
三重県 松阪
松阪牛と榊原温泉をセットに、GTさんでドライブに出かけた。まだまだ続く「東名阪リフレッシュ工事」で、弥富周辺の渋滞をガマン走行しつつ、2時間で松阪に到着。お手軽?に松阪牛が頂ける「まるよし 鎌田本店」は贔屓にしているお店。

名物 松阪牛 肉鍋
開店30分後の店内で、空席を見つけてラッキー。休日だと、確実に待ちになるだろう。ステーキ、あみ焼き、しゃぶしゃぶ、丼といろいろ選べるが、小生が好きなのは「肉鍋」でまるよしの名物メニューだ。お値打ちに松阪牛をひとりすき焼き風に頂けて、お肉のボリュームでお値段が変わる。この日は「食べたい気分」だったので、75gベースに50gの追い肉をしてみた。ひと品には、松阪牛コロッケを加える。期待通り、まいう〜、名古屋から走ってきた甲斐あったね。また来ます。

松阪城趾
松阪は城下町で史跡もいろいろ、見どころ多い。桜が視れるかもと、松阪城趾を訪れた。

お城が残っていれば、そりゃベストだろうけど、このような立派な石垣を視るだけでも素敵だねえ。大阪城、名古屋城など、戦国時代の多くの石垣を請け負った「穴太衆」の石垣と言われている。

市民病院の前の正面入口から城趾がはじまる。

枡形
カクカクと折れ曲がる防御の形。石垣の上には、三角や四角の「狭間」が並ぶ塀や櫓があったろう。左の石垣は、「野積み」といわれ、石の加工を最小限に、大小の石を積み重ねた工法の石垣で、地震でも崩れにくい強度をもつとされる。請け負った「穴太衆」は、よほど優秀な職人軍団だったよう。

本丸
本丸の一角に天守の石垣有り。城主は蒲生氏郷で、滋賀県日野の出路。秀吉の配下の元、この地に封じられ、わずか3年で築城したとされる。

石垣一杯に、三層の天守があったとされる天守跡。日陰にシートを引いて、お弁当食べてる家族が居たけど、楽しそう。

本丸は広く、多くの兵士を抱えることが出来ただろう。幸いにも、松阪城は歴史上、戦火を受けること無く、廃城となった。

北西角からの北方面を望む。遠くに鈴鹿山脈の南端が見える。

でも、下をのぞくと、、、高さ、7,8mはあるのに、手すりや柵がないんだよ。足滑らせて転落したら、命にもかかわる高さだよ(°0°)。大丈夫なんだろうか? 過去に転落死事故があっても、全然おかしくない。

張り出しの曲輪は、梅園にもなっていて、春の陽射しで梅も気持ちよさそう。

本居宣長の旧宅「鈴屋(すずのや)」
松阪出身の江戸時代の国学者の居宅が、城趾内に保存されている。没後、その功績が讃えられ保存活動がおこなわれ、市街地から城趾に移築された。

本居宣長記念館
宣長は、歴史の教科書に肖像画で登場することが多いので、斜にかまえた自画像を思い出せるひとも多いだろう。記念館が出来るほど、松阪の人たちは宣長を大切にしてきた。

実家は松阪の豪商で、医師となって、松阪で医院を開設。医療に関わりながら、勉強熱心な彼は、古事記や万葉集の研究に専念し、国文学の業績を残す。教育にも腐心し、名古屋を中心に多くの門下生を抱え、紀伊藩に教師として仕えた。登山が好きで、富士登山を始め、近隣の低山も好んで足を運んだそうな。なかなか、魅力ある人物像。


本居宣長ノ宮
松阪城趾の北、小高い丘の上に本居宣長の聖地として、大正4年に神社が遷座した。明治、大正時代の国策としての神学尊重の流れの中で、郷土の偉人を取り上げたのだろう。地元名古屋中村の秀吉を祭る「豊国神社」も同じような時代背景で創建されている。
御城番屋敷 整然と石畳、生け垣、長屋の屋根が保存されている一角が城趾の南にあり。19戸の文化財指定をうけた住居は今も住人が住んでいる、生きた武家屋敷。

徳川家康の親衛隊、横須賀党を祖先にもつ紀州の武士たちが、ここに移り住んだ。松阪市が管理する1棟が公開されているので、のぞいてみた。

瀟洒な平屋家屋は、土間と4つの部屋を持ち、裏には庭も備えている。江戸時代後期の建物がこれほど保存よく残っているのに、感心。さらに、現在も家賃8万円で、一般に賃貸契約されるようで、人気の物件のよう。住んでみたい人たちの気持ちも分かるなあ。


るろうに剣心
最終章 The Beginning 2021年に公開された映画「るろうに剣心」で、ロケ地として使われた部屋。たしか、長女が「るろうに剣心」大好きだから、このシーンも知ってるだろうね。屋敷周辺の景観は、明治時代初期の設定だけど、そのままロケに使える姿を今に残している。

屋敷を通り抜けて振り合えると、正面に小高い城趾が見える。150年以上もこの景観が残されてきた故人たちの努力に感嘆する。

榊原温泉
復路では、中途下車して、榊原温泉に立ち寄り湯。枕草子で清少納言が日本三名泉として、「有馬の湯、玉造の湯」とともに、この榊原の「七栗の湯」をあげているほどの名湯。

湯元榊原館 湯の庄
立ち寄りで気楽に使えるのが、「湯の庄」。タオル1本でささっと「超絶アルカリ泉」を楽しむ。カランの湯も源泉なので、浴びるだけで、ヌルヌルの体に。37度ほどの低温源泉にゆっくり浸かるのが人気で、源泉湯舟はいつも混雑(^^ゞ。そうそう、フェイスタオルがもれなく付いてくる。

名古屋市北区 黒川 鯱乃家
帰りの東名阪自動車道は、金曜にもかかわらず、夕方の渋滞がひどかった。なので、名古屋に帰り着くと、夕飯時、、、うどんでも食べて帰りましょう。鯱乃家さんは、カレーうどんが有名な名古屋の老舗。もともと、若鯱屋という店名で、市内を中心に3,4店舗展開して人気店であった。しかしその後、元従業員が「若鯱屋」の名前で、同じようなレシピでカレーうどんのチェーン店を広く展開。いつしか、そちらが有名になってしまった。商標を裁判で争ったが、届出をしなかった老舗側が負けて、店名を奪われた格好だ。

冷やし肉
肉のうま味とシコシコ麺がぴったしの冷やしうどんを、まずは1杯頂くのが、小生のお決まりのオーダー。旨い。

カレーうどん
〆? 極太、硬めの手打ち麺が、アツアツのカレーと絡んで、特長あるカレーうどん。チェーン店のそれよりも、カレーのコクと手打ち麺のコシが勝っていて、小生には、こちらが旨い。期待通りのカレーうどんで、今日も大団円。ところで、帰りの渋滞の理由が、帰宅してからTVニュースで判明。鈴鹿で日本F1の予選が始まったんだよ。
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