越前 東尋坊
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越前東尋坊周辺

越前 雄島
東尋坊三国温泉で越前ガニを頂いて、大晦日の翌日は雨と風が強そう。それでも、頑張って観光しましょう。まずは、お宿の前に見えていた雄島へ渡ります。

雄島は越前海岸でも、もっとも大きな島。200mほどの赤い端で渡ることが出来る。地元では、神の島として大切にされている。小生も渡るのは初めて、どんな景色だろうね。

たまたま雨は止んでいたが、風は強く波しぶきも飛んでくる。荒波と風の音、すげえなあ。

ふり返ると海岸に打ち寄せる波が猛々しい。黒い流れ雲と相まって、冬の日本海は、「こうあるべき」的な景観。

波が浸食した岩塊は、柱状節理の見本のよう。

大湊神社
島に渡るとそのまま鳥居をくぐる。神の島といわれる由縁の大湊神社を参拝しよう。

ぎり、一気に駆け上がれるほどの石段を登り切ると、参道の飛び石が面白い。丁度歩幅に合っていて、滑りにくい石を使ってあって、崇敬されてきた長い歴史を感じるね。

大湊神社 拝殿
航海の安全や豊漁を願って、古墳時代から崇敬されてきたとある。織田信長の兵火で焼失してしまったが、福井藩主により再興されて現在の拝殿はその当時のもの。

拝殿の正面に、海にむかって鳥居が立ってた。

鳥居からふり返ると、雲の切れ間から、朝の光が鳥居越しに拝殿を明るく照らす。とても、神々しい景色に出合った。
気嵐 鳥居から海を眺めると、正面が東尋坊の海岸だった。宿泊したお宿のあった入り江には、海面から湯気が湧いている。冷え込んだ朝に温かい海水から水蒸気が出る現象で「気嵐(けあらし)」と呼ばれるようだ。めずらしい景色に出会えたね。

東尋坊 お土産商店街
雄島の復路は、降雨にあって逃げるように撤収。かみさんが滑って転んだのは、ナイショだ。お次は、東尋坊へ行ってみよう。ばあさんをクルマに留守番にして、昭和の味わい残る商店街を進む。大晦日なので、シャッターを下ろしてるのかもしれないが、廃墟も散在。

強い風に雨が混じるような厳しい条件だけど、それなりに観光客がやってきていた。正面は先ほど歩いてきた雄島で、長い橋も見える。

東尋坊ミニチュア
東尋坊の断崖を模したコンクリート製のミニチュア。学生の頃にも見たような気がするので、耐久性がいいなあ。定期的にペイントしたり、整備してるんだろうね。

観光船乗り場
運休中とあったが、こんな波の岩場では観光船は無理だわ。年末から1月いっぱいの間は運休中とのこと。ちょっとお高いけど、雄島も巡る30分の観光船は、面白いよ。

先ほどのミニチュアの先は、観光客がもっとも訪れる断崖だ。雨で滑りやすいし、風も強いけど、、、ココまで来たんだから、行ってみよう。

高所の苦手な小生はこの位置で精一杯。「おいおい、気をつけてね〜。」

高いところの大好きなかみさんは、よせばいいのに、断崖の頂上から下をのぞき込んでる。よくやるわ〜。落ちても助けられないよ(-Φ-)。

救いの電話2番
東尋坊は観光名所だけど、断崖絶壁ということで、○○の名所とも言われる。絶壁に近い公衆電話は、中をのぞくと、普通の電話ボックスとは違う事が分かる。警察書の電話番号、聖書、NPOの名刺、電話がかけられるように10円玉がいっぱい置いてある。ここから電話して思いとどまった人もいるとか、いないとか。

東尋坊タワー
ついでに、ばあさんも一緒にタワーにも登りましょう。昭和レトロを乗り越えて、廃墟一歩手前の「貫禄ある」東尋坊タワーだ。

14階エレベーター
何度も東尋坊は訪れていても、タワーに上がるのは初めて。「もう来ないかもしれないから」、って思うのか、「今度来たら無くなってるかも」って思ったのか(^^ゞ。

14階展望台
エレベーターの終点は「14階」の展望台。エレベーター内の表示には、12個の明かりがついていたけど、、、ほんとに、14階もあるんかなあ、盛り過ぎじゃね(^^)。

幸い、たまたま雲が切れて、陽もさしてくれた。手前の商店街、その先に東尋坊海岸。入り江の向こうは雄島だね。あのあたりにお宿があって、雄島見て、東尋坊見て、訪ねてきた場所がコンパクトに収まる。

