トリケラトプスの仲間
ヨロイを被ったようなでっかい頭の姿は、子供たちからも人気とか。この頭蓋骨のインスピレーションから、ナウシカに登場する「トリウマ」が生まれたのは間違いないと思う。

本日の最高齢の来客者と思われるうちのばあさん。歩行器でしっかり歩いてくれました。
永平寺参道 胡麻豆腐の里 團助 14:40
永平寺も参拝しようかと思ったが、雨が降ったりやんだりでは、ばあさん連れて歩くのも大変なのでパス。代わりに近くのゴマ豆腐をお土産に立ち寄る。

高野山の高野豆腐、永平寺のゴマ豆腐と、お寺さんと豆腐のつながりを知るよね。こちらのお店は、代々、永平寺御用達とか。
ごまどうふ(HPから)
濃厚な味わいの黒ごま豆腐、香りの良い金ごま豆腐、スタンダードな白ごま豆腐、いずれも特製みそだれをかけて頂く。もちもちプリンのようなお箸の感触が面白い。

東尋坊周辺
えちぜん鉄道 三国港駅 16:15
永平寺からは、自動車道を使って金津ICまでワープ。これで、福井市や坂井市の市街地を通らずに東尋坊をめざす。三国港の雰囲気を家族に見せたくて寄り道。えちぜん鉄道の終点、三国港駅は、大正の頃からの平屋木造で「駅らしい」味わいたっぷり、その先の「眼鏡橋」もレトロで美味しいね。
エッセル堤
九頭竜川の右岸河口には、海に腕を伸ばしたような堰堤がある。明治初頭に「エッセル堤」と呼ばれる500mの堤が築造されて、現在も九頭竜川の氾濫を防いでいる。
三国港
北前船の寄港地、漁師町として古くから栄えた三国港。越前ガニ漁の船が忙しい頃だろう。夕餉は、ここで水揚げされたカニを頂く。
東尋坊タワー
天候が崩れるタイミングの来訪で、海はずいぶんと時化ていた。ミゾレの混じる曇天と白波立つ冬の海は、まさにこの時期の典型的な日本海の景観だろう。
東尋坊三国温泉 おおとく 16:29
家を出てから7時間、越前雄島の近くの三国温泉に到着。ばあさん、車中は居眠りもせず、ずーっと景色を楽しんでた。お疲れでした。
モッコの間
ばあさんを同行させるときは、バリアフリーと和洋室を選ばないといけない。幸い、ずいぶん前に抑えたこともあって、お宿一押しのお部屋を使うことが出来た。和室にお布団を引いてもらって、4人がゆったり出来た。「モッコ」は地元に伝わる刺し子のことで、それをイメージしたプリント柄のベッドカバーやピロウなど、モダン和な意匠でまとめたお部屋だ。
古来から地元に伝わる「安島モッコ」
北前船がつたえる「刺し子」の技術が、この地の安島に伝承されている。海女さんたちが作業衣を補強するために、頑丈に糸を刺した生地はずっしりと重い。アイヌにも刺し子の伝承があり、まさに船による文化伝承の一つだろう。

お部屋の売りは、部屋のお風呂も温泉を引いていること。宿の内湯よりも、カルキ臭がなくって、掛け流しで良かった(^^)。海が見える部屋湯で頂く「塩化物泉」は、海沿いの温泉を感じる「しょっぱさ」。

早めのチェックインなので、夕食までゆったりと。日没後で急速に景色が変わってくのを眺めてた。日頃、そんな時間を持たないので、お休みの日らしいスローな時間の過ごし方。

お待ちかねの夕食タイムは、静かに個室の食事処を使わせて頂いた。「これから湯がきます」って、板長さんが越前ガニをお披露目してくれた。アツアツが頂けるんだね、そりゃ楽しみ。
セイコの身出し
先付けは、セイコガニとツブの煮付け。小さくてガラを剝くのが大変なセイコガニだけど、身出しなのでら楽ちん。身はオスのそれよりも濃厚で、抱いた卵はプチプチ食感が面白い。
あわび 肝バターソース
あわびの肝は濃厚で苦手なんだけど、バター香りが勝って美味しく頂けた。
お刺身
タイ、カンパチ、アジどれも甘味を感じて、ほどよい柔らかさ。刺身の食べ頃って、下ごしらえでずいぶんと変わるが、こちらは好みで旨かった。
越前ガニ
大サイズだろうか、ひとり半身ずつ頂いたが、ボリュウムは十分。身の入りもしっかりしていて、さすがタグ付き。湯がいたばかりのアツアツで、塩加減もちょうど良くとっても美味しく頂いた。上手に食べたから、カニさん、成仏してね(^^)。