
ポルシェ 水平対向6気筒 3.0L ターボ
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樹脂製ガソリンタンク
このキットで印象深いのが、樹脂部品を表現するために、乳白色半透明の素材を使っていること。ガソリンタンクやウオッシャータンクなどをそれっぽく再現してる。透けて見えるので、ガソリンが入ってるように見せるため、内部をクリアオレンジで塗ってみた。

給油口に、エッチングパーツで再現されたキャップを接着。ちょっとした事だけど、リアル感が増す。

上下を貼り合わせたら、全体をつや消しクリアを吹き付けて、テカリを抑え樹脂っぽくみせる。出来上がりのタンクは、オレンジを塗った効果で、ガソリンが8割ほど入ってるような液面が見えている。かわいいな〜。

優に100L以上容量がありそうなデカいガソリンタンクを取り付けて、クロスメンバーを乗っける。満タンとエンプティでは、車両重量の前後配分が変わるから、ハンドリングに大きな影響が出るだろう。そこんところ、どうしてたんだろうな。

メンバーの取り付け部は接着材の力では不足していたので、0.8mmの針金で貫通固定を加えた。これでガッチリ。

ついつい出来上がりの姿を想像したくって、ホワイトボディをシャーシに載せる。いいねえ、雰囲気あるねえ。

再販Verには、エッチングパーツが追加されている。これで、メッシュやシートベルトの金具などを表現している。手に入れたキットには、シートベルトのパーツがまったく含まれていなかったので、メーカーからエッチングパーツのみ、通販で手にいれた。これで、1脚分のシートベルトが再現できる。ちなみに、エッチングパーツの単品価格は決してお安くない。

シートベルトは、手芸店で購入した6.5mmのリボンテープを流用。赤と青、黒と揃えておけば、1/12サイズのシートベルトにピッタシ。

ターボRSR 934は、シングルシート仕様だけど、幸いキットには2座席入っている。再現するのは、ラリーカーだから、コ・ドライバーシートは必須。手持ちの1/12用シートベルトキットを使用する。シートベルトは、手芸店リボンテープで組んで、左右を統一する。

2座席のチェストベルトが出来上がる。よく出来てる、かわいい。

ボディにアンカーを打って、シートベルトを装着。

ロールゲージ
背部のロールゲージがシングルシート仕様なので、助手席側にも追加のバーを組み付ける。こんな時、ストックしいる余剰パーツが重宝する。

シートベルトが有る無しでは、ずいぶんと見栄えが違うので、1/16以上のキットには必須だね。この後、ベルトの一部をシートに固定して、リアル感を演出。

チェストベルトは、余ったメタルパーツを使ってロールゲージに固定。

シートベルトが完成すれば、車内の工作は終了。ロールゲージを接着して車体側の組み立てはほぼできあがり。

いよいよ、ボディの製作に進む。個々のパーツの合わせを確認することは重要で、フロント、リアウインドウの収まりを確認。さすがタミヤ、微調整なしでいけそう。

開封されていないビニール袋に入っていても、50年前だから、パーツ同士のこすれなどで、表面にスリ傷あり。面倒がらずに、クリアパーツのつや出し部材でコシコシ磨く。わずか1,2分の研磨で見違えるような鏡面にできる。これはオススメ。

モンテカルロといえば、雪路の夜間セッションだ。派手な追加ランプもラリーカーには欠かせない。Webで探すと、1/12バイク用のヘッドライトを見つけたので、これを流用。

今どきは、3Dプリンターによる「マニアニック」な製品が増えてきた。バンパーに取り付けるフォグランプをこれで表現してみよう。

L字型の金具を使って、バンパーにネジ止めする作戦。引っかけて壊しやすそうなので、取り付けは最後の最後にしよう。

ボンネットフードライト
ボンネットに並ぶドライビングライトも、モンテカルロには欠かせない。国内では見つからなかったが、海外の「ebay」で希望通りのキットを発見。1/43から1/8サイズまで製品化されている。販売元は、遙か彼方のブルガリア(°0°)。価格は高いけど、他には見つからないし、送料が無料ってのが助かる。品物によっては、購入価格よりも送料が高くなる場合もあるくらいだから。

ボンエットに賑やかにデカールを張るのだけど、ライトの位置とデカールのバランスを確認する。デカールをコピーて切り出し、位置合わせをおこなう。ジャストサイズで、上手くいきそう。

モンテカルロ優勝車の3.0RSとプラモのターボ934とは、フロントのスポイラー形状とボディのシルエットが似ているだけで、エンジンも外装も違う。ターボ934をベースとして、モンテカルロ優勝車のレプリカを作ってみたという感じかな。ミニマム、フロントバンパーのラバーはパテでうめて、3.0RS風にしてみる。

いよいよボディの塗装に取りかかる。ブラックで塗装した内面をマスキングテープでカバーする。全塗装が終わるまでは、剥がさないだろう。

ルーフとフロントバンパーをレーシングホワイトのスプレー缶で塗装。ベースにホワイトのサフェーサーがのせてあるので、ムラ無く発色。これがしっかり乾いたら、「ホワイト」部分をマスキングして、フレンチブルー塗装の準備。

瓶入りのフレンチブルーの塗料がないので、エアブラシによる塗装がやりにくい。スプレー缶から、エアブラシに移し替える事もできるが、煩雑で汚れそう。悩んだ結果、スプレー缶からそのまま塗装した。厚塗りしないよう、タレないよう注意して2度塗りをした。スプレー缶による塗装は、どうしても「厚ぼったく」なって、シャープさがないのが欠点。

ブルーを塗装して2日間乾かし、3色目の「ゴールド」をスプレー缶で塗装。段々、実車の雰囲気に近づいてきて、楽しいねえ。マスキングテープを剥がして塗り具合を確認する作業はワクワクする。まるで陶芸家が窯を開ける時みたい。

さてさて、3色塗り終わって、マスキングテープを剥がすと。。。。

あ〜〜〜、マスキングした部分の塗装面が、テープでくすんでしまって跡が残ってしまった。よく遭遇するトラブルだ。使っているテープは、粗悪品でもないし、塗装後張りっぱなしで放置したわけでもない。つや出しして整えた塗装面が、テープで汚れてしまうのは、ホント悲しい。

Webで検索すると、テープのノリ成分が塗装面に残ってしまうことで跡になると書かれている。つまり、ノリを除去すれば、跡は消えるハズなんだが。。。修正する確実な方法は、再度磨き直すこと。タミヤコンパウンドの3種を使って、洗面所での水を使いながらの磨きだし作業。立ってると疲れちゃうので、イスに座ってボディ全部を磨くこと1時間ほど、やっと跡は消えてきた。

ただし、気を付けていても、プレスラインやエッジなどで、削りすぎて下地が出てしまう箇所もあり。。。。慎重に筆塗りで塗装補修して繕う。なんだかんだで、ボディ全体の磨きだしも終わり、一段落。跡を付けてしまうようなマスキングテープは避けないといかんなあ。
プラモ製作記 44 3/3 ポルシェターボRSR TYPE934 1/12 タミヤ に続く
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