越前松島水族館(拾い物画像)
天候の悪いときは、屋内型施設がいいよね。行く前に調べたら、面白そうなイベントが定時であるようなので、それに合わせて水族館に突入。

海洋大水槽
1959年開園というから、古くからある地元密着の水族館。少しずつ展示を増やしてきたようで、敷地内に水槽が点在している。海洋館には、大型水槽が目玉で、子供たちがはしゃいでいた。

餌やり体験
大水槽の上に上がれるようになっていて、100円で餌を与えることが出来る。餌のやり過ぎで、水が汚れないか心配するくらい人気。

抱卵するミズダコ
ミズダコ館といって、単独の建物があるほど、ミズダコの展示に力が入ってた。海で捕獲された雌のミズダコが、水槽内で産卵し、孵化する春まで卵を守っている姿。4,5年の寿命のようで、一度だけ産卵し、その後は衰弱して一生を終える。展示のミズダコも、春までの命と思えば、健気だなあ。

ミズダコ
「みて・ふれて・楽しく学べる水族館」をテーマにしているので、地場の越前ガニを始め、伊勢エビ、たくさんの種類の魚を直に触れることが出来るので、子供たちは大騒ぎ。飛びきりえげつないのが、生きたミズダコに触れることも出来る。年甲斐もなく、かみさんが挑戦して「吸盤」の強さにびっくりしたよう。

コウテイペンギンのお散歩
プログラムで一番楽しみに、時間を合わせてきたのが、コウテイペンギンのお散歩だ。登別の水族館でも体験したが、ありゃ、もっと小さなペンギンだった。ココはデカいコウテイペンギンだから、珍しいよね。車いすのばあさんと待機していた場所は、ベストポジションで、ばあさんの前でグルグル回り、挨拶してくれたね。連日、二度のお散歩タイムがあるようで、管理するスタッフさんも大変だろうけど、主役のペンギンさんもご苦労様。

イルカショー
定番のイルカショーも、車いすで見ることができるようにスロープがつけられ、ばあさんも鑑賞できた。300kgの体重をあんな高くまで跳躍するってのは、すごいパワーだ。

ドクターフィッシュ
ばあさんも触れる体験をしてきた。温水で生きるドクターフィッシュに鄙びた手をチュパチュパされて、ばあさん、大喜び。ここのドクターフィッシュは大きめなので、かじる力も強そうだ。

真珠とりだし体験
女性には「真珠」は人気のアイテムだろう。自分でアコヤガイから真珠を取り出す事ができるコーナーがあって、混んでたけど次女がやりたそう。ちょい待って、三人で挑戦したよ。

生きたアコヤガイを自分で選んで捕りだし開始。頑強な甲斐をどうやって開くのだろうと思っていたが、貝の強く指ではさむと、貝殻がちょっとだけ反り返って、ナイフを入れる隙間が出来るんだよ。そこからへらを差し込んで貝柱を剥がして、貝を開ける。このあたりは、生牡蠣の開け方と一緒。そしてピンセットで身の中央を探ると、真珠が出てきた。

ちゃんと3個の真珠をゲット。大きさ、色、形はまちまち。かみさんはでっかくピンク。次女はブルーが一部に入った混色。小生は小粒ながら明るい色。30分ほどで、好みのリングやペンダントに加工してもらえるので、その日にお持ち帰り。体験料+リング代で3000円前後だから、決してお高くないし、自分で取り出した真珠だから大事だよね。

並松海岸
観光も一通り終わって、帰路につく。日本海の見納め、能登半島に続く長ーい海岸線。

北陸自動車道 今庄近辺
大晦日の午前に、敦賀周辺では降雪があったよう。上り下りとも、単独とおぼしきスリップ事故を目撃した。この程度でスリップとは、夏タイヤであったかもしれないね。木之本〜福井間は、冬期のタイヤ規制がかかることが多い。

中途の敦賀で降りて、神代から続く歴史ある「気比神宮」を詣でてきた。神宮と名がつくのは、選ばれし神社の証。
敦賀気比神社 大祓神事
訪れた時は、ちょうど神事が始まったときで、しばらく拝観した。一年の罪穢を除く神事で、境内の茅の輪をくぐり、身に付いた罪穢れを除き去り、心身を引き締めて新年を迎えることが出来るという。境内の中を、八の字を描くように祈祷の人たちが列をなしていた。

ばあさんも拝殿近くからお参り。今年も、いいこと、わるいこと、色々ありましたが、家族そろってつつがなく過ごせたことに感謝。
養老
復路は次女の運転で名古屋の自宅をめざす。おっと、途中で養老温泉に寄って夕飯と温泉を楽しむ予定だったね。滋賀県から岐阜の養老まで来ると、日本海の景色から太平洋側の景色と変わる。越前ではずーっと曇天だったので、濃尾平野の青空が地元に戻ってきたことを実感させる。
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