族からの感想。すごくお値打ちなので、これからもリピートするつもり。

佐渡ササニシキ
二ッ亀ビューホテルでご一緒したご夫婦に教えてもらった農園から、5kg新米が届いた。まだ開けていないので、お味は不明だが、家族たちのコメントが楽しみだ。佐渡と言えば、佐渡金山って、思う人がほとんどだろうが、大野亀周辺の佐渡北部などの雄大な自然の姿に共感する人には、ぜひ尋ねてほしい「島」です。
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